具志川商の九州大会優勝の意義

4月24日から大分で開催されていた今年の春の高校野球九州 大会は、一昨日決勝が行われ選抜出場の具志川商が福岡1位の九 国大付に3-1で勝ち初優勝を果たした。  選抜に21世紀枠で出場し1勝した具志川商は2回戦から登場し 東明館に3-0で勝つと準々決勝で長崎商に8-4で勝ち、準決勝 では前年九州大会準々決勝と選抜2回戦で敗れた福大大濠に8ー 0でコールド勝ちし決勝でも九国大付に勝っての見事な優勝だっ た。  具志川商の優勝の意義は作秋の大崎同様に公立校が1人のエー スに拘らず、複数投手を使い分けて優勝した事にあると思う。 . . . 本文を読む
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潮干狩りに行きながら野球をする

 今から40年前の昨日81年5月1日に高校の歓迎遠足が行われ椎田 町で潮干狩りだったのだが、何と我々野球部は潮干狩りをせずに 近くのグランドで野球をして遊んだのだ。  私の母校・西田川は毎年GW前に歓迎遠足があり1年の時は英彦 山登山で2年の時には平尾台の千仏鍾乳洞に行ったのだが、問題は 遠足から帰って来てから野球部の練習があるので体力を温存する 必要がある。  1年の時に英彦山登山から帰ってから野球部の練習がほぼ通常通 り行われたので驚いた次第で、高校野球の半端なさに驚いたのを覚 えている。 . . . 本文を読む
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