スギ花粉、県内今春多めの予想(東奥日報) - goo ニュース
2月も20日を過ぎると三寒四温の時期になり春近しを感じるのだが
快適な春を向かえる前の関門として立ちはだかるのが花粉症。
健国記念日の11日ぐらいから天気予報の中で花粉情報が流れ始め、
少なくとも3月いっぱいまでは花粉症の不快な症状に悩まされる人が
続出する事になる。
私も結婚式の翌日である3月19日に花粉症が発症して以来、花粉
症との付き合いも15年目に入るわけだ。
個人的には鏡を見た時に目の周りがカサカサになってくるわけで、
こうなると花粉症が発症し始めたのを実感するし目の周囲の痒みを
覚え始める。
そこで休日だった23日あたりから外出時にはマスクを着用し始め
たのだが日中は意識しなくても寝る前などになるとクシャミが出やす
くなったり、鼻炎症状が出始めたりするし営業日の終了後に蒸しタオ
ルで顔を拭いた時にまつ毛のあたりを丁寧に拭き上げると いつもより
爽快感が違う。
とりあえず営業中は それなりに気を張っているので症状は出にく
いものの、営業が終わると緊張感が緩むからか一気に症状が噴出する
のが要注意だ。
鼻詰まり解消としてミント系のガムを噛むなどの対処法も分かって
きたので専用の薬はなるだけ飲まないように心がけている。
花粉症は確かに辛いものがあるけど慢性鼻炎の人達の気持ちも実
感できるし、何より これを乗り切ると本格的な春が来ると考えれば
悪い気分ではない。