おかげさまで鉦叩きメンバーが揃い

 コロナ禍から昨年復活した神幸祭だが行われなかった間に山車の 主役である太鼓及び鉦叩きの子ども達が、子ども会活動ができなく なったため子ども達が激減し昨年は参加が危ぶまれた。  そこで昨年他の町内からでも子どもを集めて出場するという事に なり子ども会のない地域から集めようと考えたのだが、こういう時 に助かったのがキックベースやカルタに来てくれている子ども達が 参加してくれた事。  こうして昨年は中学生を入れて17人の子ども達が集まり盛大に行 う事ができ、今年も同じく他の町内からも集める事になったのだが 今年は何らかの事情で参加できない子どもが3人ほどいた。 . . . 本文を読む
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旗判定復活は悪くないが

 中野寛太が初優勝した今年の柔道全日本選手権=天皇杯は、4月 21日に行われた皇后杯と同様に17年以来旗判定が復活した中で行 われた。  つまり試合時間5分(決勝は8分)で行われ時間内に技によるポ イントで決着が付かない場合は、主審&副審2人による旗判定にな るシステムで個人的に これはこれで面白いと思った。  現状の国際ルールは本戦4分間で行われ技のポイント差が付かな い場合は延長戦となり、技ありか3枚目の指導を貰わない限り決着 が付くまで行われる一方で実力伯仲の場合は20年の東京五輪男子 66㌔級代表決定戦の阿部一二三vs丸山誠志郎戦のように延々と続く 事になる。 . . . 本文を読む
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