チョコレートの思い出は

 今日はバレンタインデーなので、チョコにまつわる話を。

 昨年は‘明治のミルクチョコ・ヒストリー’といって、 1926年から6種類の
チョコが入っているのを選らんで買ってもらったのだが、今年は画像にある
ロッテのガーナミルクチョコをリクエストした。

  理由は私が生まれて初めて食べたチョコがコレだったのだ。

 我が家の前に祖母の妹がやっている駄菓子屋があり、よくそこで買い
物をしていたがチョコレートはこのミルクチョコが適当な値段で味もお気に
入りだった。

 他にもチョコはあったがアーモンド入りは少し高かったし、同じ板チョコ
でも他の種類のチョコは甘みが今ひとつだったのだ。
 そうそう、チョコといえば私の地元に本社があるチロルチョコは現在の
3個がつながって10円だったが中に飴が入っているので今ひとつ好きに
なれなかった。 

 個人的に欲しかったのは小さい粒のチョコベビーだったが、プラスチック
の容器に入っていたからか多少高く遠足でもない限り買えなかったのだ。


 チョコで思い出深いのが不二家の鉛筆チョコ。
 文字通り鉛筆の形をしているチョコだが、やはり通常のチョコより高く
小遣いでは買いづらい代物だった。
 ところが歯科検診の時に先生が終わるとコレをプレゼントしてくれて
いたのだ。

 まさか‘コレを食べて虫歯になってウチに治療においで’という
魂胆じゃないだろう・・・・・などとみんなで言いながら笑った思い出がある。

 チョコ1つにも いろんな思い出があるものだ。 

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