憂国の花束

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ゴールデンウィークの週刊誌 (2) 『週刊新潮』 

2021-04-29 00:18:23 | 秋篠宮



記事の半分は、小室文書への眞子内親王の関与についてと皇籍離脱後に小室と結婚するというシナリオ。
眞子内親王の関与とシナリオは既出のもので新鮮味が無い。
「週刊文春」ゴールデンウィーク合併号は皇籍離脱のシナリオを最初に言い出したのは眞子内親王だと報じている。
この件に関しては「週刊文春」のほうが面白い。

「週間新潮」の記事の後半は、悠仁殿下へ及ぼした影響について。

「4月8日から学校が始まり、元気に登校されています。
 春休み中はもっぱら、学校の課題をこなしつつ宮邸の畑で農作業に精を出されていました。悠仁さまは一年を通じて作物栽培を続けられ、これまでもトマトやナス、キャベツやダイコンを育て、皇嗣職の職員におすそ分けをなさっています。」(宮内庁担当記者)

いい話ではないか!
紀子妃殿下は東大を希望されているが、悠仁殿下は農業に関心が高く、秋篠宮殿下もその方面(農大)へ進んで欲しいという希望を持たれている。と、これは憶測記事かもしれないが。

小室の件の解決策をめぐって、秋篠宮殿下と紀子妃殿下が激しい言い合いをなさる場面もあった。
眞子内親王がご両親と会話を交わされなくなり、ご家庭内が険悪なムードに。
こういう家庭内の不和は悠仁殿下に良い影響を与えるはずが無い。
と、記事にはあるが、家庭内の不和に悩んだからこそ、人間への思いが深まったという人もいるわけで。
重要なのは、苦悩をより高いものへ導いてくれる師に出会うことだと思うのですが?
週刊誌は、機能不全家庭に育った子供の行く末は必ずロクでもないことになると、下手なカウンセラーのような事ばかり書く。笑。

「最近も官邸で紀子さまが職員らと話をされていた際、ちょっとした言い間違いをなさったのですが、それを横でお聞きになっていた悠仁さまが、強い言葉で紀子さまを面罵なさったのです。周囲に人がいたこともあり、紀子さまは悠仁さまのお振る舞いをたしなめることもままなりませんでした。」

中学3年生の男子て、おおかたそんなものじゃないのでしょうかね。
面罵しても信頼していることもあるし?
会見ではなよなよと優しげな話し方の秋篠宮殿下ですが、お怒りになると声を荒げることもあるそうですから、悠仁殿下の振る舞いは秋篠宮ゆずり?
秋篠宮殿下と悠仁殿下、父と子の関係は良好そうなので心配ないと思いますけども?


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