８月最終日

そういや今日で８月も終わりなんですね。
でも、土、日があるからあと二日は夏休みなんだなぁ。
来週から道路が混むのか。
イヤだなぁ。

なんかもうどないなん？

今朝の雷は酷かった。
なんで明け方に鳴るかな？
もうちょっと寝たかったのに・・・

ところで、橋下弁護士が提訴されるそうです。
詳しいことは多分『たかじんのそこまで言って委員会』で言うのだろうけど、何を考えて提訴するのか、言った者勝ちか、それともとりあえず言っとくかってやつでしょうか。
有名人だから話題になっているけど、雑誌とかだったらよく訴えられているよな・・・

ゴキとの遭遇

最近、ゴキを家でよく見かける。
というか、私が常に遭遇している気がする。
何で？
ちょっと、いや、かなりイヤなんですけど・・・しかも取り逃がしたら家族から非難を浴びたりするし・・・

コーエーひこにゃん

前に、『戦国無双』にひこにゃんかしまさこにゃんが出ていたらいいのに、ということを書いていましたが、オンラインゲームの『信長の野望』に既にひこにゃんは出ているそうです。
それを昨日知ったので早速無料ゲームをダウンロードしようとしたら、私のPCでは容量が足りないという事実が判明し諦める。
２９日までひこにゃんは『信長の野望』のどこかに出てくるらしいです。
どんな風に出てくるのだろうか、やりたかったなぁ。

そういや、今日の『ひこね赤まつり』しまさこにゃんが出ていたらしい。
街中も赤く染まったのだろうか。

彦根城（その２）

天守を後にし、西の丸三重櫓へ。
桜が結構植わっていたので春はきれいだろうな思いつつ三重櫓へ。
中に入ると一部しか公開しておらず、二階へは上がれない。「彦根と北近江の城」という展示もなんかよくわからないし・・・
係員の方（学芸員か？）が説明をされていたのをちょっと聞きつつ、櫓内を見る。
ここで係員に色々と聞いておけば面白かったのだろうけれども、如何せん戦国時代についてそれほど知っているわけでもなく櫓を後にする。

急な山道を歩いていると、蜂がよく飛んでいる。そういえば、天秤櫓辺りでは『蜂に注意』という看板がよく目に付いた。蜂が多いのね。
降りてから堀を見てみると異常にデカイ鯉が泳いでいる。栄養が良いのか、天敵がいないのか両方なんだろうけどデカ過ぎ。
そして井伊直弼も生まれたという玄宮園へ。
綺麗に整備されていていい感じのお庭と家が建っている。お茶席もあったのだが、足も疲れていたし行きたかったのだが、一人だったので辞めておく。かわりに木陰でベンチに座ってお茶を飲む。
木陰に入ると涼しい。周りの観光客を見渡してみると、家族連れやカップルばっかり。バックパッカーの人もいたが、一人で来ているのは私だけか？

そして開国記念館に行って、彦根城の歴史を知る。
城に行く前に行った方が良かったのだろうけど、まっ、仕方がない。
中に入ると甲冑のレプリカがあり、それを被れたりもしたのだけれど、やはり一人なので係員にそんな事も言えずに眺めるだけ・・・
他にも少々テンションの高いナレーションで１代目の井伊直政の生涯を流していたり、ＮＨＫの『その時歴史が動いた』の井伊大老の回が流れていたり、ちょっぴりしかめっ面の井伊直弼の像（スミソニアン博物館に所蔵されていた）が青春時代を過ごした埋木舎（うもれぎのや）を見つめています。


そして、本日のメイン。ひこにゃんに会う！！
チケット売り場には『ひこにゃん出陣スケジュール』もシッカリと貼ってあり、人気の程を知れます。というか、そこいらじゅうにひこにゃんが飾ってある。さすが４００年祭のキャラクター。
で、ひこにゃんが出陣している彦根城博物館へ行ったら既にひこにゃんは登場しており、その愛嬌を振りまくっていた。

かっ、かわいい～！！！

　　
↑既に人だかりになっている。立派なカメラを持ったヲタっぽい人もいた。
ちょこちょこ歩いたり、お尻を振ったり、お辞儀をしたりと、来場者は「かわいい～」の連発。
一通り愛想を振りまくったら係員の人が、
「ではこれからひこにゃんとの撮影会をしますので皆さん並んでください」
ふお、並ぶよ、並ぶ。並びましたよ。そして２ショットを撮りました。
でも後で写真をよっく見たら、兜と白い部分の間からチョロっと目が見えていて怖かったけど。
因みにひこにゃんはキューピーさんのような歩き方しか出来ないようです。手が短いので肩組みも上手く出来ないようだし。


そして最後にお土産やに寄ったら、今度は『ひこにゃん音頭』ではなく、レゲエ調？のひこにゃんの歌が流れていた。
～♪愛しさと切なさと心強さと緩さを兼ね備えたひこにゃん♪～
～♪趣味は昼寝、でも一人じゃ起きられない！♪
こんなんだったと思うけど、色々だしてくるよな。


