海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

能登島イルカ情報!会える確率 高確率上昇中!

2015-04-15 23:26:25 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

能登島イルカ 3月〜4月

能登島に桜が咲きました。この時期は、この辺りの海中には漁礁といって人工でできた魚を集めるコンクリートの箱があります。
その中には、たくさんの魚たちが集まります。能登島周辺に棲むイルカ達にとって、今の時期は食べることに不自由なく暮らせます。
ここは、最初に発見された能登島イルカのスポットであります。最初は2頭のイルカが発見され、いまでは、10頭前後のイルカファミリーが確認されています。ここ5年程前より、この能登島祖母ケ浦の棲みかから離れ、広範囲に活動しています。
頭数が増えた分、捕食するためのイルカたちの生きるすべであり、自然界で生き抜くため能登の海を全て学習し、どこに、どんな魚がいて・・今日はどんな魚を食べよう・・そんなイルカたちの会話も聴こえてきます。
この時期は新学期や農繁期となんやかんやで、忙しい時期であり、めっきり静かな能登島です。
静かだから絶好のチャンスです。イルカに会える確率も非常に高くなります。
そして、この場所は聖地です。耳に聴こえるのは自然界の音楽です。小鳥たちのさえずり。様々な生き物たちの声が、海から聴こえています。
静かな海には、イルカの声も聴こえます。噴気はプシュ・パシュ!イルカの心の声は、キュー〜〜と鳴きます。
楽しそうな平和な能登島の美しい海からイルカ達の楽園が体全体に響きます。

ここは能登の海・・・・・・能登島(のとじま)



日本の桜と日本の能登島のイルカとのコラボ・・・素敵でしょ・・・




わたしの大好きなイルカのスーミー(澄海)背びれがちぎれちぎれのイルカがそうです。横にいるイルカは子供です。スーミーは
イルカの群れのキーマンで、子育てを支援する役割を持つメスイルカです。一生懸命に群れのイルカを守り、子育てを手伝う、大切な役割を持つイルカです。いまでは、もうおばあちゃんになり、体のしわが目立ちます。お腹の斑点もたくさんあります。
能登島イルカウォッチング中に背びれのこの写真のイルカを見つけたら「スーミー頑張れ!」とエールを送ってください。



春は眠っていた脳が活発になる大切な時期でもあります。
トップを向けてくるイルカは、色白の優ちゃんです。懐っこいイルカです。白が目立つイルカを見つけたら「色白のゆうちゃーーーん」といっせいのーーーでの掛け声でお声をかけてください。



桜前線今週末、もっとも能登半島が美しい時期です。
能登半島と言えば・・・知ってますか。NHK「まれ」連続ドラマ小説・・見てますか。
わたし坂下さとみの出身地です。実家は「さかした民宿」をしていますので、能登半島へ来たらぜひ、輪島に泊まってください。
お料理が自慢のお宿です。輪島から能登島までは走行時間は約1時間です。GWのご予約はお早目に!民宿は決して贅沢なお部屋も
施設もないけど、家に帰って来て、家庭的でなおかつ能登の食材を提供しするのが民宿の良い所です。輪島には隠れたスポットや
朝市や日本海に面した、海がとっても心が癒されます。



よく似た写真ですがイルカは必ずこっちを向いています。能登島イルカウォッチング中は、リアルに声を出しています。
「はーーーい。こっち いいねぇ〜可愛い〜」やかましいおばさんです・・・



日本の桜 能登の桜と能登のイルカ まさに能登の里山 能登の里海に生きる能登のイルカです



海面がエメラルドグリーン特にくもり空の時・・・なぜだか知ってますか。この辺りの水深は、約3メートルで砂地です。



能登の野生のイルカの会える時期知ってますか。今が一番いい季節です。

イルカウォッチングのGWの予約はたちまちお席が満席になりますのでご希望のお日にちが決まったらご予約オススメします。
http://www.notojima-iruka.com☚会社のHP
能登島マリンリゾート イルカウォッチングクルーズまで📞お待ちしています。
海とオルゴール GW のとじま水族館も近くにあることから大変賑わいます。テーブルの予約は優先予約で受け付けています。
http://www.umi-to-orgel.com
海とオルゴール カフェ 予約

海とオルゴールはどこにあるの・・・能登島曲町(のとじままがりまち)です。バスでいらっしゃるときは、曲入口で降りて徒歩一分です。

海とオルゴールから見える能登島イルカ



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