成年皇族になられる愛子内親王のティアラに予算が付かなかったと報じられています。
愛子さまのティアラ 予算つかず3/26(金) 18:00配信 テレ東NEWSきょう成立した21年度予算に ことし成人される愛子さまのティアラ代が 宮内庁の予算としては盛り込まれなかったことが分かりました。 ティアラは成年皇族が 宮中晩餐会など公式の場で付ける髪飾りです。 宮内庁では「新型コロナの状況に鑑み盛り込まなかった」としています。ティアラの制作は 秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さまが成人されたとき 初めて企画コンペによる公募入札が行われ 大手宝飾品製作のミキモトが落札しました。 長女の眞子さまが成人されたときは 指名競争入札で和光が落札していました。予算は イヤリングなどとあわせそれぞれおよそ3000万円で、 宮内庁が管理する公金から支出されました。 そのためティアラは国有財産で、 皇室を離れられるときは返還されます。ティアラの制作費を今後補正予算に盛り込むことは想定できず、 愛子さまのティアラは いわゆるお手元金とよばれる皇族の日常費で制作するか、 他の皇族が大切に使われていたものを 引き継ぐことになります。天皇陛下の即位に伴い 皇后さまは上皇后さまから、 紀子さまは皇后さまから、 それぞれ由緒あるティアラを引き継いだとされています。
3000万円のティアラくらい作って差し上げれば良いのに。
ティアラご辞退は天皇皇后両陛下からのお申し出という噂が早速でています。
こんなことをすれば直に秋篠宮家バッシングが始まることは誰にでも予測できることでしょう。
「チーム雅子」「チーム天皇」は思いやりの無いことをしますね。
秋篠宮家を叩くことになっても、自分達は良く見せたいのでしょうか。
そして常日頃は贅沢にお暮らしなのに、愛子内親王をダシにして国民に「質素倹約ぶり」「国民へのお気遣いぶり」を見せようとされる。
国民向けの印象操作のために、ティアラを作って貰えない愛子内親王がお可哀想です。
普段の生活を切り詰めても、娘の成人式には晴れ着を着せてやりたいと思うのが親心というものでしょう。
「チーム雅子」「チーム天皇」のイメージ戦略は何か間違っているとしか思えません。