2011年9月5日、那須へ行く、温泉街を抜けたところに鳥居があって石段の参道が長々と続いている。温泉神社の名だが、れっきとした式内社だから古い。登って行くと、那須余一奉献の鳥居があって、ご神木のミズナラは樹齢800年。最後の石段を登ると正面に社殿、左には見事な五葉松があった。
ご祭神は大己貴命、源平合戦・屋島の戦いで那須余一はこの温泉神社を祈願して見事扇の的を射たと言う。参拝後、右奥に歩いて行くと殺生河原まで下りられる、殺生河原の奥には殺生石があり、今なお硫黄の臭いを漂わせていた。
入口
参道
鳥居
ご神木
最後の石段
五葉松
由緒
社殿
拝殿正面
殺生河原
ご祭神は大己貴命、源平合戦・屋島の戦いで那須余一はこの温泉神社を祈願して見事扇の的を射たと言う。参拝後、右奥に歩いて行くと殺生河原まで下りられる、殺生河原の奥には殺生石があり、今なお硫黄の臭いを漂わせていた。
入口
参道
鳥居
ご神木
最後の石段
五葉松
由緒
社殿
拝殿正面
殺生河原