2011年4月19日、大阪で造幣局の桜を見た後で、諸国一宮巡拝の為山口県まで足を伸ばした。先ず防府市で周防一宮に参拝、毛利氏博物館を見てからタクシーで防府天満宮に行ったら東門に着いた、ここから入って先ず目についたのは扶桑菅廟最初と大書した石碑、ここは菅原道真公が亡くなった翌年に出来た日本で一番最初にできた天神様。古いので大宰府・北野と並んで日本三大天神の一つになっている。しかし参拝後お店の並ぶ参道を防府駅まで歩いたが活気は感じられなかった。ここからは列車に乗って湯田温泉へ行き、かんぽの宿・湯田に泊まった。
扶桑菅廟最初の碑
境内
神牛
神門
社殿
拝殿正面
摂社
手水舎
表参道の石段
入口の鳥居
扶桑菅廟最初の碑
境内
神牛
神門
社殿
拝殿正面
摂社
手水舎
表参道の石段
入口の鳥居