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どうでもいいです、の話

「どうでもいい」トピックスを載っけていたり、公記事の保守をしたしするページです。

保守記事.196-52 コールドスリープの可能性

2012-02-20 16:21:22 | 記事保守

 スウェーデン北部ウーメオ近くの林道で、雪に埋もれた車の中に食料なしで約2カ月間いたという男性(45)が救出された。ロイター通信が18日、地元紙の報道として伝えた。

 人間は通常、水だけで1カ月程度は生き延びられるとされるが、地元紙は、男性が寒さの中で31度前後の低体温の冬眠状態になり、体力を消耗せずに生存できたのではないかとの医師の見方を伝えた。

 男性は17日、近くを通りかかった人に発見され、救助隊が病院に搬送。昨年12月19日からずっと車の中におり、寝袋に入り雪を食べていたという。発見時は衰弱していたが、回復に向かっている。(共同)

毎日新聞 2012年2月19日 10時39分

 

保守記事.133-22-2 さめざめしい

2012-02-20 16:16:25 | 記事保守

東京・代々木公園にサメの死骸 不法投棄か

 

日本テレビ系(NNN) 2月19日(日)12時30分配信

 東京・渋谷区の代々木公園で19日朝早く、体長約1.5メートルのサメの死骸が捨てられているのが見つかった。警視庁は、不法投棄の疑いもあるとみて詳しく調べる方針。

 サメの死骸が捨てられていたのは、JR原宿駅前にある代々木公園の敷地内。警視庁などによると、19日午前6時半頃、園内を巡回していた警備員が、駐輪 場の近くにサメの死骸が捨てられているのを発見した。サメは体長約1.5メートルあったが、腹の部分が切られ、内臓はなくなっていたという。

 サメは発見現場からすでに回収され、警視庁は、不法投棄にあたる可能性もあるとみて、慎重に調べる方針。

 

 

代々木公園にサメ死骸=1.5メートル、シート包まれ―警視庁


 19日午前7時半ごろ、東京都渋谷区の代々木公園の警備員から「ブルーシートに包まれた大きなものがある」と110番があった。警視庁代々木署員が調べ たところ、体長約1.5メートルのサメの死骸で、ブルーシートに包まれ放置されていた。同署は遺失物として保管するとともに、廃棄物処理法違反の疑いもあ るとみて調べている。

 同署によると、死骸は同公園の渋谷門近くの駐輪場に置かれていた。サメの種類は不明で、腹が切り開かれ内臓がほとんど取り除かれていたという。 

[時事通信社]

 

公園にサメの死骸 近所のすし店がサメ展示(東京都)

 19日、東京・渋谷区の代々木公園でサメの死骸が見つかった。先週、近くのすし店が店頭にサメを展示していたことがわかり、警視庁は関連を調べている。  警視庁によると、19日朝、渋谷区にある代々木公園の警備員から、「サメの死骸が捨てられている」と通報があった。見つかったサメは体長約1.5メートルで、腹を切られ、内臓が取り除かれた状態で、警視庁は不法投棄の可能性もあるとみて調べている。  一方、13日に現場から約1キロ離れた渋谷区のすし店が、店頭でサメを展示していたことがわかり、警視庁は店から事情を聴き、関連を調べている。  日本テレビの取材に対し、すし店は「展示していたのは事実だが、その後、業者を通じて処分した。公園にあったものが、うちのものかどうかわからない」と話している。

保守記事.133-22 さめざめしい


保守記事.396 えいごであそぼ!

2012-02-20 16:08:35 | 記事保守

 【大阪から世界を読む】

 米大統領選共和党候補の指名を争うロムニー氏やギングリッチ氏が訴えていることがある。「英語を公用語に」という主張だ。まるで日本の企業のようなス ローガンだが、英語は米国の今日的な問題なのだ。おりしも西部アリゾナ州で、全米の注目を集める「英語裁判」が行われた。英語問題は変わりゆく米国社会を 映し出すとともに、今後の日本にも教訓をもたらしている。(坂本英彰)

 ■スペイン語の町

 ロイター通信などが報じたあらましは以下の通りだ。

 舞台はすぐ南側がメキシコというサンルイス。人口2万5千人という小さな町だ。裁判は、市議選に立候補した女性、アレハンドリーナ・カブレラさんをめぐって行われた。

 「彼女の貧弱な英語では職責を全うできない」

 サンルイスの市長、エスカミラ氏が、カブレラさんの候補失格を求める裁判を起こしたのだ。

 英語ができなくて米国民が選挙に出られないことがありうるのか。アリゾナ州には公職者に英語力を求める規定があるが程度の定めはない。可と不可の線引きはどうなるのか。珍しい裁判は、全米のみならず海外メディアの注目も集めることになった。

 サンルイスは住民の9割がメキシコ系で、多くの住民はスペイン語を話す。カブレラさんは米国生まれだが長くメキシコで暮らし、米国に戻って高校を卒業した。2児の母で日常生活は選挙活動も含めもっぱらスペイン語だ。活発な市民運動家でもある。

