憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

姉妹揃って日本に愛着がないのかも。

2021-03-29 10:42:09 | 佳子さま
雅子皇后は日本に愛着を持っていなさそうだと薄々感じていますが、秋篠宮家の御姉妹も日本に対しての思い入れが無いのではないかと疑いはじめています。
日本に対して愛着や思い入れが無いと皇族という立場は重荷でしかないのだろうなーと思います。

「眞子さまより佳子さまを支持」する声が、宮内庁内で増えてきた背景
2021年03月29日 06時01分 デイリー新潮 

記事を読んでみると、宮内庁内で佳子さまがとりわけ支持されているようでもないのですが…。

「どんな時でも、眞子さまは相手を思いやる気持ちが深い方です。それは眞子さまを初孫として本当に可愛がられてきた美智子さまから、直接受け継がれたものでもあるでしょう 

 「小室圭さんと交際が始まって、その後、小室さんの母・佳代さんの借金問題や新興宗教の信者情報が報じられるに至り、特に紀子さまと佳代さんとの関係がギクシャクしていきます。紀子さまから急な呼び出しが何度かあったりして、佳代さん自身、ナーバスになっていたこともある。そんなときでも眞子さまは佳代さんの体調を気遣うメッセージを送られたり、記念日や季節の変わり目、盆暮れ正月などのタイミングで、積極的にコミュニケートしていらっしゃいました。近い将来、義理の母親となる相手に対して当然だと見るムキもあるでしょうが、佳代さんは眞子さまに絶大な信頼を寄せるようになっていたようです」

具合が悪いと聞けば見舞いのメッセージを送る。記念日、季節の変わり目、盆暮れ正月、折々の挨拶と贈答を欠かさない。
これは日本ではつい先頃まで庶民の間でも盛んに行われていた慣習です。
今は廃れてしまいましたが、それでもしているかたはしていらっしゃる。
頂いたほうはこのようなやり取りに喜びを見出していないといささか気ぶっせいではありますが。

美智子上皇后は社交術というものを眞子さまに教えたのでしょう。社交術というものは、建前は思いやりですが、実際は自分の立場を良くするためのものだろうと思います。
どんなに相手を思っていてもその表現のしかたが悪いと、相手から嫌がられ、その場からはじき出されてしまいます。社交術は大切です。

眞子内親王に本物の思いやりや優しさがあれば、両親の苦悩に平気では居られるはずが無いでしょうが、今も御両親との話合いは進んでいないようです。
何かと口うるさい母親より自分にひたすらヨイショしてくれる佳代さんと話しているほうが楽しいことは想像できますが、佳代さんがヨイショしている相手は御自分ではなくバックの皇室利権だと知っているのか、いないのか。

「“ファン”にも我慢の限界があるのかわかりませんけれど、眞子さまは“30歳になるまでに結婚を”と周辺にお話になってきて、それが今年の10月にやってくる。入籍の可能性が現実味を帯びてきたこともあって、眞子さまに期待する声は下火となり、その代わりと言っては誤解を招くかもしれませんが、佳子さまへの期待が高まってきているのです」

国民がこぞって反対しているのに、宮内庁は「なし崩し結婚」を阻止する気は全く無いようです。
「眞子さまがダメなら佳子さまがあるさ」という気軽な話ではないと思うのですが。

〈また、姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています〉
 再び記者に聞くと、
「この“皇室報道批判”に関しては、宮内庁内で緊張が走りました。もちろん皇室絡みの報道について的外れなものはあり、佳子さまが仰ったことは“他山の石としなければ”とは思います。ただ、宮内庁としては、この発言が『メディア規制』と捉えられかねない危険性があると感じ取った。宮内庁はもちろん、秋篠宮さまも発言の中身を伝えられたタイミングでは、修正するのは難しかったようです」
 この発言は残念ながら眞子さまへのシンパを増やすことにはつながらなかったどころか、佳子さままで批判を受けることにもつながったという。

佳子さまが、“日本にはいたくない”と漏らされていたと聞いています。ただ、一方で、佳子さまが交際されている男性は“様々な点で安定している”と聞いており、その意味でも、存在感が高まってきているということは言えるでしょう」

佳子内親王の交際相手が小室よりマシであっても、眞子内親王と小室が結婚した時に皇室が被るダメージが無くなるわけではありません。
それに大抵の男は自分で自分の口を養っているだけでも小室よりマシです。

結局、「佳子内親王の相手は小室よりマシだ」と宮内庁内で噂している。というだけの記事でした。
デイリー新潮の記事は阿呆らしいものが多いですが、歌会始めの眞子さまの歌を事前にすっぱ抜いたように、独自の情報提供者を持っているようですので、宮内庁内の噂話もおそらく本当でしょう。



眞子内親王もアヒル口をよくされますが、アヒル口はそろそろ止められたほうが良いと思います。
彬子女王のような自然にこぼれだしたような笑顔のほうがずっと魅力的です。

3月22~28日 両陛下ご予定とご動静 

2021-03-29 08:13:44 | ご予定
22日宮内庁が発表したご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
3/23(火)
〇両陛下 宮殿(講書始の儀)
3/26(金)
〇両陛下 宮殿(歌会始の儀)

実際のご動静
23日
【午前】
 両陛下 講書始の儀(宮殿)
 両陛下 講書始の儀関係者《進講者、進講者控》が拝謁(宮殿)
【午後】
 陛下 ご執務(赤坂御所)

26日
【午前】
 両陛下 歌会始の儀(宮殿)
【午後】
 両陛下 歌会始の儀関係者《召人、選者、披講諸役および預選者》が拝謁(宮殿)
 陛下 ご執務(赤坂御所)

太字はご予定には記載されていないものです。
講書始の儀関係者、歌会始の儀関係者との拝謁は必ず行われるものなのでご予定にあげても良いのでは?と、思われますが、そうしないのは皇后の体調が不測だからでしょうか。