高校野球のタイブレークに ついて

 14日付けのスポーツ紙に甲子園でもタイブレーク導入か?という記事が載っていて各校監督のアンケートの結果、賛成が多ければ来年の選抜から導入するという方針のようだ。 ただし かつて甲子園で活躍した選手達や監督達に記者らも反対の意向を示しており、本当に導入されるかどうかは不透明である。 個人的には以前 記したように条件付きで賛成ではあるが、延長戦そのものをなくすというのには反対だ。 . . . 本文を読む
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夏木陽介と小泉博20年ぶりの共演

 先日OAされた84ゴジラではゴジラ対策を進言する科学者役で夏木陽介が出演していた。 怪獣映画に必要なキャラとして怪獣対策本部に常駐している科学者がいるし、この役を54ゴジラで志村喬が演じて以来 平田昭彦や千田是也に小泉博らが博士キャラの代表格だろう。 夏木陽介演じる林田博士はゴジラの帰巣本能をヒントに対策を立てるのだが、本来なら林田役を平田昭彦に予定していたものの体調を崩していた事から夏木陽介に変更されたとの事。 . . . 本文を読む
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84ゴジラに ついて

 先週から始まったBSプレミアムでのゴジラ特集は前回の54ゴジラに続いて今週は84ゴジラがOAされた。 ゴジラシリーズでは64年の三大怪獣地球最大の決戦でキングギドラと戦ったあたりから人類の味方的なスタンスになり始め、チャンピオン祭り版の頃から完全に地球の守護神的なキャラになっていた事が熱烈なゴジラファンには不評だった。 そこで75年のメカゴジラの逆襲で一旦シリーズが中断したのを いい機会に、悪役ゴジラを復活させるため84ゴジラは54ゴジラの続編という形で復活させたのだ。 . . . 本文を読む
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久しぶりの二◯加煎餅

 先日オヤジの友人が二◯加煎餅を土産に持参してくれた。 二◯加煎餅は博多銘菓ではあるが、オヤジや私は福岡市内で働いていたし福岡の友人宅には行く機会はあっても二◯加煎餅のような菓子を買うという事はなかったので食べるのは子供の頃以来だろうか。 . . . 本文を読む
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ドイツのW杯優勝はサッカーの進化という時計の針を逆行させなかった

 日本時間の早朝リオデジャネイロのマラカナンスタジアムで行われたブラジルW杯ファイナルは、ドイツが延長戦の末アルゼンチンに1-0で勝ち24年ぶり4度目の優勝を飾った。 試合前から1日休みが多くSファイナルで大勝したドイツに対してPK戦の末に勝ち残ったアルゼンチンを比べればドイツ有利の予想が多かったし、過去2度のファイナルでの対戦ではファーストユニを着用した方が勝っており今回はドイツが90年同様 白のファーストユニだったので余計にドイツが有利ではないかと思っていた。 . . . 本文を読む
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イカルス星人=山本廉は船員役者

 先週54ゴジラをBSプレミアムで見ていたら最初にゴジラから襲撃され唯一生き残った漁船の船員・政治として出演していたのが山本廉。 山本廉といえばウルトラセブンでイカルス星人人間体で有名だが、他にもウルトラマンのギャンゴ編で‘生きている石’を強奪しギャンゴに変身させてしまう鬼田役を演じていた。 そうかと思えばウルトラセブンのガンダー編では原子炉の復旧作業を行う責任感の塊のようなムカイ班長として出演している。 . . . 本文を読む
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ブラジルは今大会の惨敗から どう立て直すか?

日本時間の今朝ブラジリアで行われたブラジルW杯の3位決定戦では、オランダが開催国のブラジルに3-0で勝つという意外な結果になった。 というのもオランダのルイス・ファンハール監督をはじめ主力選手達は3位決定戦に否定的で、16年前のフランス大会でもクロアチアから敗れているに3位決定戦ではモチベーションは沸かないだろうと思っていた。 一方至上命題の開催国優勝を目指していたブラジルにとっては、とりあえず有終の美を飾る意味もあり勝って終わりたいというモチベーションはオランダより強そうだし負傷中のネイマールもベンチ入りする事からブラジル有利だと予想していたのだ。 . . . 本文を読む
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市民プール今昔・・・

 昨日から地元の市民プールが営業を始めたので次男が友達と誘い合わせて自転車で出かけて行った。 10:00前ぐらいから出かけて昼を過ぎても帰宅しないので‘どうしたのか?’と思っていたら昼食は売店の肉マンを食べて、13:30ぐらいまで遊んでいたらしい。 市民プールといえば我々が子供の頃と微妙に場所は変わっているものの我が家からは自転車で15分ほどの距離ではあるが、アップダウンのキツいコースなので けっこう大変だったし帰りはヘロヘロになって帰宅していたのを思い出す。 . . . 本文を読む
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守備的サッカーは悪なのか?

