※発表されたご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
10月21日(月)
天皇陛下 賢所参集所(令和6年度新嘗祭(にいなめさい)献穀者との面会)
10月21日(月)
天皇陛下 賢所参集所(令和6年度新嘗祭(にいなめさい)献穀者との面会)
10月22日(火)
天皇陛下 賢所参集所(令和6年度新嘗祭献穀者との面会)
10月23日(水)
天皇陛下 東京プリンスホテル(GEA国際会議2024「脱炭素とSDGsを同時に実現する施策の推進~気候変動、生物多様性の損失及び汚染の3つの危機克服を目指して~」開会式出席)
※実際のご活動
(22日)
【午前】
陛下 新嘗祭献穀者ご会釈(皇居・賢所参集所)
(23日)
【午前・午後】
両陛下 GEA国際会議2024「脱炭素とSDGsを同時に実現する施策の推進~気候変動、生物多様性の損失及び汚染の3つの危機克服を目指して~」開会式ご臨席(東京都港区・東京プリンスホテル)
(24日)
【午前】
陛下 アルバニア、ルクセンブルクの新任駐日大使の信任状捧呈式(宮殿)
陛下 勤労奉仕団ご会釈(皇居・蓮池参集所)
(25日)
【午前】
陛下 石破茂首相内奏(宮殿)
陛下 ご執務(宮殿)
【午後】
陛下 ご執務(御所)
※ご執務 週2回 午前・午後
※下線部予定発表にはないご活動
・皇后お会釈 永年欠席確定?
・21日分令和6年度新嘗祭献穀者との面会は21日に行われた由

10月14日~15日、岐阜ご訪問の際に雅子さまがお持ちになった高級ブランドバッグが人々の眼を引いた。36万円といわれるフェラガモのバッグと口を開けば「国民に寄り添う」と言う令和の天皇皇后の乖離に批判的な声があがり、『女性自身』が、早速火消記事を書いた。

<記事主意>
贅沢ではない、このバッグは30年以上前にお求めになったものであり、その他にも高級ブランドバッグは幾つもお持ちであるが、何年も丁寧に使われて、中には愛子さまもお使いのものもある。
記事には高級ブランドバッグを使用されている雅子さま、愛子さまの写真が何枚も添えられている。
😬 へー、そんなに沢山持っていたのか、これで全部?まさかね。(感想)
28日発売の『週刊ポスト』もこの件をチラリと取り上げた。


😐 個人的には、雅子さまがハイブランドの商品を使用されることにはとやかく言うつもりはない。雅子さまに、国はそのくらいの御手当は出しているはずですし、皇太子妃、皇后には、外向けに高価なものを身に着ける必要もあるでしょう。(もっとも、外向けのためならハイブランドでも古い型ばかりというのでは見栄にならないかもしれませんね。)
しかし、雅子さまの場合「国民に寄り添う」を看板に掲げて、愛子さまのティアラも作らない方が、国民の人によっては給与一か月分に相当するようなバッグをこれ見よがしにぶら下げてお出ましになる姿には、違和感、、かな?
例年はどうだったのか知りませんが、1年間手塩にかけて献上用の米?穀物を育てて下さった方々にお茶くらい出さないのかなぁと思ってしまいました。
単発の勤労奉仕団と同程度の扱い…今上は公務も少ないし、こういうところは「令和流」で変えてもいいのにと。
皇后のバッグ
国民に寄り添うと看板を掲げておいでなら、せめて地方にお出ましの際は地元名産品にお目を向けても良いのではないか?というのが批判の主旨。
都内の公務なら好きになされば宜しいのです。何十年前の、とか論点をずらして火消しを図るとか、物事の本質をわかっていないのだなと思いました。