井上尚弥&八重樫東、共にKO防衛で2016年を締める

 有明コロシアムで行われた今日のボクシングW世界戦は大橋ジム2人の世界王者・井上尚弥と八重樫東が共にKO防衛を果たした。 IBF:Lフライ級タイトルマッチは井上尚弥がLフライ級王者時の初防衛戦の相手サマートレック・ゴーキャットジムだったが、1Rからペースを握っていつもの‘激闘’の雰囲気はなく徐々に挑戦者を削って行く形で迎えた最終Rに右ストレートがヒットした後に連打を浴びせてレフェリーストップの12RTKO勝ちで2度目の防衛に成功。 一方WBO:Sフライ級王者の井上尚弥は希望していたWBA王者のルイス・コンセプシオンやエストラーダらとの試合が成立せずに、8月にコンセプシオンから惜敗したばかりの河野公平相手の防衛戦なのでモチベーションが心配された。 . . . 本文を読む
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戦闘場面は前半だけのネクサス17話だが

 ウルトラマンネクサスが他のウルトラと違うパターンとして先に戦闘場面で、後半にドラマ場面という通常とは逆のパターンで描かれるEPがある。 ガルベロス編の17話もそのパターンで前半にナイトレーダーがビーストヒューマンの大学生やガルベロスと戦い、ウルトラマンまでが登場してガルベロスを退却させるのだが後半は溝呂木眞也の失踪事件に関する話で終わるというもの。 基本的にウルトラは1話完結で終わる作品で全シリーズのうちに2、3回ほどの前後編モノが来るというのが基本パターンで、前編のラストでウルトラヒーローが大ピンチになって‘次回へ続く’だったり、敵から逃げられたりして後編に続くというのが基本パターンだった。 . . . 本文を読む
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