 早いものでブラジルW杯もファイナルを残すのみとなったのだが、思えば1ヶ月前は史上最強といわれていた日本代表が どこまで勝ち進めるのかと楽しみにしていた事から完全に夢から現実に引き戻された感が強い。 さて1分2敗でグループステージ敗退となった日本代表に対し、メディアがいろいろと敗因分析をしているのだが腑に落ちないのは守備的なスタイルや決まり事の多いスタイルを‘悪’だという論調だ。 もともとサッカーという競技は点が入りにくいので1点が重く、それゆえ番狂わせが起こりやすいという特徴がある。 . . . 本文を読む
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ゴジラのテーマは本来 防衛隊マーチ

ゴジラ生誕60周年の今年はゴジラ音楽の作者・伊福部昭の生誕100周年でもある事から、NHKでも伊福部昭の特集が組まれたり名曲アルバムでも扱われている。 ただ違和感があるのはゴジラのテーマとして使われるのは54ゴジラのOPタイトルだという事。 . . . 本文を読む
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今年3年の母校の後輩達は

 7月11日は我々が夏の甲子園の予選で敗れて引退した日だ。 早いもので今年で33年目を迎えるのだが、我々の年は北九州市民球場で九州国際大付(当時は八幡大付)相手に0-7の7回コールド負けだった。 我々に勝った九国大付はベスト8で敗退したものの中心選手だった2年生達が翌年 春夏連続で甲子園に出場し、我々相手に引導を渡す?2ランを放った4番打者は夏の甲子園で選手宣誓までしているから負けた相手とはいえ妙に嬉しかったのを覚えている。 . . . 本文を読む
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ネクサスと仮面ライダークウガの最終EP

 ウルトラマンネクサスの最終EPで光の巨人の最終形態のノアと、闇の巨人の最終形態のダークザギの戦いがハイライトだ。‘最強形態同士の戦いだから どんな戦いになるのだろうか?’と期待してワクワクしながら見た人にとって、意外に あっさりと終わるので拍子抜けする感じだろうがリアルさを追及したネクサスでは当然の帰結だろう。 . . . 本文を読む
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ブラジルW杯ファイナルはドイツvsアルゼンチン

 日本時間の今朝サンパウロで行われたブラジルW杯Sファイナルの2試合目はアルゼンチンがオランダ相手に引き分け、PK戦の末にファイナル進出を決めた。 試合は前半アルゼンチン、後半はオランダが攻勢に出たものの共に両チームの固いディフェンスに阻まれて得点できず。 延長でも両チーム無得点でPK戦となりオランダが1人目と3人目のスナイデルが外したのに対し、アルゼンチンは4人全員が決めてのファイナル進出だった。 さて今回のアルゼンチン-オランダ戦は両チームのジンクスが炸裂した形になる。 . . . 本文を読む
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もう少し台風報道も考えなければ

 今日は台風8号が九州上陸という予報から県内の公立小中学校は臨時休校となった。 私の地元も前夜から避難警報のようなものが出ていたのだが意外にも前日は時おり薄日が差すような曇りで‘これで台風が来るのか’という感じだったし、夜になって小雨が風に乗って横殴り状態にはなったものの台風特有の風雨ではなかった。 . . . 本文を読む
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ブラジルまさかの大敗

 日本時間の今朝行われたブラジルW杯のSファイナルで開催国のブラジルがドイツから1-7と惨敗して敗退した。 エースのネイマールとキャプテンのチアゴ・シウバ不在とはいえ開催国のアドバンテージを持つブラジルに対し、ドイツは過去2大会連続ベスト4で敗退しており体調不良者も続出といわれているだけに実力的には上ながら互角の勝負だと考えていた。 . . . 本文を読む
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