2011年4月20日、湯田温泉を出て下関へ、長門国一宮に詣でた後、功山寺や長府毛利邸を見てから海岸通りまで歩いていたら長門国二宮と書かれた標柱があった。これが忌宮神社で仲哀天皇が熊襲平定の際に滞在した行宮である豊浦宮の跡とされる。ご祭神は本殿 第一殿:仲哀天皇、第二殿:神功皇后、第三殿:応神天皇で、筑紫の香椎で亡くなった仲哀天皇を、神功皇后が三韓征伐からの帰途、豊浦宮の跡に祀ったのに始まると伝える。
入口の鳥居
大楠
標柱
境内
境内には
神門
社殿
拝殿正面
由緒
境内
入口の鳥居
大楠
標柱
境内
境内には
神門
社殿
拝殿正面
由緒
境内