どうでもいい情報ですが、井伊の赤備えにもじって、明日の日曜には事前に登録した赤い車が彦根の街を練り歩く（走る？）そうです。
他にも、赤いっちゅうだけで、赤い彗星ことシャアの声をあてていた池田秀一とアムロの声の人も来るらしい。
赤いと三倍速い！！
しかし、池田秀一って母が言うには『次郎物語』の次郎なんだよね。いつまでも子役のイメージらしい。

彦根へ（その１）

　　　　　　　　　　　　　

彦根城に行ってきました。
春にも行ったのだけれど、今回はちゃんと城内に入りましたよ。一人で・・・ええ今回も一人です。

炎天下の中、小高い階段を上がって行ったのだが、ここで既に失敗を私はしていた。
ヒールつきのサンダルで行ったということに・・・・辛かった。周りを見たらそんなサンダル履いているアホは誰もいない。平べったいサンダルか運動靴を皆さん履いておられます。
履物に関してはしょうがない。足の痛さに我慢しつつ、暑さにも我慢しつつ天守まで登る。
天守に行くまでに時代劇でよく撮影される天秤櫓がある。年末年始の大型時代劇なんかでよく撮影されている。撮影しやすいからでしょうか？

そして天守へ！
そこには暑さを凌ぐためのミストすだれのコーナーがあり、葦のスダレの中に入ると霧が噴射されて涼しい。
そこで涼をちょっと取ってから月見台っちゅう展望台で周りを見渡す。
佐和山城址が霞んでみえるのだが、なんかハリボテのような城が見える・・・？どうやら佐和山一夜城のイベントの為の城らしいと後で知った。

で、天守に入る。
天守内は土足厳禁。係員の方にビニル袋を渡される。
そして中に入ったら、二組の団体に遭遇。
一組は中国系の団体客。もう一組はボーイスカウトらしき子供の団体。
中国系の方達は大人なのでバタバタする事もなく割と静か。そして子供達も指導員の先生が注意を呼びかけていたので騒がしいけれども割と大人しかったです。でも人が多いとちょっと暑苦しいよ。
城の天守は大津城の天守を移築したものといわれております。他の櫓も他所から移築されたものらしいってことは彦根城ってリサイクル城？
中に入ると蔵の匂いがした。

しつけが・・・

地蔵盆なのでお供え用のお菓子を買いに行った時のことです。
のし書きをしてもらおうと待っていたら、隣に今時のギャルが２人、お見舞い用ののしを書いて貰っていたのだが、歯が抜けた様なしゃべり方なのはしょうがないとして、カップのアイスをほうばりながらしゃべっている。縁日でもあるまいし。
思わず唖然としながら彼女らを凝視してしまった。
あんまりシゲシゲと見ていたから何か言われるかと思ったけどそれもなかった。
何か言われても困るけど・・・私、過去に目があっただけで因縁をつけられた事があるからちょっと怖いし。

それにしても、彼女たちは逆の立場ならどう思うのだろうか。
それよりも店の人も慣れているってものなんだかね。

ま、いずれにしても人のふりみて我がふり直せって言うからあれはきっと過去の自分の姿だと思っておこう。

暑さでバテバテ

連日のこの暑さ。
この間は日本観測史上を更新したらしい。
そんな訳で、何処にも出かけていません。
出かけたほうが涼しいのかもしれないけれど、疲れるからイヤ。
そんな事を言っているからだらしない人間になっていくのでしょうか。部屋の中も散らかっているし・・・

父とマムシ

父が、猪が入っているかどうか田圃を見に毎晩出かけているのだが、昨夜、なにやらニヤニヤしながら帰ってきたと思ったらマムシを持っておりました。
早速皮を剥いで焼いて食べていたけど、マムシって美味しいのか？
というか、なんでお盆の送り火の日にマムシを捕まえて食うのかがよく分からない。
そういや、祖父の葬式の時もマムシをとっ捕まえて喰っていた。
母に聞いたら曾祖母の４９日の時もマムシを捕まえて喰っていたらしい。




↓皮を剥いだ状態のマムシ。
　




多分、父は山で遭難しても最期まで生き残るタイプだと思う。
その気になれば（その気にならなくても）なんでも食べれる人だから・・・

子供って元気だなぁ

今日も暑かった。
そして何もしていない。
何もしないのだけれど、ぼーっとしていてふと思って事が、小中学生って結構忙しいのになんであんなに元気なんだろうかと。

朝の早くからクワガタ捕りに行った後にラジオ体操して宿題してプールに行って塾に行って・・・これに部活とかお稽古事とかも入るのかと思うと何であんなに元気なのか分からない。
自分の子供の頃は適当だったからあんなにアクティブじゃなかったし。塾も行ってなかったし・・・


大人なんだからもうちょっと動こうよ・・・自分。涼しくなってからかな。