トム・ソーヤとアルセーヌ・ルパン

 夏休みも終盤に入り学生時代は特に宿題の読書感想文を書くのに頭を悩ましたものだった。 我が家の子供達は女房が2・3日毎に市立図書館に連れて行って本を借りて来るのだが、やはり読書感想文を書く本をどれにするか悩んでいるみたいだ。 ちなみに私が書いたのが2年の時はトム・ソーヤの冒険、3年がドン・キホーテで、4年がアルセーヌ・ルパンの奇岩城だった。 . . . 本文を読む
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プロ野球に欲しい高校野球のチャレンジ精神

 今年の夏の甲子園で大いに興味を持ったのが作新学院。 62年に史上初の春夏連覇をしたり江川卓の母校だったりというのが作新を語る上のキーワードだが、もともと江川時代から見始めた私にとっては打てないチームという印象が強かった。 ところが小針監督が率いて09年に出場した時から‘よく打つチーム’になったのだ。 特に印象的だったのがベスト8の智弁学園戦。 . . . 本文を読む
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ウルトラは再放送でもOK

 7月6日から毎週水曜日にTV東京系でウルトラ列伝がOAされている。 基本的に過去の作品の再放送を中心にした構成になっていて、これまでの7話のうちに作品紹介を兼ねた1話以外はウルトラマンのバルタン星人偏の2話とティガの1話・3話にコスモスの1話・17話がOAされ合間にダイジェスト版があった。 コスモスの2話以外は我が家の息子達は既に見ているのだが当然のように見ているし、ちょうど時間帯が書道塾に行っている長男まで‘録画しといて’とリクエストがあるのだ。 . . . 本文を読む
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明日から世界柔道が始まる

 日本時間の明日の夜からパリで世界柔道が開幕する。 北京五輪が終わってから柔道界はプロ化にかじを取り世界ランキング制が導入されたのだが、五輪に出場するなら男子でいえば世界ランキング22位以内に入らないと出られなくなる。 その世界ランキングの上下動に大きく影響するのが世界選手権で、特に五輪前年に開催される世界選手権の占める割合は大きい。 ちなみに北京五輪後は奇数年に開催されていた世界選手権が毎年開催となった。 . . . 本文を読む
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‘水’で ここまで料理の味が変るとは・・・・・

 早いもので盆休みから1週間が経つ。 先週の今頃は月曜日で福岡市内に住んでいる妹一家宅に家族で遊びに行ったのだが、昼食で私が甥っ子達の好きなザルそばを作ったのだった。 というのも甥っ子達はザルそばが大好きで我が家に帰省すると必ず私が茹でたザルそばを食べるのを楽しみにしているので、今回妹宅に遊びに行った際に私がザルそばを作ろうと言っていたのだ。 . . . 本文を読む
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キックベースが中止になり、バーベキューのみ

 今日はキックベース大会が8:00集合で行われ15:00前に終わってから子供育成連合会のメンバーが経営する修理工場で打ち上げのバーベキューを行う予定にしていた。 ところが数日前からコチラの天気は捗々しくなかったものの雨は まともに降らなかったのだが、昨夜から雷雨になり激しい雨が降り続いたのだ。 一応役員の私は会場設営のため7:00までに会場である運動公園のグランドに行く事にしていたので6:00に起きて同僚の車で運動公園に行くと下が水浸しで中止となってしまった。 . . . 本文を読む
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大げさなサブタイトル

 BS-11でOAされているウルトラマンエースも36話となり残りは16話となったのだが、特に第1期ウルトラ好きには評価の低い時期になっている印象が強い。 いわゆる試行錯誤が行われていたのだろうが、視聴率アップのためにサブタイトルからして誇大広告的なEPが見受けられるEPが この時期に目立つのは気のせいだろうか? 最初は巨大ヤプールとの最終決戦のため異次元空間に乗り込んで戦う‘逆転!ゾフィ只今参上’というのを見ると事前にエースが巨大ヤプールと戦うという話がネタバレ情報としてあったので‘ゾフィとエースがタッグで巨大ヤプールに立ち向かうのか?’と思ってしまった。 . . . 本文を読む
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もはや打てないチームに栄光はない!

