井岡一翔は海外で防衛戦をやるべき

 9月27日にドミンゴ・ソーサに3-0の判定勝ちで初防衛に成功したWBAフライ級王者・井岡一翔に対する国内の評価は格下の挑戦者相手にヤマ場を作れなかったため低いものだったが、海外の評価は‘守備のテクニックは世界でもトップクラス’と意外に高いと報道されていた。 たしかに挑戦者のパンチを空振りさせ続けカウンターを打ち込むなどレベルは決して低くないのだが、日本では場内の観客を沸かせる事も大事なわけで国内で評価が低くても仕方ない面もある。 それを考えると井岡のボクシングが評価される海外での防衛戦はどうだろうか? . . . 本文を読む
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親に「見に来るな」と言うのは成長している証拠

 中2の長男は地元のボランティアグループであるジュニアリーダークラブに入っており、毎週土曜夜に行なわれる会合にも ほぼ出席している。 これに入ると市のイベントに出席しダンスを踊ったり司会をするなどの仕事があるのだが、8月のキックベースボール大会でも閉会式の総合司会を初めて務めていた。 ところが4日に行われた校区の敬老イベントで踊るという話を我々にはしなかったのだから驚いた。 理由を聞くと‘分かったら見に来るやろう’との事で、そろそろ親から見られるのは恥ずかしいという年頃になってきたようだ。 . . . 本文を読む
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