有意義だった校区育連会合前の時間

 昨日は昨年6月以来の、校区の育連会合が行われた。  ご存じのように昨年はコロナ禍のためキックベースやカルタなど のイベントがなかったので理事会はあったものの、校区別の会合は 6月に新役員の顔合わせが行われた後は全く会合自体がなかったの で昨日が実に9カ月ぶりの会合である。  もっとも育連の会合は毎月第1月曜日に行われる理事会の後の水 曜日に行っていたので本来なら今月は3日に行われるはずが、緊急 事態宣言のおかげで理事会が先月に続いて一週延長した8日に行わ れ更にフラワーアレンジメント教室が2日続いた事から木曜日にな ったのだ。  ただし木曜開催になったおかげで、できたのが少年サッカーと 野球の指導者達との情報交換。 . . . 本文を読む
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作風と劇伴がミスマッチと思われた惑星大戦争

 77年12月に公開された惑星大戦争はスペースオペラを目指して 制作された作品だったが、クライマックスは金星での宇宙防衛艦 ・轟天と恒星ヨミ第三惑星人が搭乗する大魔艦の対決なので実写 版宇宙戦艦ヤマト的な雰囲気になっていた。  この作品はB級アクション映画を得意としていた福田純監督だっ たという事もあり、ゴジラファイナルウォーズ的な雰囲気もするの だが正直言って劇伴との相性の悪さも目立つ作品だった。  東宝特撮の劇伴といえば怪獣モノが印象的な伊福部昭や戦記モノ を得意とする佐藤勝らが有名だが、惑星大戦争の劇伴は津島利章だ ったのだ。  津島利章といえば仁義なき戦いシリーズが有名だが他にはトラッ ク野郎や、柳生一族の陰謀に赤穂城断絶などの時代劇に地震列島な どのパニックものの劇伴が有名だ。 . . . 本文を読む
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