2018年8月7日 NYへ出発した小室。
帰国時はさぞかし大騒ぎになることでしょう。
「小室圭さん・年内帰国確定」、宮内庁からは「どうやって食べていくのですか」の声
デイリー新潮2021年3月15日掲載
デイリー新潮取材班
小室のタイムスケジュール
小室さんが通うNYのロースクール「フォーダム大学」の関係者によると、
「小室さんは現在、ビザの延長を申請しているところです。ただ、ビザが延長されても、7月の司法試験後か、年内中には帰国する予定だということでした」
アメリカのロースクールにはJ.D.コース(Juris Doctor)とLL.M.コース(Master of Laws)の2つがあり、小室さんはLL.M.コースを修了した後に進んだJ.D.コースを5月に修了し、卒業する流れだ。
小室さんが受験を予定しているニューヨーク州の司法試験は7月27、28日に実施される予定で、結果は3か月後の10月中に出る。
「小室さんの成績から見れば合格する可能性は高く、そのあと順調に行けば、来年の1月には弁護士資格を得ることになります」
小室が7月の司法試験後に帰国する可能性はあるかもね。
ビザの件もあるし、結婚するにしろ、白紙に戻すにしろ、そろそろ関係者一同揃って話し合わなければなりません。
デイリー新潮取材班はこの「年内帰国情報」を宮内庁担当記者に聞いてみたところ、宮内庁担当記者曰く。
「なるほど、そうなると、このコロナ禍ですから結婚式はなかなか設定しづらいとは思いますが、『年内入籍』が現実味を帯びてきますね。実は10月というのは眞子さまと小室さんお二人の誕生月で、しかも今年30歳を迎えられるとても大切な時期。眞子さまはかねて“30歳までに結婚を”と周辺に話しておられました。ですから、このタイミングに入籍する可能性は否定できず、そこに司法試験の合格が重なるなら、お二人にとってはこの上ない10月となるわけですね」
可能性はゼロではないが、さすがに10月は無理じゃないかな?
宮内庁は二人の結婚に協力する気はなさそうです。
「そうですね、宮内庁にはお二方の結婚を支援していこうという勢力がほぼいませんから、“本当に結婚できるのか?”という声が上がっていますし、加えて、求められている説明をするにあたって、“どうやって食べていくのか、それをちゃんと明かすのだろうか”ということが焦点になっているように感じます」(前出・担当記者)
どうやって食べて行くって、皇室にたかって食べて行くに決まっているじゃありませんでしょうか。
宮内庁としても、一連の騒動の後、独自に「身体検査」をやってきたという。
「母親の佳代さんの借金問題や帰依する新興宗教に関することに始まり、1000万円を超えるとされる小室さんのNYでの生活費や学費はどこから出ているのか、日本で司法試験を受けたとして受かる実力があったのか否かということまで、細かく調べたそうです」
当然、上皇后、天皇、秋篠宮にも報告は上がっているのでしょうね?
上皇后と天皇は吃驚仰天、以前、二人を祝して裁可を下したことも小室に便宜を図ったこともすっかり無いことにして「秋篠宮家のことは秋篠宮家で」と逃げの一手、秋篠宮殿下妃殿下は<眼を据えこんで梃子でも動かぬ態の愛娘>を持ちかねほいて途方に暮れていらっしゃる。お労しいことです。
生き馬の目を抜くNYで、お金を稼ぐことは大変厳しく、もとよりそのあたりは小室さんもよくわかった上でチャレンジしているはずだ。
すこし言葉が省かれているようですね。正しくは
→もとよりそのあたりは小室さんもよくわかった上で(皇室利権で、試験も就職もなんとなると見込んで)チャレンジしたはずだ。
ではありませんでしょうか。