水島新司作品ですら49番目の高校はベスト4まで

今年の夏の甲子園でも49番目のクジを引いた九州国際大付が初戦 敗退し、これで昨年の智弁和歌山や一昨年の浦和学院に19年の智弁 学園と4連敗になった。  73年まで東京勢の枠が1だった事もあり1県1校でも48校だったが 74年に79年から1県1校の大会にするという事で74年から参加校を増 やし始め、76年から41校と1校初戦が不戦勝で対戦相手が決まらない 枠ができ何と86年に拓大紅陵が勝つまで10年連続で勝てなかった。  ところが86年の拓大紅陵は3回戦で東洋大姫路に敗れるなど、今年 まで実に47年間に13勝しかできず複数勝ったのは06年に鹿児島工が 3勝してベスト4に入ったのが最高成績で他に複数勝った学校はない。 . . . 本文を読む
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死ね死ね団は滅びず

 今から50年前の今日73年9月28日は愛の戦士レインボーマンの 最終回がOAされたのだが、死ね死ね団のボス=ミスターKは逃亡 しDACの残党が国際平和会議を襲撃したのをレインボーマンが防 ぎ妹の みゆきが足の手術を海外へ旅立つ旅客機を護衛するような 形で終わる。  基本的にレインボーマンのような等身大ヒーロー作品は最終的に 敵のラスボスを倒し悪の組織を滅ぼして旅立つというのが定番だが、 レインボーマンの場合はボスのミスターKが逃亡した事で敵組織・ 死ね死ね団は滅びてないという形で終わり決着がつかず戦闘継続中 という解釈だ。  . . . 本文を読む
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