親戚が集まったよ

祖父の五七日で四十九日も昨日済んだ。
昨日、祖父がなくなてから初めてお寺に行った。といっても、歩いて５分もかからない近所の寺なのだけれど。
だって七日ごとの法要では、ずっと留守番だったから。
今回は近所で親戚の女の人たちがお手伝いに来てくれたから行けた。

家でお経をあげてもらってからお墓であげてもらって、最後にお寺であげてもらう。
その帰りに食事する人達（お坊さん含む）と別れて家で手伝いの人と共に御供養を分けた。
そこで女ばかりなので話が弾む。
私、一応一番若くて嫁にも行っていないのですが、年寄りと住んでいるので大体の話に乗っていけるのがちょっと嫌。なんかすれっからしみたいじゃないか。

家に一旦帰ってきた人で、帰るのに足がない人に車で送った車中でどういう親戚なのか聞いてみたら、父のマタ従兄弟だった。
あまり会話は弾まなかったけれど、私に文筆の才能でもあれば、これをネタに一筆、森鴎外のように書けそうなのだが、やはり無理。
でも昔の事がちょっと聞けてよかったですよ。