筑波山は我家から最も近い山、と言っても50キロはある。何度も行っているが、12年3月27日、観梅を兼ねて行った。筑波山の南麓にある梅林は広々として気持ちが良い。この日、梅は満開で”がまの油売り”のアトラクションも見られた。梅林の上から横に歩いて行くと筑波山神社がある、筑波山を神体山として祀る神社で中腹にある社殿は拝殿のみ、本殿は双耳峰のそれぞれの山頂にあり、男体山には伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・女体山には伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る。
お店の並ぶ参道を抜けて、二の鳥居から真っ直ぐ登って行くと、先ず神橋があるが、寛永10年(1633年)徳川家光による寄進で、元禄15年(1703年)徳川綱吉により改修されたもので渡れない。神橋の横を抜けて石段を登る。随神門を守るのは倭健命と豊木入日子命、随神門を抜けると右に御神木の大杉が聳えていた。筑波山神社は式内社だから創始は古いが、現在の拝殿は明治8年造営。
女体山には2009年11月27日に、男体山には2011年10月4日に登ったが、岩が多くなかなかハードだった。
筑波山梅林
筑波山神社入口
神橋
石段
随神門
ご神木
拝殿
拝殿正面
女体山の本殿
男体山の本殿
お店の並ぶ参道を抜けて、二の鳥居から真っ直ぐ登って行くと、先ず神橋があるが、寛永10年(1633年)徳川家光による寄進で、元禄15年(1703年)徳川綱吉により改修されたもので渡れない。神橋の横を抜けて石段を登る。随神門を守るのは倭健命と豊木入日子命、随神門を抜けると右に御神木の大杉が聳えていた。筑波山神社は式内社だから創始は古いが、現在の拝殿は明治8年造営。
女体山には2009年11月27日に、男体山には2011年10月4日に登ったが、岩が多くなかなかハードだった。
筑波山梅林
筑波山神社入口
神橋
石段
随神門
ご神木
拝殿
拝殿正面
女体山の本殿
男体山の本殿