ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
大げさなサブタイトル
BS-11でOAされているウルトラマンエースも36話となり残りは16話となったのだが、特に第1期ウルトラ好きには評価の低い時期になっている印象が強い。 いわゆる試行錯誤が行われていたのだろうが、視聴率アップのためにサブタイトルからして誇大広告的なEPが見受けられるEPが この時期に目立つのは気のせいだろうか? 最初は巨大ヤプールとの最終決戦のため異次元空間に乗り込んで戦う‘逆転!ゾフィ只今参上’というのを見ると事前にエースが巨大ヤプールと戦うという話がネタバレ情報としてあったので‘ゾフィとエースがタッグで巨大ヤプールに立ち向かうのか?’と思ってしまった。 . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第15日・ファイナル
いよいよファイナル。 昨年春準優勝だったにも拘らず夏は予選で敗退し、今年の春も昨秋の神宮大会王者として乗り込みながらベスト4敗退と実力がありながら甲子園の優勝がない日大三が最後のチャンスを生かすのか? それとも震災に遭った東北代表として光星学院が東北勢初の深紅の大優勝旗を白河越えさせるのか? 当然ながら日大三有利ではあるが昨日も1イニング前倒しでエースの吉永を登板させた日大三が6試合目を迎えるのに対し、光星学院はベスト8以降こそエースの秋田が完投したものの最初の2試合を継投し5試合目というコンディションの違いはあるだろう。 光星学院にしてみれば後半勝負に持ち込みたいところ。 . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第14日・Sファイナル
いよいよファイナル進出校が決まる。 第1試合は9回の逆転勝ちで勢いに乗る作新学院が光星学院に挑む形だろう。 共に継投で勝ってきたチームだけに継投のタイミングが問題になるのだが、光星が先日完投勝ちした秋田を先発させるのか? 1日休養日がある光星学院が やや有利か。 第2試合は王者・日大三に関西が挑む形。 日大三はエースの吉永が1人で投げているので疲れが問題になるし、そこを関西打線が どう付け込めるか? 関西も水原で行くか、一昨日 好リリーフした堅田で来るか? 考えてみれば関西の初戦の相手が選抜のSファイナルで日大三に勝った九国大付だったので、そういう意味では日大三にとっては間接的なリベンジマッチでもある。 . . . 本文を読む
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‘ブーム’だけでは長続きしない事を実証したK-1
今日あるスポーツ紙のサイトを覗いていたら‘格闘技K1地上波消滅へ、大みそかも「難しい」’という記事が載っていて‘とうとう来るべきものが来たか’と思った。 そういえば最近のK-1はファイトマネーの不払いなどが話題になるなど90年代後半から続いたブームの終焉を感じる景気の悪い記事が多く‘来るべきものが来たか’と考えていたのだが・・・・・ 思えばK-1の存在を知ったのは90年代の前半でヘビー級の迫力を堪能する事ができたので、徐々に人気が高まり12月のWGPなどは毎年注目されるようになってきた。 特にアンディ・フグやピーター・アーツにアーネスト・ホーストなどキャラの立った選手達も多く、話題には事欠かなかったのだ。 ただし最大の問題がブームで終わるか‘文化’として生き残るか? . . . 本文を読む
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2011夏の甲子園 第12日・Qファイナル Part 1
夏の甲子園も今日から3日連続の2試合日となる。 Qファイナル第1日は第1試合が好投手・原を擁する東洋大姫路に強打の光星学院が挑むのだが、共に2回戦からの登場で今日勝つと中1日で連戦となるので両校とも日程には恵まれている。 もう1つの注目点は光星学院の投手起用を どうするか? つまり光星の投手陣が姫路打線を抑えられるかというのも見どころになる。 第2試合は中国勢同士の一戦だが3試合連続で延長を戦った如水館の消耗具合がポイントになるだろう。 特に3試合ともリリーフから登板したとはいえ9イニングス同然に投げている左腕エースの浜田が関西相手に どれだけのピッチングをするか? . . . 本文を読む
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