戦い終わって

明日は閉会式。
浅田真央が旗手を務めるそうですね。いい人選だ。

この間のフィギア女子の結果ですが、何でしょうかねあの点数は？
いや、演技に文句はつけようがないくらいの素晴さではあったけど、点数ってどういう風につけているのか疑問に思ってしまう。
最初からロシェット選手とキム選手は他の選手よりちょっと甘めの点が出るというのは分かっていたハズなんだけれど、なんだか腑に落ちない感じはなんだろう。滑走順か？完璧って何なんだ？ＧＯＥってなんなんだ？
今の採点方式っていうのがそうなっただけで、それをより理解をし、選手に出来る事で高得点をたたき出せる演技をした結果と言えばそれだけなのかもしれない。
終わったことをとやかくヤイヤイ言うのもどうかもしれないけどさ。
しかし、プルシェンコが言っていたこともあるけど、またルール改正があるんだろうな。
まっ、何をあーだこーだ言ったところで負け犬の遠吠えにしかならない気がして嫌なんだけどね。
あ～次の世界選手権が楽しみだわ。けど、勝ち逃げで出ないっていうのもあるかもしれない。

今回のフリーは鈴木選手が私は一番好きだな。
ちょっとジャンプのミスはあったものの、後半ステップはやはり素晴らしかった。
世界選手権に彼女は出ないから余計に残念。
でも、入賞出来たことはよかった。おめでとう！

それと、日本のＴＶはグルジアのゲテなんとかが好きなんだなぁ。
入賞していないのにフリーの放送（録画）をしていたから。
おっぱい枠でもあるのでしょうかね。


どーでもいい話ですが、この間、キム・ヨナと織田信成が似ていると言ったところ非常に怒られました。
似ていると思うんだけどなぁ。
でも化粧映えがする娘だということには一致した。



それと、パシュートで銀を獲ったそうだ。
おめでとう！

ＳＰ女子観戦というか視聴

昨日のＳＰ女子、なんか想像以上の銀河点が出ていた。
いや、最初からカナダ寄りにはちゃんと演じきったら高得点が出るだろうと想像できていたハズなんですけど。
でもね演技は見事でしたよ。ええ確かに。


昨日のＴＶ観戦（録画放送）は両親と見ておりました。
そこで父が結構面白いことを言っていたので打っときます。
因みにルールなんて全くわかってない人で、なんで見ているかってそりゃあ男ですからってやつで見ている人です。どうやら頭の中身が中二で止まっているらしい。

鈴木明子選手の演技から見始めたのでそこから、

衣装を見て、
「黒と赤はエロや！エロ」

アリョーナ・レオノワの満面の笑みでの演技にて
「コイツには点数はいらんな」
点とかあんまり関係ないだろう、っていうくらい清清しい笑顔だったかららしい。


ジョアニー・ロシェットを見た瞬間。
「オカマやろ、男なんちゃうん」
違います。イロイロあったことを話して演技終了後、
「上手いなぁ、もう金メダルはコイツにやったらええんちゃうん」
その気持ちはカナダ人が思っていることだろう。


レイチェル・フラット登場
「なんやブクブクやん。男みたいな顔やな」
失礼な人です。一応、「よー見てみ、顔がふっくらしているからそう見えるだけや」とは言ったけど。
でも、この手の顔の男の子って結構いそうだ。


カロリーナ・コストナーのジャンプ
「あっ、右回りや。他の奴と反対やな」


安藤美姫
父は安藤美姫が一番好き。理由は頭の中身が中二だから。
使用曲がレクイエムと聞いて、レクイエムとは何かと聞くので死んだ人に捧げる曲と言ったら、
「じゃあ、ナンマンダブや」
あっているけど、なんか違う。

