アンファンスのエナジーコアも点滅

　今から20年前の今日04年2月19日にOAされたウルトラマンネクサ
スEp20で姫矢准は2度変身するのだが、アンファンス状態でも胸の
エナジーコア自体が点滅するシーンがあった。

　基本的にネクサスはアンファンスに変身した後ジュネッスにタイ
プチェンジすると戦闘用亜空間メタフィールドを展開するのだが、
ネクサス本来の力を発揮できる代わりに活動時間は3分になりエネ
ルギーを消耗すると胸に現れたコアゲージが点滅を始める。

　アンファンスの時にはコアゲージがないのだが、Ep20では生命の
危機に至るほどの衰弱時にはエネルギーを消耗すると点滅して活動
限界時間を知らせる。

　つまり前回ストーンフリューゲルの中で姫矢が傷の回復が遅いと
呟くシーンがあると思ったら、ストーンフリューゲルが墜落するわ
けで姫矢が相当衰弱している事が分かる。

　今回の姫矢はゲスト出演しているカメラマンの保呂草と助手の潤
平にモデルの七夏らから介抱されていたのだが、保呂草はゴルゴレ
ムとナイトレーダーの戦闘シーンを撮影した直後にゴルゴレムから
捕食され撮影データを根来甚造が持ち去るのを姫矢は‘根来を信じろ’
と2人に言う。

　一方ナイトレーダーは単独でメタフィールドなど位相空間に突入
できるクロムチェスターδを開発・投入し、孤門が搭乗して位相空
間でゴルゴレムを攻撃しておびき出しメガキャノンチェスターで
迎撃するもののメガキャノンバニッシャーはバリアで威力が半減
させられる。

　ここにネクサスが駆け付けメタフィールドを展開するのだが…