 「話せるし読むことも書くこともできる。私の英語は完璧じゃないが、サンルイスでは十分よ」

 だが、この地域を管轄するユマ郡裁判所に出廷した彼女は、出身校についてたずねる簡単な質問にも返答に窮してしまった。

 裁判長は、専門家にカブレラさんの英語力の調査を依頼した。

 ■サバイバルレベル

 ブリガムヤング大学の言語学者、ウィリアム・エギントン教授が面会してカブレラさんの会話や読み書き能力を調べた。日本人が受ける英語テストの要領だ。

 出た結果は「サバイバルレベル」。日常生活は何とかなるが、議員活動に必要な水準には遠く及ばないという判断だった。判決は1月末にあり、エスカミラ市長の訴えを認めカブレラさんを候補者名簿から削除することが命じられた。

 インターネット上には、カブレラさんの動画映像もある。強いスペイン語なまりで、とつとつと話している。ネーティブならまだしも、日本人にはかなり手ごわい英語だ。

 カブレラさんはメディアに対し、法廷で返答に窮したのは「初めての裁判で頭が真っ白になった」からであり、エギントン教授はオーストラリア出身でなまりが強く聞き違える単語もあったと訴えている。

 ■パンドラの箱

 判決に納得できないカブレラさんは州最高裁に上訴したが、2月7日に下った判決も1審判決を支持した。カブレラさんの弁護士は「ヒスパニックへの差別で知られるアリゾナの評判をさらに落とした」と判決を厳しく批判した。

 実はカブレラさんとエスカミラ市長は裁判以前から仲が悪い。カブレラさんは水道料アップや職員解雇をめぐり、2度も市長の解職請求(リコール)運動を起 こしていた。政敵排除の思惑は否めないがメディアが注目したのは英語だ。エスカミラ市長は、ニューヨーク・タイムズに「パンドラの箱をあけてしまった気分 だ」と、あまりの注目ぶりに戸惑いをみせた。

 ■米大統領選の「隠れた争点」

 英語は大統領選挙でも主張される、米社会の主要論点のひとつだ。とりわけ伝統的な価値観を重視する共和党は英語の擁護者。各候補ともニュアンスの差はあれ、公用語化には肯定的な立場だ。

 1月の討論会では、こんな場面もあった。

 「いったいこの国をどうやってまとめるのか。いまやシカゴでは200もの言語が話されている。共通の絆は何なんだ」

 ギングリッチ氏が英語の公用語化を強く訴えると、多くの論点で火花を散らすロムニー氏も「全くその通りだ」と引き取り、「英語ができないためにきちんと した仕事にもつけず、アメリカンドリームが制限されるというような人がいては困るのだ。英語はわが国の言語だ」と訴えた。

 ■英語公用語は31州

 米国は連邦レベルでの公用語規定はない。かつては規定の必要もないほど英語の優位が際立っていたが、1980年代以降、メキシコ移民などヒスパニック (中南米系)が急増し、第2言語といえるほどにスペイン語が流通し始めた。不法移民も多いが、ヒスパニックの増加は著しい。2010年の国勢調査では約5 千万人と10年で1・5倍近く増え、いまや人口の約16%を占めて黒人を上回る。

 英語公用語の推進団体「プロイングリッシュ」によると、何らかの形で英語を公用語としている州は全米50州のうち31州。ほとんどは1980年代以降の制定だ。

 公用語化を唱える候補者ももはやスペイン語を無視できず、キューバ移民などが多く、1月31日に行われたフロリダ州予備選に際し、ロムニー氏はスペイン語の広告を打ち、ギングリッチ氏はサイトを設けた。

 「矛盾だ」という批判に対し、ギングリッチ氏は「選挙ではわかるように伝えるのは当然。ヒスパニックの支持も得たい」と反論したが、スペイン語の存在がいかに大きくなっているかを如実に物語るエピソードでもある。

 ■先駆は日系人

 英語公用語化の運動は一見、主流派の白人によるヒスパニックへの防御反応に見える。しかし先駆者はサミュエル・ハヤカワ(1906~92)という日系2世の上院議員だった。

 ハヤカワは81年、共和党上院議員として英語を公用語にする憲法修正法案を提出した。目的を達成できなかったハヤカワは運動を続けるロビー団体「USイングリッシュ」を設立。同団体はいまや180万人(公称)のメンバーを抱え、その他にも多くの団体が活動している。

 カナダ・バンクーバーに生まれ米国に移ったハヤカワは著書「思考と行動における言語」で知られる言語学者。サンフランシスコ州立大学学長も務めた立志伝中のひとで、1期だけ上院議員を務めた。

