具志堅用高の全盛時を見る事ができた幸運

 今から40年前の昨日、Jフライ級の当時の防衛記録を更新した具志堅用高は本当に強かった。  具志堅がタイトルを奪取した76年は5月18日に輪島功一がホセ ・デュランに14RでKOされ11年ぶりに世界王者不在となったのが、 10月9日にKO仕掛け人といわれたロイヤル小林がKOでタイトルを 奪取した翌日に具志堅がファン・グスマンをKOし連夜の世界王者 誕生となっただけでなく待望の新世代世界王者となったのだ。  前日タイトルを奪取したロイヤル小林はミュンヘン五輪ベスト 8で強打者だった事から防衛を続けていけば具志堅以上の知名度を 得て日本のボクサーの看板になる可能性が高かったのだが、残念 ながら45日後にソウルで廉東均の挑戦を受けスリップ気味のダウ ンを取られる不運はあり0-2の僅差判定負けで46日でタイトルを 手放す事に。  これで具志堅が負ければ再び世界王者がいなくなると危惧され . . . 本文を読む
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残念ながら今年のキックベースは中止

 昨日は今年度最初の市の子供育成連絡協議会の会合が行われた。  新型コロナウイルスの蔓延で年度末となる3月の会合が、中止に なったのを皮切りに4月になると緊急事態宣言まで出たので5月の 総会までが中止になっていたのだ。  今回開催できた最大の理由は8月16日に予定されていたキック ベース大会が行動予定表では開催という事になっており使用する グランドの都合もあるため、開催か否かの結論を出すための会合 になったわけで他のイベントは既に中止や延期が決まっているの でキックベースに関する意見を理事達に聞くというもの。  結果的に出席した7校区の理事達全員が難色を示し残念ながら 中止が決定した。 . . . 本文を読む
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