2012年5月15日、対馬の宿を出て、対馬藩主・宗家の菩提寺・万松院などを見てから、厳原港で車を返して、13時出航の高速船に乗る。船は時速80キロで走り、14時5分に壱岐の郷ノ浦港に着いた。ここではタクシーをチャーターし、諸国一宮巡拝68社の最後となる壱岐国一宮・天手長男神社に詣でた。壱岐には神社の数が多い、その中でも大きい神社と言うことで住吉神社に行った。
鳥居から入り、池に架かる小さな石橋を渡るとすぐ社殿。内地の神社に比べるとたいしたこと無いが、全国で2千社を越す住吉神社の中で住吉四社の一つを称している。摂津の住吉大社・筑前住吉神社・長門住吉神社には及びも無いが、古神道発祥の地とされる壱岐だけに、それなりの由緒があるのでしょう。拝殿の奥には一段高く本殿、本殿に上る石段の近くまで入って行けた。境内に楠の巨樹が聳えていた、これがご神木、壱岐で一番大きい楠と称している。次は月読神社へ。
入口
狛犬
参道
記念碑
社殿
拝殿内部
奥に本殿
本殿正面
大楠
由緒
鳥居から入り、池に架かる小さな石橋を渡るとすぐ社殿。内地の神社に比べるとたいしたこと無いが、全国で2千社を越す住吉神社の中で住吉四社の一つを称している。摂津の住吉大社・筑前住吉神社・長門住吉神社には及びも無いが、古神道発祥の地とされる壱岐だけに、それなりの由緒があるのでしょう。拝殿の奥には一段高く本殿、本殿に上る石段の近くまで入って行けた。境内に楠の巨樹が聳えていた、これがご神木、壱岐で一番大きい楠と称している。次は月読神社へ。
入口
狛犬
参道
記念碑
社殿
拝殿内部
奥に本殿
本殿正面
大楠
由緒