ラグビーW杯:第2週終了

 ラグビーW杯フランス大会2週目は日本時間の今朝ニースで行わ れた日本ーイングランド戦で、予選プール2試合目8試合全てが終了 した。  予選プールは4つのグループに分かれているので5チーム1組だが 試合のないチームが1つできるので1週目に試合がなかったウルグア イ・トンガ・ポルトガル・サモアが初登場し、イタリア・スコット ランド・ジョージア・アルゼンチンの4ヵ国は今週試合がない。  ウルグアイはフランスに善戦しトンガはアイルランドにポルトガ ルはウェールズに完敗したのだが、サモアはチリに前半リードを許 すも貫禄勝ちした中でトピックスはフィジーがオーストラリアに22 ー15でW杯初勝利を挙げたのには驚いた。 . . . 本文を読む
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セルフジャッジで流れを手放したラグビー日本代表

 日本時間の今朝4:00からニースで行われたラグビーW杯予選 プールD組2戦目で、日本はイングランドに12ー34で敗れた。  開始早々の相手ボール5mスクラムを3点で凌いだ日本は15分と 23分に連続PGを決めて逆転するが、直後にT&Cで再逆転されるも 食い下がり9-13で前半を終了。  後半も54分にPGで1点差に詰め寄るが56分にゴール前で相手の ノックオンと思われたプレーで動きが止まったスキにトライされ、 TMOでも認められて流れが一気にイングランドに行くと66分と80 分に2T&Cをたたみかけられ完敗。  前半を1ポゼッション差で終え後半PGで1点差に迫るまでは十分 逆転できる雰囲気はあったのだが、やはり問題は56分のイングラ ンド2つ目のトライ。  ゴール前で攻められていた時に相手が前にボールを弾きノック オンと思われたのが、イングランドPRの頭に当たっていたわけで TMOでノックオンは取り消され突き放されるトライとなったのだ が実は初戦のチリ戦で許した先制トライも同じくノックオンと判 断して動きが止まったところをグランディングされた場面だ「。 . . . 本文を読む
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