最近 息子達がクリスマスツリーを喜ばなくなった

 今日はクリスマスイヴで恒例通り夕食は予約していたケンタッキーフライドチキンのパーティーバレルのチキンを食べた後に、セットのケーキを囲んで食べてという形で終えたのだった。 ただ今年はクリスマスツリーを点灯するケースが殆どなく、ある意味で拍子抜けする感じだった。 我が家のクリスマスツリーはペーパークラフト型と通常のツリーがあって毎年イヴの1ヶ月前、遅くとも12月に入った時点で組み立てたり飾り付けをし . . . 本文を読む
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ジャイアンツから‘松井メソッド’は失われたのか

08年のドラフト1位でジャイアンツに入団した大田泰示が、今オフに吉川光夫らとのトレードでファイターズに移籍した。 個人的にジャイアンツは阿部慎之助以降 強打者タイプがいないので07年のドラフトでは中田翔を取りに行くのではと思っていたのだが、翌08年に大田を取ったので中田よりも大田の方を評価していたのだろうと思ったし大田を松井秀喜を獲得した時のようにして育成するのだろうと期待していた。 そして大田育成に松井秀喜を4番として育て上げたノウハウを生かすのではと思っていたのだ。 . . . 本文を読む
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ガルベロスはビーストの中でも中心の存在

 ウルトラマンネクサスのEP17でウルトラマンとガルベロスがダークフィールド内で戦っている最中に、ウルトラマンの放ったクロスレイシュトロームを突如現れたダーク・メフィストがブロックしてガルベロスを守るシーンが出てくる。 ダーク・ファウスト登場以来ダークフィールドでウルトラマンに対し闇の巨人とビーストというタッグで戦うシーンが見られるのだが、闇の巨人がビーストを守るというシーンは後にも先にもこの時だけである。 これはビーストの中に格付けがあるのだろうか。 . . . 本文を読む
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ボクシング界にとってTBSの存在は

 今年の大晦日に予定されていたボクシングの世界戦のうちIBFバンタム級王者リー・ハスキンス-14位:大森将平戦が、王者の足のケガの影響で中止になった。 ハスキンスは現在ボクシング界で最も勢いがあると言われているイギリスの選手で、リスのボクシング界は盛況でファイトマネーもいいためイギリス人選手を挑戦者としてならまだしも王者を呼ぶのは相当な経費がかかるわけだし実際、山中のライバルだった岩佐亮佑はハスキンスとの決定戦を敵地で行なったのがいい例だ。 一方9月に宿敵のアンセルモ・モレノとの再戦でダウン応酬の激闘の末TKO勝ちしたWBC王者の山中慎介は他団体の王者との統一戦を希望しているものの、ハスキンスやWBA王者のジェイミーマクドーネルらイギリス人王者は来日するのが難しい。 . . . 本文を読む
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ブログ更新も隠蔽工作の1つ

 早いもので今日で父が亡くなって2年になる。 6月半ばまで元気にしていたのが腰の痛みを訴え整骨院通いするものの原因が判らず、10月半ばに骨盤のCTを撮ったところ肺がんの骨転移が判明し10月27日夜に転倒して大腿骨骨折し入院したのだった。 父は生前‘死んだ場合は兄弟や親類にも知らせずに家族葬で’と希望していたので実行する場合に困るのが地元以外への情報漏れ。 葬儀屋の担当者には同業者と町内会だけには知らせるようにとのアドバイスを受けていたので、この2つのカテゴリーには知らせたのだが それ以外への情報漏れで真っ先に怪しまれるのがブログを更新してない事。 . . . 本文を読む
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クラブW杯、鹿島準優勝の意義は

 今年のクラブW杯で準優勝した鹿島に対し賞賛の声が相次いでおり、代表チームが今ひとつでスッキリしなかった日本のサッカーファンは久しぶりに いい気分で年を越せる事になった。 優勝したレアル・マドリード相手に一歩も引かずに延長まで戦っただけでなく、日本を含めたアジア勢にとっての鬼門だった南米勢に勝ったというのも大きな収穫だろうし代表チームとの車の両輪であるクラブチームが躍進する楽しみも味わう事ができたのではないか。 鹿島にとって今回のクラブW杯は年間順位3位から挑む形だった事から、大会前は試合以外でのプレッシャーに晒されていただろう。 . . . 本文を読む
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私のサントラ好きはカセットテープの普及から

 先日BS-TBSで赤い疑惑の最終回がOAされていたのだが、当時リアルタイムで見逃した私は友人宅でカセットテープの録音版を聴いたのを思い出した。 ビデオデッキがなかった我々の子供時代は大事な番組はカセットテープに録音して聴き直すという事をしていたわけで、特に好きな作品の最終回などは友人の中に必ず録音している者がいて遊ぶ時にそれをBGMにしていたのだった。 こうして録音版を聴いていると作品のBGMを覚えるわけだが、おかげで当時のBGMを未だに口ずさめるものである。 . . . 本文を読む
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加藤初 投手を偲ぶ

 今日のニュースにライオンズやジャイアンツで活躍した加藤初が12月11日に直腸がんで亡くなっていたらしい。 加藤初といえば西鉄ライオンズに72年に入団して17勝を挙げ新人王に輝くと72年にも12勝を挙げ東尾修と2枚看板で活躍していたのだが、76年に関本四十四&玉井信博とのトレードでジャイアンツに移籍する。 前年のジャイアンツは長嶋茂雄監督の球団史上初の最下位に終わり捲土重来を期してファイターズから張本勲を高橋一三&富田勝とのトレードで獲得していたので、加藤は高橋一三に代わるローテの柱として期待されての事だった。 . . . 本文を読む
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意外に あっさりだった長男の三者面談

