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こーじ苑
2014 Jリーグ終了、浦和今年も終盤の失速に泣く
浦和は逆転負け=Jリーグ・浦和―名古屋(時事通信) - goo ニュース
今年のJリーグ最終節が今日行われ先週 勝ち点で並び得失点差で
首位に浮上したG大阪はアウェーで徳島と引き分けたものの、2位の
浦和がホームで名古屋から逆転負けし勝ち点1の差でJ1復帰1年目で
優勝という快挙を果たした。
今年のJリーグはW杯明けから浦和が鳥栖をかわしてトップに立ち、
そのまま逃げ切るかに思われたが最後の3試合で1分2敗の勝ち点1に
終わる失速でG大阪に逆転を許した事になる。
シーズン前はJ2から復帰したG大阪よりディエゴ・フォルランを
獲得するなどの補強をしたC大阪の評判が高かったのだが、皮肉に
もC大阪は15位でJ2落ちと明暗を分けた形だ。
それにしても浦和の勝負弱さは意外だった。
残り3節でG大阪に対し勝ち点5のリードを奪っていて32節にホーム
での直接対決に勝てば優勝だったのだが終了間際に2点を失って敗れ
ると、33節ではアウェーで鳥栖相手にPKでリードしながら終了間際に
CKからゴールを決められ引き分けたため勝ち点で並ばれただけでなく
得失点差で逆転を許し最終節を迎える事になった。
G大阪は降格が決まった徳島とアウェーで戦うので有利と思われた
ものの、ホーム最終戦という事から必死に戦う徳島相手に手こずり
得点できないどころか危ない場面も多々あった。
一方で浦和はホームで開始早々に先制したので前半を終えた時点
では、このまま行けば浦和の逆転優勝だった。
ところが後半に入って追い付かれると、またしても終了間際に
カウンターから失点し逆転負けで優勝を逃す事になる。
それにしても浦和の終盤での勝負弱さはドーハの悲劇の頃の日本
代表を髣髴させる感が強く、日本を代表するトップチームならば
もう少し勝負強くなってもらわないとJリーグのレベル自体に影響
する。
もっとも浦和の終盤の自滅を誘ったのは、G大阪の快進撃以外の
何ものでもないのだが。
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まったく何ゆえ鹿島?ですよね。
むしろ柏のホーム状態になりかねませんし。