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保守記事.16-38-4-2 海外にも目を向けよう

2016-01-06 17:39:09 | 記事保守

ナイジェリアで拉致の米国人女性、無事解放

2015年03月07日 12:08 発信地:ロコジャ/ナイジェリア

【3月7日 AFP】ナイジェリア中央部で先月、覆面をした武装集団に拉致された米国人女性が6日無事解放され、米政府当局に引き渡された。ナイジェリア警察当局が明らかにした。

 自由メソジスト教会(Free Methodist Church)の伝道師フィリス・ソーター(Phyllis Sortor)さん(71)は、今年2月23日に同国コギ(Kogi)州エミウォロ(Emiworo)村で拉致されていた。

 コギ州警察の広報担当者は、「ソーターさんは無事救出され、米当局に引き渡された。警察が知る限りでは身代金の支払いは行われていない」と述べた。

 コギ州都ロコジャ(Lokoja)の身柄引き渡し現場で取材したAFPのジャーナリストは、ソーターさんにけがはない様子で、身体的な虐待などは受けていないようだと話した。

 ソーターさんが所属する自由メソジスト教会も解放の事実を確認したが、同教会のデビッド・ケンドール(David Kendall)監督は、「フィリスの解放を実現するために尽力してくださった多くの人々を保護するため、彼女の解放のために行われた活動についてのコメントはいたしません」と述べ、詳しい経緯は明らかにしなかった。

 ナイジェリアでは外国人が地元武装グループに拉致される事件が多いが、通常は身代金の支払い後に解放される。この種の事件はナイジェリア南部の産油地帯ニジェール・デルタ(Niger Delta)で特に多く、大手石油会社で働く外国人が狙われることも少なくない。

 一方で、イスラム過激派組織ボコ・ハラム(Boko Haram)やその派生組織アンサル(Ansaru)が犯行声明を出してきたナイジェリア北部での外国人拉致事件は必ずしも身代金目的とは限らず、別の目的があると考えられている。(c)AFP


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