松坂大輔・初完投勝利

 今日行われたボストンでの対デトロイト戦で松坂大輔はMLB 移籍後初の完投勝利を挙げた。  初登板こそKC相手に好投し10奪三振を奪ったもののシアトル、 トロント戦では好投したものの負け投手になり、NYヤンキース 戦では打ち込まれたものの打線の援護で勝ち投手と波乱万丈の 内容が続く。  特にホームのフェンウェイパークでの成績が悪いのでいろんな 揶揄が飛び交っていたのだ。 . . . 本文を読む
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東京日帰り日記

 暦というのは面白いもので今年の1月と前年の5月の曜日が 閏年を除いて同じになる。  つまり今年の1月と昨年の5月の第3月曜が15日なのだ。  そして昨年の5月15日はdhkの東京本部講師セミナーが、1月 15日は新年総会が行われたのだ。  ただウチの店は第3日月連休なので15日だと日帰りになって しまうから辛いモノがある。 . . . 本文を読む
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カラオケボックスにて

 taro君のご希望であるカラオケボックスについての話。  空港の近くにあるカラオケボックスは平成の始め頃に あったような造りのコンテナ改造型のボックスで92年に 行ったのが最後だったが、しっかり営業していた。 ‘イマドキこんなボックスがあるんだ’とこれを見たta ro君達はビックリ!  入室すると‘好きなのをやって’というのでワンダバ・ CREW GUYSを歌うが‘オレ最近のヒーローソングわから ないから’との事。 . . . 本文を読む
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大移動の1日

 昨夜から泊まったtaro君だが帰りの飛行機は20:00 ちょうど。今日は講習会なので、その間に門司港レトロ などで時間を潰してもらおうと思った。  その前にせっかく福岡まで来ているのだからいろんな 地区を見てもらうべくドライブコースを考えていた。  朝食後に長男を幼稚園にtaro君達と送って行き、帰宅 後に一休みしてから9:45頃に車で出発。  まず女房の実家の豊前に行く。というのも生れた娘を 撮影するべくデジカメを預けているので、それを貰う必 要があるのだ。  豊前へは仲哀トンネルを通って行くのがポピュラーだ が今回は赤村を通って柳瀬へ降り、今川を渡って豊津経 由で城井川を渡る。  川を見る度にtaro君は‘ここで魚釣れるの?’と聞く、 休日には釣りをしている連中をここいらではよく見るのだ。 そういえばtaro君は釣り好きだったな。 . . . 本文を読む
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友あり、遠方より来る、また楽しからずや

 蒲田時代の友人・taro君が突然やって来た。  以前話していた時は‘15日の朝に帰京する’と聞いていたの だが仕事の関係で12日に来福して仕事の関係で14日に帰郷する という事だったので‘会えないな’と思っていた。  ところが仕事中の13:30前に突然電話があり‘今から行っても いいかな?’と聞かれたので当然‘どうぞ、どうぞ’という事に なった。  実は以前書いたように、本来は長男が女房の実家に金曜から 泊まって日曜の夜に迎えに行く予定が義母と次男が風邪気味に なったため今週の実家行きがキャンセルになっていたのだ。  これが予定通りなら相手をする余裕はなかった。 . . . 本文を読む
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無責任者ばかりのアマチュアリズム

 今回の高校野球における特待生問題の裏に未だにアマチュア リズム原理主義者が生息しているのがしっかりと判明した。  本来アマチュアリズムとは見返りを求めない無償の行為である のが本筋だ。  こういった崇高な理想がオリンピックをはじめとした競技に息 づいてきたのだし、武士道精神にも共通するところがあるので戦 前を中心とした日本人にも好まれていた。  確かにこういう崇高な考えで高校野球なども運営されれば万事 問題ないのだろうが、肝心の運営組織のお偉方にとっては自分達 の都合のいい解釈のみでしめられているのだ。  何にでも当てはまるが運用当初は素晴らしい理念でも時を経る ことに劣化していく。アマチュアリズムは悪く言えば無責任体制 なのだ。 . . . 本文を読む
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椛沢雅哉氏について

 私は86年から93年まで円谷プロのファンクラブに入会して いたのだが、年に4回ほどファンクラブの会報が送られて来て いた。  92年頃に‘ウルトラマン研究序説’という本が話題を呼ん でいたのだが、ファンクラブ会報に会員の方が凄い論説を書か れていた。  ‘ウルトラマンは地球上で強くなった’‘ベータ-カプセル には人間の意識を操作する能力があった’‘ウルトラ警備隊の メンバー構成のすばらしさ’など . . . 本文を読む
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風邪に注意!