一般人というか、あんまりフィギュアに興味のない人間っていうのはこういう感想です。

私の感想は、なんか今回のＳＰ全体的（全員）に点が高いような気がする。
それはちゃんと滑れたらって話だけれど。

男子シングル結果

男子シングルで高橋大輔が銅メダル。
日本初表彰台の快挙だそうだ。
おめでとう！メダルがなんだか煎餅っぽいけど。メダルを獲るたびに号外が出ているけど、一度くらい号外を手にしてみたいものだ。（あんまり駅に行かないから無理だろうけど）
優勝はアメリカのライサチェック。
私は今季の彼をハリガネムシと呼んでいるのだが、母までハリガネムシと言うようになってしまった。これはいかんと思いつつもやはりあの体型であの衣装はハリガネムシ・・・でもあの顔は嫌いじゃない。どちらかというと好きな方かも。
２位は（ラオウ）プルシェンコ。
連覇はならなかったですね。残念・・・なのか？
しかし、彼が復活したお陰で男子シングルで４回転が必須と思わせるようになったのは、これからのフィギュアスケートを成長させるためにも必要だったのも確か。
でも優勝したのは４回転をしなかったライサチェック。
いくら飛べても、ちゃんと着氷して流れを進めないといけない競技なんですね。プルシェンコは失敗はしていないけど、着氷がクリーンではなかったからね。これがクリーンだったら優勝だったのかなぁ。



織田信也は途中で靴ひもが切れて中断しての演技。
トーニャ・ハーディング以来のハプニングでしょうか。浅田真央もジュニアの頃に紐がほどけた事がったし、たまにある事なんでしょうね。紐はちゃんとしておかないといけないね。

小塚崇彦は・・・見てないから分からないや。
ニュースでは４回転成功でスタオベだったらしいから良かったんでしょうね。
彼はフィギュア一家で祖父も旧満州で優勝しているっていうのは知っていたけれど、そのおじい様はまだ健在っていうのを知り、まだ生きてたん！って思った。
生きている内に孫の雄姿が見れて、お祖父さまも喜んでいることでしょう。
しかし、フィギュア一家ってどういう生活なんでしょうかね。気になる。

結果とお金

私の周りはあんまり五輪が盛り上がっていないのだが、昨日のお昼にフィギュアの男子シングルSPの結果が出たとき、ネットで結果を言った人からちょっとだけ盛り上がった。
４回転がどうとか、回ったから良いわけじゃないとか。
そういや上司は、ずいぶん前にフィギュア（特に男子シングルだったと思う）が好きだと言っていた。あんまり熱く語ったりしないから、どうかと思っていたら、皆さんそれぞれがＴＶなり何なりで見ているようだ。

フィギュアといえば、朝の番組で村主さんが眼鏡をかけて出ていた。結構似合っていた。
そして何度も書くが、フィギュアといえば伊藤みどり。
今回の五輪で解説かなんかで出てくるのかと思っていたら全く目にしない。ブログも閉鎖したみたいだし、どうしたんだろう。
それで過去の映像を見ていたら、みどりが子供の頃の映像にヒットして見たら、引退してすぐくらい渡部絵美も出ていたのだが、ちょっと舌足らずなとこが気になるが、さすが妖精と言われただけあり可愛い。（モチロンみどりも可愛いのだけれど）
そりゃあ、親戚が子供の名前につけるわな。うちの親戚に絵美ちゃんというのがいるのだが、最近知ったのだけれど渡部絵美から付けたそうだ。


さて、日本勢にもやっとメダルがでました。
スピードスケートのお二方ですが、この二人にはＪＯＣからと企業から報奨金が出るそうです。
ＪＯＣは金３００万、銀２００万、銅１００万と決まっているようですが、企業からは企業によるのかもしれませんが彼らの所属するとこからは、金２０００万（！）、銀１０００万（！）銅６００万が払われるそうだ。
これにスケート連盟（金額はＪＯＣと一緒）からも入るのだからメダルは獲るか獲れないかで大きく違ってくるようだ。入賞でもいくらかは入るのだろうけど・・・
ちょっと気になったことがあるのだけれど、個人のスポーツは個人がもらうのだろうけど、ペアや団体競技になるとどういう支払いになるのだろうか。
一人ずつなのか、メダルに対してこれだけ（１団体にひとつなのか）なのか。さてどっちなんでしょうか。
でも、個人競技は出ているのは一人だけれど、実際はコーチや栄養士やマネージャーや先生やら沢山の人が関わっているだろうから、勝ってお金が入ったとしても分けたりしているのかな？
コーチは指導している選手が勝ったら評判が上がったり、ハクがついたりして次にいけるけど、栄養士とかマネージャーってどうなんだろう。栄養士はまぁいいさ、マネージャーって・・・いやいや、自分の夢を託して果たしてもらったから十分っていうのもありえる。
それにしてもお金が出てくると面白いわ～。そんな時自分のいやらしさを感じます・
よその国はどれくらい出るのでしょうか。ロシアは金を獲ると１０万ドル（ＵＳドルだよね）もらえるそうです。共産圏で優勝したら一生安泰っていう話も聞くしなぁ。

