ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
大移動の1日
昨夜から泊まったtaro君だが帰りの飛行機は20:00
ちょうど。今日は講習会なので、その間に門司港レトロ
などで時間を潰してもらおうと思った。
その前にせっかく福岡まで来ているのだからいろんな
地区を見てもらうべくドライブコースを考えていた。
朝食後に長男を幼稚園にtaro君達と送って行き、帰宅
後に一休みしてから9:45頃に車で出発。
まず女房の実家の豊前に行く。というのも生れた娘を
撮影するべくデジカメを預けているので、それを貰う必
要があるのだ。
豊前へは仲哀トンネルを通って行くのがポピュラーだ
が今回は赤村を通って柳瀬へ降り、今川を渡って豊津経
由で城井川を渡る。
川を見る度にtaro君は‘ここで魚釣れるの?’と聞く、
休日には釣りをしている連中をここいらではよく見るのだ。
そういえばtaro君は釣り好きだったな。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
友あり、遠方より来る、また楽しからずや
蒲田時代の友人・taro君が突然やって来た。
以前話していた時は‘15日の朝に帰京する’と聞いていたの
だが仕事の関係で12日に来福して仕事の関係で14日に帰郷する
という事だったので‘会えないな’と思っていた。
ところが仕事中の13:30前に突然電話があり‘今から行っても
いいかな?’と聞かれたので当然‘どうぞ、どうぞ’という事に
なった。
実は以前書いたように、本来は長男が女房の実家に金曜から
泊まって日曜の夜に迎えに行く予定が義母と次男が風邪気味に
なったため今週の実家行きがキャンセルになっていたのだ。
これが予定通りなら相手をする余裕はなかった。
. . . 本文を読む
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
無責任者ばかりのアマチュアリズム
今回の高校野球における特待生問題の裏に未だにアマチュア
リズム原理主義者が生息しているのがしっかりと判明した。
本来アマチュアリズムとは見返りを求めない無償の行為である
のが本筋だ。
こういった崇高な理想がオリンピックをはじめとした競技に息
づいてきたのだし、武士道精神にも共通するところがあるので戦
前を中心とした日本人にも好まれていた。
確かにこういう崇高な考えで高校野球なども運営されれば万事
問題ないのだろうが、肝心の運営組織のお偉方にとっては自分達
の都合のいい解釈のみでしめられているのだ。
何にでも当てはまるが運用当初は素晴らしい理念でも時を経る
ことに劣化していく。アマチュアリズムは悪く言えば無責任体制
なのだ。
. . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
怪奇大作戦・セカンドファイル総括
GW前半の楽しみはBS-2でOAされていた怪奇大作戦・
セカンドファイルだった。
3日連続で見たのだが期待に違わぬ面白さだった。
本来なら今週の初めにこのネタはUPするはずがソガ
隊員の思わぬ訃報のため今日まで延期していたのだ。
詳しい感想は先週続けてUPしたので省くが、オリジ
ナル版の骨格ともいえる要素がしっかりしていたので
安心して見る事ができた。
面白いのが‘ゼウスの銃爪’の清水崇や‘人喰い樹’
の中田秀夫といったジャパニーズホラー作品の監督が
演出している事である。
考えてみるとある意味怪奇大作戦は視聴者を怖がら
せないといけないのでホラー系の監督が演出するのは
必然だ。
. . . 本文を読む
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
愚者の時計は止まっている
野球好きを震撼させた高野連の野球特待生制度廃止問題を
受けて昨日大学側も特待制度についての見解を発表した。
そして大学側は極めて現実に即した対応を示した。
それは大学の特待生の対外試合禁止処分を行わず加盟校へ
の調査も行わないというもの、つまり在校生に今さら野球部
員への奨学金の解約などを行わないというもので取りあえず
現状容認している。
高野連は極めて非現実的な特待生の対外試合禁止処分など
を発表して混乱を招いているのに対し極めて現実的だ。
今回の騒動をみた限りでは高野連の現状認識の甘さが垣間
見えてくる。つまり高野連のトップが野球特待生の存在を
‘そんなものあるわけない’と考えていたようで‘あったと
しても一部の学校だけ’と認識していたようなのだ。
. . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
劇場版ウルトラマンメビウスがヒットしたワケ
‘劇場版ウルトラマンメビウスがヒットしたワケ’と長い
タイトルで恐縮だが、理由の1つとして‘ダンディー4’と
呼ばれた黒部進、森次晃嗣、団時朗、高峰圭二らが、年は
取ったものの渋みを増して元気な姿を見せたというのがある
と思うのだ。
売りはウルトラ兄弟揃い踏みだから当然のように人間体で
戦うワケではないのでウルトラマンエースの時のように人間
体の姿になる必要はないと思える。
ただしこういうチョットしたところが昔から見ている我々
ファンには妙に嬉しい。
そう、彼らがいい年の取り方をしているのが分るのが何と
いっても嬉しいのだ。
. . . 本文を読む
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
栽弘義監督を悼む
昨日PCを開くと‘栽弘義氏死去’という記事が目に入り
愕然とした。まだ65歳ではないか!早すぎる。
思えば本格的に高校野球を見始めた小6の75年春に沖縄
代表として豊見城高校が出場した。
夏優勝する習志野を3-0で破りQファイナルでは原辰徳、
津末英明ら超高校級の打者を擁する東海大相模を9回2アウ
トランナー無しから1-2と逆転サヨナラ負けを喫したもの
の、もの凄いインパクトを与えてくれた。
その豊見城を率いていたのが栽弘義氏だったのだ。
翌年から豊見城は3年連続6季連続出場し夏は3年連続ベス
ト8という偉業を成し遂げた。
そして80年代に入ると沖縄水産に移り86年夏にベスト8に
入っている。
. . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ソガとアマギ
昨日に続いてソガ隊員追悼ネタを。
ウルトラ警備隊OBではダン、アンヌ、フルハシの3人は今
でも元気にしているようでちょくちょく色々な媒体でみかけ
る。(アンヌさんとは昨年1月にお会いできた)
02年に生誕35周年を記念した、ウルトラセブンIZMという
ムック本にはソガ隊員が電話取材のみでインタビューを受け
ていたがキリヤマとアマギの名前がなかった。
キリヤマ隊長は98年に亡くなっているのだがアマギは実業
家に転身していたと聞いていたものの、ほとんど聞かない。
何でも失踪したという噂まである。
セブンではソガとアマギは対照的なキャラだった。
. . . 本文を読む
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
松井秀喜2000本安打達成に思う
今日のシアトル戦で松井秀喜が日米通算2000本安打を
達成した。
昨年のケガさえなければ、もっと早く昨年中には達成
していたのではと思えるぐらいだし本人にとっては通過
点に過ぎないとは思うが、1つの通過点だけにやはりめ
でたい話だ。
ホームランバッターのイメージの強い松井だが、MLB
移籍からはクラッチヒッターの能力に磨きがかかってい
るようだ。
基本的にホームランバッターは意外に脆いところがあ
る、だからホームランバッターを揃えた打線というのは
一見華やかだが勝負弱い側面を持つ。
長嶋ジャイアンツや04年以降のNYヤンキースがいい例
である。
だからこそヤンキースでの松井はクラッチヒッターの
要素が求められているのだ。
. . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |