例年と違う今年のクリスマスイヴ

 我が家のクリスマスイヴは基本的に夕食にフライドチキンを食べ夜にはケーキを食べるというのが店休日でも定番だったのだが、今年は夕食は食べ放題の焼肉屋に行って その足で福岡の友人宅で過ごす事にしたのだ。 これは子供が生まれて初めのパターンである。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

吉田・メイジ大学選手権ベスト4ならず、遠い復活

ラグビー大学選手権の第2ステージは今日が最終日。 4つに分かれた各グループの1位が1月2日のSファイナルに進出するのだが注目だったグループCの最終戦でリーグ戦1位の東海と3位扱いながら対抗戦優勝の明治の全勝対決は45-36で東海が勝ち帝京・筑波・早稲田の対抗戦グループによる独占を阻止した。 一方で3位扱いとはいえ14年ぶりに帝京・筑波と対抗戦で同率優勝を飾った明治は2年ぶりのベスト4進出すら逃してしまった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

‘白い魔法使い’とワイズマンの関係は・・・・

 仮面ライダーウィザードも今日で年内のOAが終了した。 ウィザードの直接の敵はメデューサとフェニックスのコンビだが、この2人に指令を出している黒幕がワイズマン。 洞窟の中のカーテンで隠した石室のベッドで半身を起こし当初はカーテンに影が映るだけだったのだが、14話で初めて正体を表すと胸部から青色の魔法石を生み出していたので魔法石を生み出す存在なのだろうか? しかもワイズマンの姿は晴人にウィザードリングとウィザードドライバーを手渡した白い魔法使いに感じが似ているのも気になる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

長谷川穂積、とりあえず世界前哨戦をクリア

 今日 神戸市中央体育館で行われたSバンタム級ノンタイトル10回戦で元バンタム&フェザー級王者の長谷川穂積がバンタム級18位のアルツロ・サントスに3-0の判定勝ちを収めた。 当然ながらライブ中継はなく後日BS日テレでOAされるのを楽しみにしているが採点は97-95、98-94、98-93の3-0で戦評などを見ると‘スピードに勝る長谷川が優位に進めカウンターを中心に有効打を重ねた’というものだから可もなく不可もなくという事だろうか。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ノストラダムスといい、マヤ暦といい・・・・

 マヤ暦における「終末の日」が2012年12月21日だそうで数年前から取りざたされていて今年の3月には長男がTVで見入っていたのだが、予想通りに何事もなく現地時間の21日も しっかり過ぎて世界は滅びなかった。 中国では予言を信じて大金をかけて方舟を買ったりするなど真に受けて心配する人達が けっこういたようだが、まったく人騒がせな話だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

 イノさんのトランク~黒澤明と本多猪四郎  知られざる絆を見た

 数日前のスポーツ紙に「黒澤明が本多猪四郎に宛てた手紙が初めて公開される」という記事が載っていたのを何気なく読んでいたのだが、12月20日にNHKのBSプレミアムで本多猪四郎監督の奥さん・キミ夫人が語る「イノさんのトランク~黒澤明と本多猪四郎 知られざる絆」というドキュメントとしてOAされると記されていたので早速昨日見たのだった。 本多猪四郎監督といえば言うまでもなくゴジラシリーズの監督だが、どうしても東宝特撮作品になると特撮監督の円谷英二の名前の方が前面に出て本多猪四郎監督の存在は薄めになりがちだ。 だから円谷英二のドキュメントは語られても本多猪四郎を語るドキュメントは なかなか見られなかったし、来年2月が没後20年目になるので こういう企画ができたのかと思いTVの前に座ったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

生きるために戦う事を決意した憐が、抱いた最後の疑問

 ウルトラマンネクサスEP36の決戦の朝を迎え憐が孤門に‘光は なぜオレの所に来たのだろう?’と尋ねる。 思えば憐は自らの短い余命を悟り、生まれ育ったアカデミーの関係者を悲しませたくないという思いからアカデミーを脱走して日本に来たのだが、そこでウルトラマンの光と出会い人々を守るためにビーストと戦ってきた。 当初の憐は限られた自らの命を人々のために使う事を考えウルトラマンの光を受け入れ捨て身の戦いを展開してきたのだが、EP35で凪から‘生きるために戦え’と言われて生きる意味を見出して戦いに臨む事になる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

何もないはずの1月21日が・・・

 今年の12月21日は2学期の終業式で翌日から冬休みに入るし冬至までが重なっている。 毎年 学校では2学期の終業式がクリスマス・イヴの12月24日で25日からが冬休みになるし、冬至は12月22日というのが一般的だ。 ところが今年は うるう年という事?からか冬至は1日早い12月21日にずれ、終業式も本来の24日は前日の天皇誕生日が日曜日だから振り替え休日になって22日は土曜日なので休日になり21日と例年よりも3日早くなったわけだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ルストハリケーンに ついて

