ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
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死ね死ね団は滅びず
今から50年前の今日73年9月28日は愛の戦士レインボーマンの
最終回がOAされたのだが、死ね死ね団のボス=ミスターKは逃亡
しDACの残党が国際平和会議を襲撃したのをレインボーマンが防
ぎ妹の みゆきが足の手術を海外へ旅立つ旅客機を護衛するような
形で終わる。
基本的にレインボーマンのような等身大ヒーロー作品は最終的に
敵のラスボスを倒し悪の組織を滅ぼして旅立つというのが定番だが、
レインボーマンの場合はボスのミスターKが逃亡した事で敵組織・
死ね死ね団は滅びてないという形で終わり決着がつかず戦闘継続中
という解釈だ。
これは原作が月光仮面の川内康範で氏のモットーが‘憎むな、殺
すな、赦しましょう’だったし、悪を懲らしめ善人を助けるが、裁
きはしないというのが氏の手がけるヒーローに共通するテーマと
なっている。
しかも悪というのは人の心の中には必ずあって滅ぼせないもの
という解釈だから、死ね死ね団も滅びずボスのミスターKも逃亡し
ただけという子ども心にはスッキリしない結末になった。
ミスターKは前半のラスト26話でヤマト一郎との決闘で左腕を
失い、以後はレーザー光線銃を内蔵する鉤状の義手を装着し49話
では覆面を被ってレインボーマンの前に現れ風雲ライオン丸のロ
ケット変身のような小型ロケットを背負って空を飛んでいる。
これを見ると最終回はミスターK自らがレインボーマンと戦うと
いう展開を期待していただけに、意外な結末で唖然としたのだが
今では川内康範作品らしいと納得するものだ。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )
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組織は壊滅してもボスは生き延びるというのは、例え悪人でも1度ぐらいは生き延びさせるという川内康範イズムの典型ですね。
平田昭彦氏のスケジュールが忙しかったという話は、聞いた事があります。