結果が出ました

記念すべき？１００回目のフィギュアスケート世界選手権。
女子シングルは浅田真央が優勝。
おめでとう真央ちゃん！！ジュニアに続きシニアでも日本勢が男女優勝だ。
キムヨナとの対決が騒がれていたけど、結局のところフリーで１位になり２位。
動画サイトでみたけれど、あれで１３０点越えってちょっとどうなん？ミキティより上って・・・
なんだか相変わらずの世界なんでしょうかね。
その前に彼女の発言もなんか（翻訳の仕方もあるのだろうけど）好感が持てないわ・・・民族性っていえばそれまでかもしれないけどさ。
ある意味、予想通りの結果だった気がする。


ミキティは４位、鈴木明子も１１位とＳＰから頑張った。
特に鈴木選手は試合続きでショーにも出ていたから疲れていたのでは？
ちょっと気になったのだが、滑走順が最初の方だったからお客さんがまばらだった。彼女の演技をもっと多くの方に見てもらいたいなぁ。
しかし、もうちょっと構成点があってもいいのではと思うのだけれど、なんでかな。
出場した選手の皆さまお疲れ様でした。

結果だけで感想

はい、今回もフィギュアネタ。
ペア、アイスダンス、男子シングルが終了しましたね。
まさかの織田選手がフリーに進めず。小塚選手も１０位・・・でも来年の男子シングルの枠は３枠確保できました。
高橋選手おめでとうございます。
日本男子初の快挙だそうだが、なんかあんまり湧いていない気がする。
そういや、ジュニアでも今回は日本人がアベック優勝だったのに、女子にばっかり注目が集まっている気がする。
そういう競技なのかもしれない。

放送も早朝にやっていたみたいだし、見てないわ。
そうそう、関大で学生達が集まって高橋選手の応援をしていた中に澤田亜紀が出ていた。
五輪の時にも出ていた。後輩だから当たり前なんだけれど、最近彼女の姿を見かけないから・・・雑誌では大学卒業後は引退して普通に就職するような事を武田奈也が言っていたし、もうフェードアウトみたいな感じになるのかな。ちょっと残念。

ＳＰ女子の結果も出たようですが、長洲選手が７０点越えの１位！
ますます成長が期待できる選手ですね。
そしてショートでアホ程の強さを誇っているハズのキム選手がまさかの７位発進。五輪の疲れがでたのでしょうか。燃え尽き症候群ってやつでしょうか。よくわかりません。
日本勢は浅田選手が２位発進とまずまずですが、鈴木選手が２０位って、ちょっとどうなん？でもフリーには進めるからフリーで挽回してほしい。ミキティもガンバレ！

ちょっと動画サイトで見たのですが、ＳＰでも順位ごとにメダルが授与されるのですね。知らなかった。他の選手権でもあるのかな？


それと、ＴＶを見ていたら、村上佳菜子が始球式に出ていた。
誰かに似ているな～とぼんやり考えていたら、高校の時の同級生に似ているような気がした。そういや、名前もかなこだったなぁ。字は違うけど。
どーでもいいですね。どうでもいいついでに、ゲテバニシビリ選手について、某漫画雑誌にて、女性の方なんですが、胸に関してはゲテさんが金メダル云々と描かれていた。
そして、胸が大きいとジャンプが大変だろう云々も描かれていた。そりゃそうだ。
やはりあの胸には目がいくよね～。顔もかわいらしいし、演技もなかなかなんだけど、いまひとつちょっとっていうのも好感があるのかもしれない。どうでしょうかこの考え。

スケⅡ

アンサイクロペディアで「フィギュアスケーター」という項目があり、どこをどう見ても『ストリートファイターⅡ』にフィギュアスケートをはめ込んだというような内容なのだが、説明があ～なんかわかるわ～、と思わず笑ってしまうような内容。
ゲームとフィギュアに詳しくないと書けないだろうと思うのだが、世の中にはそんな暇な人がいるようだ。（大体が脳内で終わっているはずなのだが、こうやって発表しているのが凄いよ）

『フィギュアスケーター（通称スケⅠ）』では70年代～90年代前半に活躍したキャラ（スケーター）が懐かしいファミコン（8ビット）使用にてわざわざキャラ化されている。スルヤが逆さま向いているっていうのが良く出来ている。
スケⅠでは8ビット使用で紹介されているが、スケⅡは16ビット（スーファミ）なのだろうかと思ってしまうのだが、グラフィックがどうこうと書かれていたり、ゲーム画面をわざわざ作っているところをみると３２以上ではないだろうか。
スケⅡは新ジャッジシステム導入後に活躍した主な選手が出てくるが、スケⅠで活躍したキャラも隠れキャラとして登場したりで、なんかもう何を考えて作ったんでしょうね。でも私はこういうのは好きだ。セクシー技では、ジョニーと女性キャラには効かないっていうのがウケた。

で、ちょっと思った事なんだけど、フィギュア創世記の話とかも出てこないのかな。
ネタとしては沢山あるのだろうけど、あまり一般的ではない話だからあんまりおもしろくないかもしれないけど。

世界ジュニア

フィギュアネタばっかりだけれど、ネタが最近コレしかない自分の生活がちょっと寂しい。

さて、世界ジュニア選手権ですが、男女シングルでアベック優勝。５年ぶりの快挙らしい。
おめでとう。
ペアも２位なのですが、来年のジュニア世界選手権の出場枠が３枠になりましたが、出る人がいるのだろうか。
ペア不毛の日本だと、海外の選手が日本選手として出る可能性が高くなりそう。
それか、シングルの選手がペアに転向するっていうのもありそうだけれど、ペアって難しそうだしなぁ。
有力選手が育っているのはいい事なんだけれど、それに続く人材が育つ環境があんまりよくなさそうだから、どうなんでしょうかね。これでちょっと環境が良くなればいいのになぁ。

引退・・・ですか

携帯のニュースを見ていたら、中野友加里が今季いっぱいでスケートを辞めるようだ。
怪我の回復がよくなく、四大陸に続き世界選手権も欠場するようだ。
ってことはもう見れないってことなんでしょうか。フリーの『火の鳥』をもう一度見たかったのに・・・
それで代わりが鈴木明子になったのは嬉しいような悲しいような・・・彼女の滑りが見れないのは悲しいのだけれど、世界選手権で鈴木選手の演技が見れるのかと思うと見てみたいっていうのもあるのであって・・・あ～２年前の中野選手のフリーのような演技をして欲しかった。
２年前のフリーといえば選手の中で中野選手が一番よかった記憶があるのだけれど、あんまり点が伸びなかったんだよなぁ。最初のアクセルで着氷が乱れたとはいえ、ちゃんと三回転半降りたし、その後の演技もよかったのに。
なんか連盟もジャッジシステムに問題はないとか発言をしているけど、そういうことを言わなければならないっていう状態がどうかと思うけどなぁ。言わなきゃ言わないでイロイロあんるんだろうけどさ。
この加点制度ってなんか昔のシステムとあんまり変わっていないとこがあるよなぁ。（得点の付きやすい評判の選手には最初から普通にやっていることに関しては加点であんまり芳しくない選手にはちゃんとしててもマイナスみないなさ）


見てはいないでしょうが、中野友加里さんお疲れ様でした。
あなたのスピンが好きでしたが、ジャンプは巻き足過ぎて、足がひっこ抜けるじゃないかといつも思っていました。
五輪に出れなったのは本当に残念。

そういや五輪の時に太田由希奈が出ていた。
彼女もジュニアで華々しい活躍をし、四大陸で優勝もしたのに引退しちゃったしなぁ。