 今日は金曜日、本来なら土日休みの長男を女房の実家に連れて 行き日曜の夜に迎えに行くはずだった。  ところが実家に女房といる次男と義母が風邪気味というのだ。  両者とも発熱はしてないものの病院に行って来たらしい。  昼間電話で義母と話した時は声がいかにも風邪を引いていると いう感じだったのだ。  実家がこういう状況では、長男を連れて行っても風邪をもらう 可能性が高いし、義母に体調が優れないなかで孫3人の相手をして もらうわけに行かない。  そういうわけで今週の実家行きは中止になった。  それにしても今年は気候が不安定だ。 . . . 本文を読む
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怪奇大作戦・セカンドファイル総括

 GW前半の楽しみはBS-2でOAされていた怪奇大作戦・ セカンドファイルだった。  3日連続で見たのだが期待に違わぬ面白さだった。  本来なら今週の初めにこのネタはUPするはずがソガ 隊員の思わぬ訃報のため今日まで延期していたのだ。  詳しい感想は先週続けてUPしたので省くが、オリジ ナル版の骨格ともいえる要素がしっかりしていたので 安心して見る事ができた。  面白いのが‘ゼウスの銃爪’の清水崇や‘人喰い樹’ の中田秀夫といったジャパニーズホラー作品の監督が 演出している事である。  考えてみるとある意味怪奇大作戦は視聴者を怖がら せないといけないのでホラー系の監督が演出するのは 必然だ。 . . . 本文を読む
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愚者の時計は止まっている

 野球好きを震撼させた高野連の野球特待生制度廃止問題を 受けて昨日大学側も特待制度についての見解を発表した。  そして大学側は極めて現実に即した対応を示した。  それは大学の特待生の対外試合禁止処分を行わず加盟校へ の調査も行わないというもの、つまり在校生に今さら野球部 員への奨学金の解約などを行わないというもので取りあえず 現状容認している。  高野連は極めて非現実的な特待生の対外試合禁止処分など を発表して混乱を招いているのに対し極めて現実的だ。  今回の騒動をみた限りでは高野連の現状認識の甘さが垣間 見えてくる。つまり高野連のトップが野球特待生の存在を ‘そんなものあるわけない’と考えていたようで‘あったと しても一部の学校だけ’と認識していたようなのだ。 . . . 本文を読む
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劇場版ウルトラマンメビウスがヒットしたワケ

‘劇場版ウルトラマンメビウスがヒットしたワケ’と長い タイトルで恐縮だが、理由の1つとして‘ダンディー4’と 呼ばれた黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二らが、年は 取ったものの渋みを増して元気な姿を見せたというのがある と思うのだ。  売りはウルトラ兄弟揃い踏みだから当然のように人間体で 戦うワケではないのでウルトラマンエースの時のように人間 体の姿になる必要はないと思える。  ただしこういうチョットしたところが昔から見ている我々 ファンには妙に嬉しい。  そう、彼らがいい年の取り方をしているのが分るのが何と いっても嬉しいのだ。 . . . 本文を読む
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栽弘義監督を悼む

 昨日PCを開くと‘栽弘義氏死去’という記事が目に入り 愕然とした。まだ65歳ではないか!早すぎる。  思えば本格的に高校野球を見始めた小6の75年春に沖縄 代表として豊見城高校が出場した。  夏優勝する習志野を3-0で破りQファイナルでは原辰徳、 津末英明ら超高校級の打者を擁する東海大相模を9回2アウ トランナー無しから1-2と逆転サヨナラ負けを喫したもの の、もの凄いインパクトを与えてくれた。  その豊見城を率いていたのが栽弘義氏だったのだ。  翌年から豊見城は3年連続6季連続出場し夏は3年連続ベス ト8という偉業を成し遂げた。  そして80年代に入ると沖縄水産に移り86年夏にベスト8に 入っている。 . . . 本文を読む
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ソガとアマギ

 昨日に続いてソガ隊員追悼ネタを。  ウルトラ警備隊OBではダン、アンヌ、フルハシの3人は今 でも元気にしているようでちょくちょく色々な媒体でみかけ る。(アンヌさんとは昨年1月にお会いできた)  02年に生誕35周年を記念した、ウルトラセブンIZMという ムック本にはソガ隊員が電話取材のみでインタビューを受け ていたがキリヤマとアマギの名前がなかった。  キリヤマ隊長は98年に亡くなっているのだがアマギは実業 家に転身していたと聞いていたものの、ほとんど聞かない。 何でも失踪したという噂まである。  セブンではソガとアマギは対照的なキャラだった。 . . . 本文を読む
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ようやく連休

 GWは30日を除いて営業だった、昨日と今日の7日・8日が 店の休日だったので遅れて来た連休という感じだ。  日曜の夜に営業終了後、女房の実家に長男を迎えに行っ たのだが次男まで付いて来たのだ。  女房がいないとダメと思っていたが意外だった。  7日は長男を幼稚園に送って行った後に銀行へ入金に行っ たり、買い物に行ったりして次男を連れまわす。  この日は女房の車が車検なので夕方実家まで持って行か ないといけなかったので、次男が付いて来ても問題はなか ったのだ。 . . . 本文を読む
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松井秀喜2000本安打達成に思う

 今日のシアトル戦で松井秀喜が日米通算2000本安打を 達成した。  昨年のケガさえなければ、もっと早く昨年中には達成 していたのではと思えるぐらいだし本人にとっては通過 点に過ぎないとは思うが、1つの通過点だけにやはりめ でたい話だ。  ホームランバッターのイメージの強い松井だが、MLB 移籍からはクラッチヒッターの能力に磨きがかかってい るようだ。  基本的にホームランバッターは意外に脆いところがあ る、だからホームランバッターを揃えた打線というのは 一見華やかだが勝負弱い側面を持つ。  長嶋ジャイアンツや04年以降のNYヤンキースがいい例 である。  だからこそヤンキースでの松井はクラッチヒッターの 要素が求められているのだ。 . . . 本文を読む
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