 昨日は中学の三者面談に長男と行って来た。 三者面談といえば志望校の合格確率を担任の先生と親子で聞いて進路を決めるという中3ならではのイベントで私の時などは2学期期末テストの結果が悲惨だったため、担任から‘この内申書の成績では試験本番で相当に頑張らないと厳しい’と脅された苦い経験がある。 小学校の保護者会は今日からだが中学は金曜日から始まっていたので長男の希望で、私が出席できる月曜日になったというワケだ。 . . . 本文を読む
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タイガーマスクWの覆面Wリーグ戦にはミスター?が登場

 コチラではタイガーマスクWが1週以上遅れてOAされているのだが、9話から虎の穴を母体とするGMWがタイガーマスク抹殺のために覆面Wリーグ戦を始めた。 覆面Wリーグ戦といえばオリジナルでも行われたイベントで、ミスターNoをはじめゴールデンマスクやスカルスター&ミスター・シャドウマンのコンビにエジプトミイラやライオンマンなどの虎の穴レスラーが登場したシリーズで最も華やかだった。 さすがにWではライオンマンやゴールデンマスクのような強烈なキャラは現実味がないので登場せずに、むしろ ふくわらマスクのような ゆるキャラが登場するわけでオリジナル版に比べて血生臭さは感じられないのは時代の流れか。 ただし9話にはミスター?がインド代表として登場するわけで、個人的には‘ここでミスター?を持ってきたか!’という感じだ . . . 本文を読む
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年内最後の休日では

 今日は年内最後の休日だった。 以前の年内最後の休日は大掃除の仕上げや保護者懇談会に行くというのがスケジュールだったが、一昨年の12月22日に父が亡くなったので昨年に続いて午前中に法事が行なわれる事になっている。 ちなみに今日は午前中に父の三回忌の法事が行なわれ14:00過ぎからは今年は長男が中3なので三者面談に出かけ、16:00過ぎからは来年中学に入学する次男の制服購入手続きに行くなど慌しく時間が過ぎたのだ。 . . . 本文を読む
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鹿島、延長で力尽きるものの大健闘の準優勝

 FIFAクラブW杯決勝が今夜 横浜国際総合競技場で行われヨーロッパ王者のレアル・マドリードが、開催国王者の鹿島に延長の末4-2で勝ち2大会ぶり2度目の優勝を飾った。 試合はレアルが両サイドをワイドに展開したスタイルで攻め込み、9分にモドリッチのミドルシュートのこぼれ球をベンゼマが押し込んで先制するなどレアルの完勝モードに入っていた。 それが前半終了間際に柴崎岳のボレーで鹿島が追い付くと、一気に流れが変わり54分には柴崎のミドルシュートで逆転する。 これで目が覚めたのか60分に得たPKをC・ロナウドが決めて追い付くと、膠着状態のまま90分を終え延長に入ると8分にベンゼマからのスルーパスに反応したCロナウドが決めて遂に勝ち越し更に14分にも決めるハットトリックで4-2として勝負を決めた。 . . . 本文を読む
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84ゴジラとシン・ゴジラ

 今年の夏に公開されたシン・ゴジラは、私の記憶では久しぶりの正月映画以外の時期に上映された作品である。 個人的に84ゴジラから機龍編を除いて全て劇場で見ているのだが、シン・ゴジラは84ゴジラで消化不良に終わった復活ゴジラの魅力を十分に描き出している感が強い。 最も似た点としてゴジラに対して米ソ両国が核兵器の使用を迫るシーンがあるし、実際にソ連の核ミサイルが衛星から誤作動で射出されたおかげでカドミウム弾で動きを止めたゴジラが復活してしまうわけだ。 結果的にシン・ゴジラのラストではヤシオリ作戦でゴジラの動きを止めて終わるわけで、84ゴジラはその後をしっかりと描いていると思う。 . . . 本文を読む
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ラグビー大学選手権、早慶明4強に残れず

 大学ラグビーのベスト8が秩父宮と花園で今日行われ東海、帝京、同志社、天理の4校が勝ち上がった反面、早稲田と慶應が敗れた結果1月2日に行われる準決勝に早慶明の伝統校3校が残れないという事になった。 対抗戦3位の明治が先週22-26で京産大に敗れているので花園で行われる早稲田と慶應の2校がどこまで頑張るかだったが、第1試合では同志社に前半だけで0-33と大量リードを許す展開で後半は何とか持ち直して31点を返したものの時既に遅く31-47で完敗すると第2試合の慶應も前半7-19から後半の立ち上がりに19-19に追い付くが突き放されて内容的には完敗の24-29だった。 . . . 本文を読む
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チビッコ相撲反省会の話

 先週の金曜日に11月5日に行われたチビッコ相撲大会に携わってくれた方々と打ち上げを兼ねた反省会を行なった。 ありがたかったのが個人戦4年の部で2位になったYクンの母親から小学校の出場者全員の取り組みを撮ったDVDをもらっていただけに、すぐに見て誰がどの技で勝ったなどという分析をできていたから当日会場にいた出席者達とも対等に話をする事ができたのだ。 まさしく‘百聞は一見にしかず’を実感するもので、当日仕事で会場に行けなかった私にとってはありがたい物だ。 . . . 本文を読む
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