2012年11月5日、休暇村・加太を出て根来寺を見てから24号線を45分走ってから、急な山道に入り11時半に丹生都比売神社に着いた。駐車場から先ず見えたのは立派な太鼓橋、こんな山の中に、とびっくり。大鳥居の前に廻ってから入る。大鳥居から入ると正面に太鼓橋、これは渡れるがかなり高い。カミさんはさっさと渡ったが高所苦手の私は迂回。二の鳥居を過ぎると正面に見事な楼門(重要文化財)が聳えている。境内には紅葉した木もあった。楼門前でお参りして中を覗くと、簡素な拝殿の前で禰宜さんが神社の説明をしていた。
本殿は春日造りの社殿が4つ並んでいる、これも重要文化財。ご祭神は丹生都比売大神 と狩場明神だったが、鎌倉時代に気比明神と厳島明神が勧請され4柱となった。丹生(にう)は朱色の顔料となる朱砂の鉱脈の在る所を意味する。狩場明神は空海を高野山に先導した神様で、高野山との関係が深い。車に戻り、びっくりするような急坂を下りて奈良に向かう。
入口
鳥居
太鼓橋
参道
境内には
楼門
狛犬
拝殿
奥に本殿
本殿
本殿は春日造りの社殿が4つ並んでいる、これも重要文化財。ご祭神は丹生都比売大神 と狩場明神だったが、鎌倉時代に気比明神と厳島明神が勧請され4柱となった。丹生(にう)は朱色の顔料となる朱砂の鉱脈の在る所を意味する。狩場明神は空海を高野山に先導した神様で、高野山との関係が深い。車に戻り、びっくりするような急坂を下りて奈良に向かう。
入口
鳥居
太鼓橋
参道
境内には
楼門
狛犬
拝殿
奥に本殿
本殿