 「個々人がバイリンガル(2カ国語を話せる人)であるのは何の問題もないが、国家がそうであっては困る」

 それがハヤカワの主張だ。

 ■87%が賛成

 では、英語公用語化について、一般の米国人はどう思っているのか。驚いたことに、世論調査でみると圧倒的多数が賛成という結果が出ている。

 世論調査会社ラスムセンの2010年の調査によると、87%が英語を公用語にすべきだと回答した。共和党の指名争いを受けてCNNがインターネット上で 行った調査でも、83%が賛成という結果だ。「米国は多言語の要求に応えるべきだ」という積極的な反対は7%に過ぎなかった。

 英語公用語化運動には、「人種差別的」という批判が常につきまとってきた。英語をうまく操ることができないのはヒスパニックやアジア系など遅れて米国に やってきた人たちだからだ。ところが「差別される側」に強く英語公用語化を求める人々がいるという事実は、重く受け止める必要があるだろう。

 いまUSイングリッシュの代表を務めるのはチリ移民1世のマルオ・ムジカ氏だ。英語習得の苦労と、それが実現した結果を身を以て知るムジカ氏は今月、FOXニュース(電子版)に寄稿してこう訴えている。

 「英語ができず米国に住むことは低賃金労働者として生きることだ。英語なくして十分な社会貢献もできないし、民主的なプロセスにもきちんと参加することはできない」

  ■他の言語をどこまで受け入れるか

 言語政策は米国にとどまらない問題だ。英国は2010年に欧州以外の移民希望者に対する英語試験を義務化し、ドイツにも同様の制度ができた。メルケル独首相は自国がとってきた移民政策を自省し、キリスト教的な価値観やドイツ語の習得を強く訴えている。

 日本でもグローバル時代への対応で英語を公用語にする企業が現れる一方、当たり前の存在だった日本語に対する関心がいままで以上に高まっている。

 言語は文化やアイデンティティーと密接に関係しているだけに、時に軋轢(あつれき)を生むこともある。

 たとえばかつて関西弁は国内の他の地域で受け入れられないことが少なくなかったが、メディアに乗っていまでは全国区になった。大阪・岸和田を舞台にするNHKの連続テレビ小説「カーネーション」でどぎつい言葉が飛び交うのも、関西弁の普及という下地があってこそだろう。

 方言との対比は飛躍しすぎかもしれないが、他の言語をどう受け入れ、主要な言語との関係をどう位置づけるのかは時に難しい。米国で起きている現象は決して他人事(ひとごと)ではない。


保守記事.392-5 敵は本能寺にあり

2012-02-20 16:02:25 | 記事保守

 平成21年の衆院選に初当選した民主党議員の独自行動が目立ち始めた。衆院解散・総選挙の足音が聞こえ始める中、野田佳彦内閣の支持率は下落、党への風 当たりも強いため危機感を募らせているためだ。首相は消費税増税に政治生命をかけているが、1回生議員にとっては次の選挙で生き残ることが最優先。130 人という“党内最大勢力”は徐々に政権批判を強めており、集団離党に踏み切る可能性も秘めている。(山本雄史)

 「全然マニフェスト(政権公約)が実行できていない。このままでは次の総選挙で第三極、新党が圧倒的に国民の支持を得てしまう」。15日夜に開かれた1 回生有志による勉強会「日本のあるべき選択を考える会」の初会合で、講師に招かれた元民主党衆院議員の松沢成文前神奈川県知事はこう指摘した。

 参加したのは小選挙区支部長ら約30人。政権批判を繰り返す小沢一郎元代表のグループが主導したのでなく中間派が多数を占めた。政権を支える樽床伸二幹事長代行、前原誠司政調会長、さらに首相のグループに属する議員も参加した。

 「先輩」の苦言に反論は出ず、むしろ「わが意を得たり」とばかりにうなずく人も少なくなかった。

 昨年12月には、中間派でつくる「礎会(いしずえのかい)」(会長・石津政雄衆院議員)が中心となって、消費税増税法案の国会提出前に衆院比例定数80削減の法案を提出、成立させるよう求める署名を集め、89人分の署名を執行部に提出した。

 1回生の多くは、昨年12月に実施され、1月中旬に通知された1回生104人の小選挙区を対象にした党の選挙区情勢調査に衝撃を受けている。対立候補よ り優勢だったのは2割にとどまり、大阪維新の会などの「第三極」に20ポイント以上差をつけられ「完敗」している議員もいた。

 地元に行くと有権者からマニフェスト不履行に関し「お叱り」を受けるとして街頭演説に立つのをためらう1回生も出てきている。

 昨年末には1回生6人を含む民主党議員9人が離党、今年に入り新党きづなを結成した。維新の会が募集した「維新政治塾」に高橋昭一氏が応募したことが発覚した。「石原新党」に期待を寄せる議員もいる。

 最近では「新党にくら替えすれば当選できる」「民主党のまま選挙には出ない」と周囲に公言する1回生も珍しくなくなった。

 首相にとって「内なる敵」は小沢氏といわれてきたが、このままでは1回生も伏兵として浮上することもありそうだ。

保守記事.392 総理!総理!

保守記事.392-2 ジャスコであいましょう

保守記事.392-3 これは毎日にはめられたか?

保守記事.392-4 日本一打たれ強い政治家