ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
特撮ヒーローの思い出・PART9 ウルトラマンダイナ
「本当の戦いはこれからだぜぇ~」というアスカ・シンのセリフが
印象的なウルトラマンダイナは熱血ヒーローだ。
ティガの世界の続編という設定で始まっているので最初の2話は火星が
舞台、GUTSを引き継いだスーパーGUTSは進化しているはずが基地が海から
山に変更されたりしてむしろティガが後番組の方がよかったのではとも
当初は思えた。
何しろ大好評で感動しまくりだったティガの最終回の翌週に始まったもの
だから切り替えるのに大変だったのだ(後にネクサスからマックスでも同じ
状況になる)。隊長は太陽にほえろのロッキー刑事だしフッくんが副隊長という
キャスティングも熱血に拍車をかけた。後に仮面ライダーアギトでアナザー
アギトを演じるフドウがアスカのライバルで登場したり「禁断の禁断の地上絵」
や「怪盗ヒマラ」などそれなりによかったけど10話ぐらいまではティガを
引きずってしまった。
25・26話の「クラーコフ浮上せず」は人工太陽計画を妨害するエイリアンに
襲われピンチになりダイナまで氷漬けになってしまう、それを隊長が捨て身の
援護で復活させるのだが「スーパーGUTS」のテーマが見事にシンクロ、また
アルフィー調のED曲もイマイチだったのだが山田まりあ演じるマイがシステムを
奪回に行く時に勇気付けるために先輩が歌ってマッチした。
純粋に強さのみを求めてダイナに挑戦するためにダイナに化けたグレゴール人が
登場する「死闘ダイナVSダイナ」や異星人と子供達の交流を描いた感動作「少年
宇宙人」、’大を救うために小を捨てる’決断を迫られる「決断の時」(衛星の
管理人を演じるはキカイダーやイナズマンの伴直弥)ゴモラが出て来た「怪獣殿下」
の宇宙版リメイクでかつてのGUTSとの共闘が描かれる「滅びの微笑」、実相寺作品の
「怪獣戯曲」、メビウス22話にも通じる地球を知らない子供達の物語の「ぼくたちの
地球が見たい」など素晴らしい作品が続出。
アスカは行方不明になったかつての名パイロットの息子で父との絆を描いた話も
多く現在の私にとってすごくためになる話が多い。
最終回は3部作で最初がアスカの光のエネルギーを強制的に採取しそのエネルギーで
人工ウルトラマンを作ろうとするが・・・という防衛チームの陰謀を描き残る2話は
宇宙を闇に包もうとするグランスフィア対ダイナ&スーパーGUTSというもの。
ダイナはグランスフィアを倒したものの時空の裂け目に吸い込まれ行方不明に、
行き着いたのが光の空間でやはり行方不明になっていた父を見つけて追いつき共に
光に向って飛び去るシーンは別の意味でジ~ンときた。
最終回の1つ前の話でエネルギーを失って火星で倒れたアスカがGUTSを辞めた
ダイゴとレナに助けられティガとダイナの変身する人物の共演が見られる。
また2人に娘がいて火星で暮らしていたりと続編としての見所も多かった。
再放送ではティガ同様、全話録画に走ったのは言うまでもない。
印象的なウルトラマンダイナは熱血ヒーローだ。
ティガの世界の続編という設定で始まっているので最初の2話は火星が
舞台、GUTSを引き継いだスーパーGUTSは進化しているはずが基地が海から
山に変更されたりしてむしろティガが後番組の方がよかったのではとも
当初は思えた。
何しろ大好評で感動しまくりだったティガの最終回の翌週に始まったもの
だから切り替えるのに大変だったのだ(後にネクサスからマックスでも同じ
状況になる)。隊長は太陽にほえろのロッキー刑事だしフッくんが副隊長という
キャスティングも熱血に拍車をかけた。後に仮面ライダーアギトでアナザー
アギトを演じるフドウがアスカのライバルで登場したり「禁断の禁断の地上絵」
や「怪盗ヒマラ」などそれなりによかったけど10話ぐらいまではティガを
引きずってしまった。
25・26話の「クラーコフ浮上せず」は人工太陽計画を妨害するエイリアンに
襲われピンチになりダイナまで氷漬けになってしまう、それを隊長が捨て身の
援護で復活させるのだが「スーパーGUTS」のテーマが見事にシンクロ、また
アルフィー調のED曲もイマイチだったのだが山田まりあ演じるマイがシステムを
奪回に行く時に勇気付けるために先輩が歌ってマッチした。
純粋に強さのみを求めてダイナに挑戦するためにダイナに化けたグレゴール人が
登場する「死闘ダイナVSダイナ」や異星人と子供達の交流を描いた感動作「少年
宇宙人」、’大を救うために小を捨てる’決断を迫られる「決断の時」(衛星の
管理人を演じるはキカイダーやイナズマンの伴直弥)ゴモラが出て来た「怪獣殿下」
の宇宙版リメイクでかつてのGUTSとの共闘が描かれる「滅びの微笑」、実相寺作品の
「怪獣戯曲」、メビウス22話にも通じる地球を知らない子供達の物語の「ぼくたちの
地球が見たい」など素晴らしい作品が続出。
アスカは行方不明になったかつての名パイロットの息子で父との絆を描いた話も
多く現在の私にとってすごくためになる話が多い。
最終回は3部作で最初がアスカの光のエネルギーを強制的に採取しそのエネルギーで
人工ウルトラマンを作ろうとするが・・・という防衛チームの陰謀を描き残る2話は
宇宙を闇に包もうとするグランスフィア対ダイナ&スーパーGUTSというもの。
ダイナはグランスフィアを倒したものの時空の裂け目に吸い込まれ行方不明に、
行き着いたのが光の空間でやはり行方不明になっていた父を見つけて追いつき共に
光に向って飛び去るシーンは別の意味でジ~ンときた。
最終回の1つ前の話でエネルギーを失って火星で倒れたアスカがGUTSを辞めた
ダイゴとレナに助けられティガとダイナの変身する人物の共演が見られる。
また2人に娘がいて火星で暮らしていたりと続編としての見所も多かった。
再放送ではティガ同様、全話録画に走ったのは言うまでもない。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« あ~あ | ウルトラマン... » |
おじゃましました。
うちのブログにコメント有難うございました。
これからもよろしくお願いします。
僕も『ティガ』全話見てました、・・・なのに
『ダイナ』以降殆ど見てないんですよ、再び
見始めたのが『ネクサス』からなので・・・
時間作って『ダイナ』見てみます!
いらっしゃいませ、来訪ありがとうございます
ダイナはティガの前にやるともう少し評価が
高かったと思いますが超名作の後の作品は、どうしてもワリを喰いますからね。
ダイナのお勧めエピソードはまたの機会にお知らせしますよ。
これからもよろしくお願いします。
っと切り替えて・・・
僕は前後編話2つとミジー星人の話(帰ってきたハネジローも入れ)が好きです。
最終回はちょっとイマイチな気が・・・最終章Ⅱの共演は良かったんですが。
あと、足長おじさんでゴルザが出たのにはびっくり!よく考えるとGUTS関連が好きなんですね、僕w
っと、ダイナがネクサスの次に好きなのにかかわらず書くことが見つからない来訪者でした
最終回はああやらないと収拾がつかなかったのだと思いますからご容赦を(笑)
ゴルザはいいキャラですね。その話でヒビキ隊長が「怒りに身を任せてはいかん」というセリフはネクサスにも通じるものですし最終章のテラノイドはネクサスのザギのパターンですからネクサステイストが散りばめられた作品ですよね。