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保守記事.455 祈りよ力に

2016-01-06 17:28:37 | 記事保守

銃を持った男が教会に、牧師が祈りと抱擁で受け入れ 米

2016.01.04 Mon posted at 11:00 JST


(CNN) 米ノースカロライナ州の教会で、礼拝中にライフル銃と実弾を持って入ってきた男を牧師がなだめ、祈りと抱擁(ほうよう)で受け入れる出来事があった。地元紙フェイエットビル・オブザーバーなどが伝えた。

12月31日、大晦日の深夜。ラリー・ライト牧師が同州フェイエットビルにある教会で約60人の信者を前に、銃犯罪のため理由なく殺害された人々について語っていた時だった。一方の手にライフル銃、もう一方の手に実弾が入った弾倉を持った男が教会の中に入ってきた。

ライト牧師は元陸軍兵。一目見ただけで男の持っている銃は本物と判断した。そこで男に歩み寄り、「何かお手伝いできることはありますか?」と話しかけた。もし男が向かってきたら、がっしりした長身の体格を生かして相手を阻むつもりだったという。

しかし男はライト牧師に、自分のために祈ってほしいと懇願した。

ライト牧師は男からライフル銃を受け取って助手に渡し、その場にいた4人が1人ずつ男を抱きしめた。牧師は男のために祈りをささげ、言葉をかけた。


新年を迎えるまであと20分。ライト牧師は男を最前列に座らせてその日の説教を終えた。「彼は立ち上がって祭壇に歩み寄り、自分の生涯をキリストにささげた。私は演壇から降りて彼のために祈り、私たちは抱き合った。父と息子の抱擁のようだった」(ライト牧師)

ホールでは警官が待機していた。牧師が男にそのことをそっと告げると、男は信者たちに話をさせてほしいと頼み、自分は恐ろしいことをするつもりでここに来たと打ち明けて謝罪したという。

男は20代後半から30代くらい。本人の話では刑務所を出所したばかりで新しい仕事に就き、結婚もして、新しい人生のスタートを切ったところだったという。しかし牧師の目には、ひどく取り乱した様子に見えた。

男は警察に連行され、病院で精神鑑定を受けたようだという。フェイエットビル警察の広報は、男が訴追されるかどうかは不明だとしながらも、「人を脅したり、犯罪を犯したりはしていないと思われる」と話している。

今回の出来事について教会助手のシルベスター・ラビングさんは地元紙の取材に対し、「あの晩、神のご意思が確かにあの場に存在した」と表現した。信者のアリソン・ウッズさんも「あの時はまるで牧師が聖書の一説を朗読しているようで、現実とは思えなかった。翌日になって、ひとつ間違えばどれほど恐ろしいことになっていたかと思い至った」と話している。

 

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.cnn.co.jp/usa/35075684.html

sds-page 教会じゃなくてライフル協会だったら射殺されてた

megazalrock 実は元軍人の牧師ってメンタル面とフィジカル面をあわせて最強の存在じゃなかろうか。/マーティン・ローレンスあたり主演で映画化しよう

chikurou 「元軍人の牧師」キン肉マンソルジャーしか思い浮かばない

Nunocky これ「私も若い頃はやんちゃしてましてね」の発展型では…

quabbin 善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや

vlxst1224 奇跡とは神の思し召しではなく人の愛から生まれるもので、その要因が自分の内ではなく外からもたらされたものと考えるその謙虚さ・高尚さの中に、人は神の姿を見るのだろう、なんて事を考えてしまった

 

ライフルを持った男が教会に侵入...なだめた牧師がすごかった

投稿日: 2016年01月04日 16時05分 JST 更新: 2016年01月04日 16時07分 JST
 
アメリカ・ノースカロライナ州の教会で12月31日、礼拝中にライフル銃をもって侵入した男を、牧師がなだめる事件があった。牧師は地元警察が教会に到着する前に男から武器をとり、男のために祈っていたという。地元紙のフエイエットビル・オブザーバーなどが報じた。

教会の牧師は、市会議員でもあるラリー・ライト氏。この日、教会では新年を迎える礼拝が行われており、妊婦一人を含む約60人が祈りを捧げていた。午後11時40分頃、ラリー氏の説教中にライフルを持った男が教会に入り、参加者に対して「悪いことが起こる前に、出て行け」叫んだ。ラリー氏によると、男は20代ぐらいにみえたという。

すぐさまラリー氏は説教台を降り、男に対峙した。そして男を見すえ、「助けが必要ですか?」と語りかけた。男は片手にライフルを、もう片方の手に実弾を持っていた。

ラリー氏は身長約188センチ、体重は約104キロの元陸軍兵。もし悪意が感じられたら、タックルするつもりだった。

しかし、男は落ち着きを取り戻し、ラリー氏に「私のために祈ってもらえますか?」と答えた。ラリー氏が男から武器を取り去ると、男は膝を折り、泣き出した。

ラリー氏は教会の最前列に男を座らせ、説教を続けた。男は前に進み出て、神に罪の救済を求めた。「彼は自分の生涯を、キリストに捧げた」とラリー氏は語った。

そこに警察が到着。教会の外で待機していた。ラリー氏がそれを男に告げると、男は参加者に対し「自分は恐ろしいことをするつもりでここに来た」と延べ、謝罪した。

ラリー氏はNBCニュースに対し、「男は家族が深刻な病気だが治療費がなく、お金を奪うために教会を襲った」と話した。
 
 
kash06 “「男は家族が深刻な病気だが治療費がなく、お金を奪うために教会を襲った」”最も残念な事が起こる前に牧師と男に聖霊が働いたと思うが、動機がとても米国的で保険制度について考えてしまう
 


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