ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
高木美帆や高梨沙羅には休養を
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-sp-tp0-220314-202203140000024
北京冬季パラリンピックが昨日終了したのと並行するようにウ
インタースポーツの本当の世界一を決めるW杯も終盤を迎え、ス
ピードスケートや女子のジャンプなどは日本時間の昨夜最終戦を
迎えた。
特にオランダ・フェーレンフェインで行われたW杯最終戦を迎
えた女子スピードスケートでは北京五輪1000金メダリストの高木
美帆が種目別の1500で総合優勝し、1000での最終戦も優勝するな
ど五輪後も活躍していたが終了後に‘休む時間を’と語っていたのが
印象的だった。
また女子ジャンプの高梨沙羅もドイツ・オーベルホフで行われ
たW杯最終戦で7位に入り、総合5位となったのだが来シーズンに
関しては明言せず。
こうしてみると高木美帆にしろ高梨沙羅にしろW杯総合優勝を
何度も達成しており、五輪でも平昌から北京まで8年間フル回転で
頑張ってきたのが分かる。
ウインタースポーツの場合マスゴミは4年に1度の五輪の時しか
取り上げないが、今やほぼプロ状態で五輪の金メダル以上に価値
があるW杯総合優勝を目指して11月から3月半ばまで必死に戦って
いるわけだ。
だから疲労やストレスも相当なものだし高木美帆は10バンクー
バー五輪から、高梨沙羅も11~12シーズンからW杯にフル参戦し
ているので特に平昌前から北京までフル回転している。
あまり年齢的な事は記さない方がいいだろうが、そろそろモチ
ベーションが上がらない状態で出場するのはケガの基だし疲労も
溜りやすくなっているだろう。
かつて北島康介は04アテネで平泳ぎ2種目を制した後は08北京
までは休養を取りながら、両種目連覇を果たした。
つまり休養を取る事でリフレッシュして北京につなげたわけで
高木美帆や高梨沙羅も、そろそろそういったリフレッシュをする
時期にきているのかもしれない。
2人とも既に世界一の称号を得ているし五輪のメダルも持って
いる事からリフレッシュして戻るのも、そのままフェードアウト
するのも本人の自由だと思う。
« 我が家のホワ... | ウルトラセブ... » |
メディアは自分達に都合がいい情報しか取り上げませんからね。
そちら方面に誘導しようと考えるわけですね。