キックベースの残務整理完了！

　5月9日に始まった今年のキックベースも9月8日の筑豊大会で
幕を閉じたわけだが、完全に終わるのは試合で着用するビブスを学
校に返却してからになる。

　とりあえず大会が終わった翌・9日は食べ放題の焼き肉屋での打
ち上げの精算や、試合で着用したビブスの洗濯に試合のスコアのな
どデータの整理をするなど残務整理を行うのだ。

　キックベースでは野球のようなスコアブックは付けないがイニン
グごとのテーブルスコアに予選リーグや決勝トーナメントの他チー
ムのスコアまでを付けているわけで、どこの地区のチームが強かっ
たのかなどをチェックしておくと翌年の大会前に役に立つ。

　ちなみに14年の初出場以来16年を除く5年間で対飯塚は12戦
9勝3敗、対嘉麻は8戦5勝3敗という成績になっている。

　またスタメンを書き留めていると翌年のチーム編成の時に引き継
ぐポジションやビブス番号を決める参考になるので、必ず残してお
く必要がある。

　ビブスは試合で着用したのを洗濯し高学年&低学年の赤&黄と青
&白を4つの箱に全部揃えて入れ学校に返却するのだが、当然では
あるが全部揃ったときにはホッとするわけで学校からの借り物の保
管は体育倉庫のカギなど同様に気を使う。

　私が所属している研究団体dhkでは新年総会をはじめとしたイ
ベントが終わっても‘家に帰るまでイベントは終わらない’と常々
言われているわけで、こういった残務整理を終えないと今年のキッ
クベースは終わらないという事になる。

　それにしてもスコアなどのデータ整理をしていると何年経っても
当時の事を思い出すし、やはりこういった作業は大事だと思うのだ。