【パン】ヤマザキ コッペパン ジャム＆マーガリン

お昼ご飯はあっさりと攻めたいものです。
しかし、腹持ちもある程度は欲しいです。

そんな要望に応える食べ物がコッペパン。
1つ300～500kcalというお手頃なカロリーに加え、100円前後という安さ。
スーパーならさらに安売りで70円から買うことができます。
そして、ある程度の大きさ＆重量で食べた感もある。

そんなコスパ最強クラスの食品であるコッペパン。
筆頭はやはりヤマザキの各種コッペパンですね。

中でも、ジャム＆マーガリンはどんなコンビニでも、どんなスーパーでも置いていると言っても過言ではありません。
ただ、最近のコンビニパンのプライベートブランド化で、コッペパンを置くようになったセブンイレブンなどでは、このヤマザキのブランドそのものはない場合があります。

とはいえ、コッペパン＋ジャム＆マーガリンという組み合わせが存在しないわけではなく、
包装や製造会社が違ったとしても必ず存在する鉄板中の鉄板。

食パンを食べるとき、イチゴジャムを使いますね。
もちろん、それだけでもおいしいです。
甘さ際立つイチゴジャムに、粘質系の食感が加わると、
しっとりかつパサパサであまり味のしない食パンが食べやすくなります。
とくに、パンの耳が食べやすくなります。

が、何か物足りない。
そこで、マーガリンの登場ですよ。
マーガリンのほのかなしょっぱさと、口触りのマイルドさ。
これが加わることで、イチゴジャムの味はさらに引き立つとともに、
マーガリンの脂が食欲をそそる。
食パンだけじゃなく、ロールパン、フランスパンなどなど、
どんなパンでも一瞬で食べやすくする、その魔力は凄まじいの一言です。
もちろん、コッペパンも例外じゃありません。

525kcal

コッペパンの王道はやはり、ジャム＆マーガリンですね。
コッペパンを横に切って、ジャムシートの上にマーガリンのシートがのっています。

パンはほとんど無味のコッペパンです。
まあ、コッペパンですし。

パンを開いて中をまじまじと見たのは初めてだったので、新鮮です。

もう少し、端っこまでシートが入っていれば完璧なのになあ。

上から見ると、それほどの量があるようには見えませんが、
横から見るとジャムもマーガリンもそれなりの厚みがあるように見えます。

この同時に口に入ってくるジャムとマーガリンが最強タッグなんです。

最近は、つぶあん＆マーガリンやピーナッツを入れた3種類が置いてあることが多いです。

ただ、これら主要3種はカロリーが500kcal前後と、コッペパンの中で割高なのもまた事実です。
コッペパンを食べたいけど、ちょっとカロリーが・・・
そんな気分の時に選びたいのが惣菜系コッペパンです。
ただ、常時置いている店が余りないのが目下の悩みです。
パン類は日持ちしませんし。

今日の歩き 140221

歩数　10322歩
距離　9.5km
消費　490kcal

今日は飲み会の上に、仕事はずっと車での外回りだったため、
昼休憩中の散歩ができず、歩数を稼げませんでした。
明日は休みなのですが、昼過ぎまで家に居ないといけないので、午後からが勝負です。


・・・何の勝負だよ。

【シリアル】日清 シスコーン フロスト

シスコーン　サクサクリング　チョコ味を1箱食べきったので、次はフロストに行きます。
コーンフロスティのシスコーン版ですね。

40g 153kcal

フロスト味？砂糖っぽい感じの味です。三温糖と蜂蜜での味付けだそうです。
フロストというのは「砂糖をまぶす」という意味らしく、砂糖味でいいみたいです。
また、三温糖は廃糖を再三加熱し直した砂糖で、焦げ目がついてカラメル様に褐色になったものだそうです。
（ライバル商品のコーンフロスティは砂糖とブドウ糖果糖液糖での味付けのようです）

こちらは、薄いシリアルに味を付けたものになっています。
したがって、サクサクリングと違い牛乳を加えると即座にふやけてきます。


ポイントは、この薄いシリアルの場合は、牛乳が染み込んでいない、固めの状態が最高ということです。
むしろ、牛乳とシリアルを別にして、つけシリアルのような最高に固い状態で食べてもいい位です。

私はフロストの味よりもチョコの方がおいしいと思います。