横浜・港南中央で学習や発達に特徴がある子どもを支援する塾 びすぽうく

”教室の”困った”を”わかった!”へ。子ども・保護者・学校の先生、みんなが元気になるために実践経験をもとにしたつぶやき

運動と寝ること

2023-05-08 16:29:44 | 発達や学習が心配
今朝は、子どもたち、どんな気分で目覚めたでしょうか?

連休明けの月曜日です!

少し重たい気分の方もいたのでは?




連休中、野球の応援に行ってきました!

ずーーーーーーーーーと応援しているのは、



地元に来る前から「ベイスターズ」。

信じられないぐらいの好調さ!


私が行った4日は、点を取ったり取られたりで、9回の裏に宮崎選手のホームランで

決まったという・・・・それからもドラマのような毎日です





選手たち、毎日何時間も「知的労働」「肉体労働」おまけに

「ファンサービス」!

本当にお疲れ様です。

早く帰って寝たいだろうなあ~

長い試合の後はいつもそう思ってしまいます。


あの、大谷選手も10時間ぐらい寝ているそうで。

もちろん寝る前は、5~6時間のトレーニングだそうです。

たっぷりからだを動かすとそれだけ熟睡できるのですね



今回の連休では、明日が休みだと思うと、心も解法されて

いつもより少し睡眠が長くなった方も多かったのでは?


こんな論文を見つけました。

睡眠に関する論文

この論文によると、

大人の睡眠6時間未満か、8時間以上だとかえって抑鬱(うつ)傾向が高まるとか。

(たぶん、プロスポーツの選手はこれに当てはまらないかも)

よく眠るためには、運動もよいとのこと。

激しい運動をするから、大谷選手も熟睡できるのですね。

先日テレビで大谷選手がまくらを作り変えている話をしていました。

「寝具」にもとってもこだわりがある様子。

 疲れをとるため、からだの変化に寝具を合わせる必要があるそうです。


・・・・・・・ところで



  心配ごとがあると眠れない


  眠れないからメンタルがきつくなる


  ・・・・私自身はどちらも経験しています。

  どちらかが原因だとしても悪循環になることも。

  メンタルがきついときに「運動」するエネルギーもわきにくいけれど、

  「お散歩」だけでもできそうだったら・・・。


  以前、マラソンによく参加する方から長い距離を走っていると「ランナーズ・ハイ」になり、

  幸せな気分が湧いてくる、と聞いたことがあります。


  私は、まだ「ちょっときついなー」という感覚までしかいったことがないのですが

  「脳」と「からだ」本当につながっているのですね💛




 別の日、そんなお散歩の途中、お寺の前でこんな掲示を見つけました。

 (実は、道が分からなくなり、ちょっとあせっていたのですが

ご住職が書かれた文字でしょうか。

「大丈夫」

理屈ぬきでいいことばですね!



話が戻って、野球の試合のあとは・・・


赤レンガ倉庫で開催していたビールフェスタについふらふら・・・



大勢の人で大賑わい。

ベテランのバンドに合わせて踊っている方たちの年齢層も

わりと高め。


トレーニングマシーンでなくても、

「ダンス」でも「運動」になりますね!

きっとあの場にいた方たちは、夜ぐっすり!

子どもたちも公園でたっぷり遊んでからだを動かしていれば、

熟睡なんでしょうね。

今日からだんだんリズムを取り戻して

みんなぐっすり眠れますように!



個別学習塾びすぽうくのホームページへ(線のところをクリックしてください)










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょっと元気がでない・・・... | トップ | 身近な人に変化は分かりにくい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