お金ついででなんですが、東京マラソンも上位１０位までお金が出るそうです。
優勝者は８００万円。

開会式

冬季オリンピックです。
こういう開会式は結構好きなので見ている。
さっきもちょっと見ていたらグルジアの入場の時に殆どの人が立ってカナダの次くらいの拍手で迎え入れていたのはなんで？かと思ったら、リュージュの選手が練習中に亡くなったからだそうだ。
せっかくここまで来て、練習中に亡くなるっていうのはなんだかやりきれない。まだ若いのに、こっちも悲しくなってきた。
グルジアといえば国内があんまり安定していない国だから大変だっただろうとも思うから余計に残念。
喪章をつけた選手団の人達は微妙な顔での入場だった。
本当なら笑顔での入場のはずだったのに。

それとグルジアでの紹介でアイスダンスのリード姉弟の妹がグルジア代表で出場するそうだ。
リードさんといえば父親がアメリカ人で母親が日本人だから、アメリカか日本ならなんとなくわかるし、グルジア系のアメリカなら納得なのだけれど、その妹はなんの縁があってグルジア代表になったのだろうか。
アイスダンスに出場だから自分にとってよりよいパートナーを求めてってやつなんでしょうか。そういうものなのかなぁ。
リード姉弟も日本国籍を獲得しての日本代表としての出場のようだし。実際はあの日本語のおぼつかなさを聞くとアメリカよりなんだろうとは思うけど。



この間の服装の乱れで注意を受けたスノーボードの国母選手。
さすがにインタビューでの反省の言葉が反省しとらんだろうと色々言われたようで、今朝のニュースを見ていたら、メダル候補なのに出場停止もあり得ると言われたようで、流石に反省の色が見える会見だった。
面白いのが、年輩の人ほど、
「スノーボードっていうのは普段からそういう格好でしょうし、若いのだからしょうがないでしょう」と言い、若い人ほど、
「日の丸背負って行っているのだからちゃんとして欲しい、それでなければ出なくてもいいのでは」
と結構辛口。
世界中が見ているからちゃんとしてほしいってのはあるからね。
でも結果さえ出せばある程度チャラだぞ！（チャラにならないような事をした場合はどうしようもないけど）


それにしてもカナダって結構先住民族が多い国なんですね。
移民が多くて多民族国家っていうイメージはあるのだけれど、先住民も多いとは知らなかったなぁ。国土がロシアに次いで世界第二位の広さだから当然なのかもしれないけど。
こういう機会で初めて知ることって多い。

もうすぐです

もうすぐ冬季五輪。
私の周りはあまり盛り上がっていない。
夏季に比べたら毎回あんまり盛り上がらないようだが、私は冬の五輪の方が好きだ。
だからといってちゃんと見ている訳ではないのだけれど、スキーやスケート、ボブスレーとかやたらスピードのある種目が多いからっていうのと、自分では絶対しないからなんとなく魅せられるっていうのが理由。


私の周りが盛り上がらないとしても、ＴＶで特集やら過去の映像を流している。
それを見ていたら、美女アスリート特集をやっていた。
天は二物も三物も与えるのですね。
顔はオマケみたいなものとはいえ、女であれば美人の方がいいよね。なんて思いながら見ていた。

選手村の入村式があったそうだが、スノーボード男子の誰だったかは服装の乱れをどうこう言われて入村式に出なかったそうだ。
その時の取材での言葉がなんとなく嘘っぽかった。反省は・・・してないだろう。関係ないけど成田兄弟を思い出した。でも成績を残せばそんなのほぼチャラだぞ！

成績と言えば朝青龍が引退。
結局なんだったのでしょうか。よくわからん。
しかし、報奨金だとか、退職金がちゃんと支払われるとこをみると、そんなに悪い人ではないのかもしれない。子供みたいな人なんでしょうかね。


さて、今回の冬季五輪はどうなるのでしょうか。
気になる日本人勢はどういう活躍をしてくれるのでしょうか。
特に女子モーグルの上村愛子選手にはメダルを獲って欲しいし、アラフォーと言われている選手には入賞でも充分な気もするけれど、是非とも本当に是非ともメダルを獲って欲しいです。

治らない・・・

風邪が治りません。
熱はないのだが、咳が出るとしばらく止まらない。
腹筋が鍛えられるわ～なんてノンキな事も言ってられない。だったら病院に行けばいいのだけれど面倒だ。
周りに迷惑をかけているんだろうな・・・スミマセン。