 今日行われた夏の甲子園のファイナルで‘東の横綱’といわれた日大三が光星学院に11-0で勝ち10年ぶりに優勝を飾った。  全6試合で2桁安打を放っただけでなく対戦相手も一昨年の準優勝校の日本文理、大型チームの開星に豪打で20世紀最後の優勝を飾った智弁和歌山に春の関東大会王者の習志野、更に今年唯一苦杯を喫した九国大付にサヨナラ勝ちした関西に悲願の東北勢初優勝を目指す光星学院相手だから凄い事だ。 . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第15日・ファイナル

 いよいよファイナル。 昨年春準優勝だったにも拘らず夏は予選で敗退し、今年の春も昨秋の神宮大会王者として乗り込みながらベスト4敗退と実力がありながら甲子園の優勝がない日大三が最後のチャンスを生かすのか? それとも震災に遭った東北代表として光星学院が東北勢初の深紅の大優勝旗を白河越えさせるのか? 当然ながら日大三有利ではあるが昨日も1イニング前倒しでエースの吉永を登板させた日大三が6試合目を迎えるのに対し、光星学院はベスト8以降こそエースの秋田が完投したものの最初の2試合を継投し5試合目というコンディションの違いはあるだろう。 光星学院にしてみれば後半勝負に持ち込みたいところ。 . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第14日・Sファイナル

 いよいよファイナル進出校が決まる。 第1試合は9回の逆転勝ちで勢いに乗る作新学院が光星学院に挑む形だろう。 共に継投で勝ってきたチームだけに継投のタイミングが問題になるのだが、光星が先日完投勝ちした秋田を先発させるのか? 1日休養日がある光星学院が やや有利か。 第2試合は王者・日大三に関西が挑む形。 日大三はエースの吉永が1人で投げているので疲れが問題になるし、そこを関西打線が どう付け込めるか? 関西も水原で行くか、一昨日 好リリーフした堅田で来るか? 考えてみれば関西の初戦の相手が選抜のSファイナルで日大三に勝った九国大付だったので、そういう意味では日大三にとっては間接的なリベンジマッチでもある。 . . . 本文を読む
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キックベースの朝練とりあえず終了!

 7月25日から行っていたキックベースの朝練が今日で とりあえず終わった。 キックベース大会は毎年8月20日過ぎの日曜日に行われウチの校区からも2チームばかり作って参加している。 主催が子供育成会連合なので私が地元の子供育成会連合の会計を今年度から引き継いでいる事もあって、何と今年は私が練習管理責任者になったので体育倉庫のカギを預かったため練習日には必ず出席してライン引きやベースを出すなど雑用をこなさないといけなくなった。 . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第13日・Qファイナル Part 2

 今日でベスト4が決まる。  第1試合は3回戦で9回に8点を取って横浜に大逆転勝ちした智弁学園と古豪・作新学院の対戦。 実力は智弁が上だが、今大会打線が好調な作新学院がどこまで智弁の投手陣を打ち込めるか? 第2試合はQファイナル最高のカード。 東の横綱・日大三に関東王者の習志野が挑むのだが、習志野が4人の投手陣で日大三打線を抑えられるか? また1人で投げ抜いている吉永が機動力を駆使した習志野の攻めを どう食い止めるか? . . . 本文を読む
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火野映司と姫矢准

 仮面ライダーOOOも いよいよ残り2話となり盛り上がりを見せている。 14日にOAされたEPでは‘欲望’というものから最も遠い存在だった火野映司の欲望が‘人の命を助ける事ができる「力」’という事に気付くのだが、そのきっかけになったのは戦地で心を通わせた少女を目の前で失うというもの。 これを見たときに思い出したのがウルトラマンネクサスの姫矢准だった。 . . . 本文を読む
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‘ブーム’だけでは長続きしない事を実証したK-1

 今日あるスポーツ紙のサイトを覗いていたら‘格闘技K1地上波消滅へ、大みそかも「難しい」’という記事が載っていて‘とうとう来るべきものが来たか’と思った。 そういえば最近のK-1はファイトマネーの不払いなどが話題になるなど90年代後半から続いたブームの終焉を感じる景気の悪い記事が多く‘来るべきものが来たか’と考えていたのだが・・・・・ 思えばK-1の存在を知ったのは90年代の前半でヘビー級の迫力を堪能する事ができたので、徐々に人気が高まり12月のWGPなどは毎年注目されるようになってきた。 特にアンディ・フグやピーター・アーツにアーネスト・ホーストなどキャラの立った選手達も多く、話題には事欠かなかったのだ。 ただし最大の問題がブームで終わるか‘文化’として生き残るか? . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第12日・Qファイナル Part 1

 夏の甲子園も今日から3日連続の2試合日となる。 Qファイナル第1日は第1試合が好投手・原を擁する東洋大姫路に強打の光星学院が挑むのだが、共に2回戦からの登場で今日勝つと中1日で連戦となるので両校とも日程には恵まれている。 もう1つの注目点は光星学院の投手起用を どうするか? つまり光星の投手陣が姫路打線を抑えられるかというのも見どころになる。 第2試合は中国勢同士の一戦だが3試合連続で延長を戦った如水館の消耗具合がポイントになるだろう。 特に3試合ともリリーフから登板したとはいえ9イニングス同然に投げている左腕エースの浜田が関西相手に どれだけのピッチングをするか? . . . 本文を読む
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