 40年前の12月から始まったマジンガーZにはロケットパンチをはじめ光子力ビームやブレストファイヤーにミサイルパンチなどの武器が装備されていた。 ロケットパンチやミサイルパンチなどはロボットキャラならではの必殺技だったのでインパクトが強かったのだが、個人的に印象に残ったのは敵をボロボロに崩壊させてしまうルストハリケーンだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

‘サガン奮闘す~J1最小クラブの挑戦’は素晴らしい

 日曜日の18:00からBS-1のスポーツドキュメンタリー:サガン奮闘す~J1最小クラブの挑戦がOAされていたのだが仕事中のため じっくり見られなかったので、昨日の21:00からOAされた再放送を見る事にした。 ホームタウンの人口や年間予算に選手年俸など全てJ1最小という鳥栖が今シーズンJ1参入チーム最高の5位に入るという快挙を演じたのは記憶に新しいが、通常の現場サイドの話ではなく いかに地元の人達にスタジアムに足を運んでもらい観客数を増やすかという営業サイドのドキュメンタリーだったので なかなか興味深かった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

トリプルファイターに ついて

 40年前の今頃17:30から10分番組としてOAされていたのがトリプルファイター。 巨大ヒーローがメインの円谷作品では珍しい等身大アクションもので、1話を10分づつ月曜日から金曜日まで分けてOAするという今では珍しいスタイルでの作品だった。 早瀬3兄妹が それぞれ知性のグリーンファイター、力のレッドファイター、心のオレンジファイターに変身し、この3人が合体してトリプルファイターになるというのが特徴で いわゆる2段変身だったのだ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

クラブW杯・チェルシー敗戦原因の1つは過密日程

 日曜日に行われたFIFAクラブW杯はブラジルのコリスチャンスがイングランドのチェルシーに1-0で勝って優勝した。 前身のトヨタ杯からブラジルのチームは6勝4敗と勝ち越しているのに対しイングランドのチームは2勝5敗と負け越しているので、人材的には圧倒的にヨーロッパ勢が優勢な中ではあるが互角と予想していたら案の定チェルシーはボールを支配して攻勢に出るものの なかなか得点できずに70分にコリスチャンスはゲレロが決めてワンチャンスをモノにしての勝利だった。 コリスチャンスはサポーターの数でも3万人を越えるなどチェルシーを圧倒していたしSファイナルの5日前に来日するなど準備も万全だったのに対し、チェルシーは過密日程の関係でコンディションで劣る面があったのも見逃せないだろう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今年の大がかりな掃除終了

 11月から休日毎に行っていた我が家の大掃除が昨日で終了した。 11月6日の台所掃除から始まり20日の居間掃除、27日に3階の窓枠&窓拭きと2階の寝室、12月3日に洗面所&納戸そして昨日2階の座敷掃除でタンスなどを動かして行う掃除が終わったのだ。 基本的に年に1度だからタンスなどの家具を しっかり移動させ部屋の照明器具の傘などを外してハタキがけをして行うので とてもじゃないが1日で家の中全部は 絶対にできない。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フィリピンのスーパースターはマニー・パッキャオからノニト・ドネアへ

 日本時間の昨日ヒューストンのトヨタセンターで行われたWBO:Sバンタム級タイトルマッチで王者のノニト・ドネアは元5階級制覇王者のホルヘ・アルセに3R2:59KO勝ちして3度目の防衛に成功した。  ドネアといえば10月13日にカリフォルニアでWBC名誉王者の西岡利晃と対戦し9RでTKO勝ちしたのが記憶に新しいのだが、その試合で左拳を故障したにも拘らず僅か2ヶ月のインターバルでメキシコ初の5階級制覇王者のアルセと対戦したのだから驚くし3Rで3度のダウンを奪ってのKO勝ちだから本当に強い。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミラーマンを総括すると

 40年前の11月にミラーマンが最終回を迎え、12月からロボットアニメの金字塔であるマジンガーZの放映が始まる事になる。 ミラーマンはウルトラとは違った世界を目指した野心作で制作に携わった円谷一はウルトラ兄弟同様‘ミラーマン兄弟’という形でシリーズ化しようという構想があったようで、‘放映開始という1段目ロケットの切り離し、1年間放映という2段目ロケットの切り離しまでは成功したが最後のシリーズ化という切り離しに失敗した’というコメントも残していたらしい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ 次ページ »