‘日本人だからダメ’は禁句になるだろう  

 日本時間の3月2日にノルウェーのハーマルで行われていたスピード スケートの世界選手権で、日本の一戸誠太郎が総合3位に入る健闘を 見せた。  この大会は500&1000のスプリント部門で男子は新浜達也、女子は 高木美帆が男女アベック優勝しているのだが、オールラウンダーとし ての実力が問われる総合部門での男子の表彰台は97年に白幡圭史が2 位に入って以来の快挙だ。  ちなみに一戸は500と5000を滑る前半を500で1位になるなど総合 3位で折り返すと、2日目も1500で3位に入ると最終10000でも2位に 入り総合3位を守ったのだった。 . . . 本文を読む
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姫矢編になく憐編で実現したもの

 ウルトラマンネクサスの千樹憐編の終盤ではデュナミストの千樹 憐は歴戦のダメージと、自らを形成する細胞のアポトーシスが近づ いている事から極端な衰弱状態に陥る。  もともと憐は自らの最期が近いという事を察知して生まれ育った アカデミーを抜け出して日本に来たわけで死に場所を探すかのよう に行動していたのだが、ウルトラマンの光を得た事でその傾向に拍 車がかかっていた。  面白いのが前デュナミストの姫矢准はナイトレーダーのバックに ある防衛組織・TLTを信用してなかったので和倉隊長の協力要請 を断っていたのだが、憐の場合は最初から孤門と共に戦う形だっ たので姫矢編よりも協力関係にあった。 . . . 本文を読む
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