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喪中はがきの季節が やって来た

 早いもので今年も残り約6週間という事になるのだが、毎年11月
10日を過ぎると喪中はがきが届き始める。

 我が家では両親をはじめ祖父母も亡くなっているのだが私も58
歳を迎える年なので当然ながら友人の親御さんや、父親がカットし
ていたお客さんらも80歳越えが多いので体調を崩されるケースも多
々あるため最近来ないなと思っていたら喪中はがきで亡くなった事
を知るという事はよくある。

 そういった場合は年賀状はキャンセルになるため早めに喪中はが
きが来ると準備しなくていいのだが、基本的に年賀状の投函は12月
最後の月曜日になるので今年ならば20日に投函するのに13日ぐらい
までに書き上げてしまうのが通例だ。

 だからそれまでに喪中はがきが来るとキャンセルできるのだが、
どうかすると年末ギリギリになって届くので間に合わないケースも
たまにある。

 我が家の場合は母親が亡くなったのは6月だったので市役所に手
続きに行くと市政だよりに物故者の欄で母親の名前が載ったため、
翌日からお悔やみの電話がかかってきたし11月半ばに喪中はがき
を出すと第2波のお悔みやの電話がかかって来るわけだ。

 一方で祖母や父の場合は共に12月で特に父親の場合は命日が12
月22日だったため、ちょうど年賀状を投函した直後で喪中はがき
どころではなく49日案内などで報告したため先方から大いに驚か
れたのを覚えている。

 先述したように近年は80歳越えの人達からの訃報を兼ねた喪中
はがきが来るのだから、これからも増える事はあっても減る事は
ないだろうと思うのだ。

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