負けにも‘仕方ない負け’と‘痛い負け’がある

 最近はインターネットの普及でスポーツ批評も評論家やスポーツライターに一般ファンのブログなどを見ると、いろんな意見が散見しており面白いのだがプロ野球系など意外に贔屓チームの負けに対する不満の記事が多いのには驚く。 プロ野球は年間143試合を行なう中で、どんな強いチームでも年間50敗ほどする中に‘仕方ない負け’と‘痛い負け’があるにも拘らず殆どを‘痛い負け’という評価をするのだ。 勝負事は相手がある事なので3連戦を戦えば2勝1敗というのが常識的な星勘定になり、マッチアップする先発投手の顔ぶれを見て勝たなければいけない試合と負けても仕方ない試合を判断する。 例えばエースと相手4番手ならば勝たないといけないし敗れると痛い1敗になるのに対し、逆のマッチアップなら勝てば儲けもので負けても仕方ない試合と判断できるだろう。 . . . 本文を読む
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‘カオス’なミニゲーム

 今日はキックベース朝練2週目。 先週の朝練が終わった後に更に2年生が3人と5年生が1人参加表明をしたので参加者が何と42人という大所帯になったし、先週欠席した子達も今日から来ており今日の欠席者は僅かに1人と素晴らしい出席状況となった。 ただ総勢41人ともなるとミニゲームをするのに1チーム10人を越えるので、4人の6年生をそれぞれのチームリーダーに指名しているものの まとめ上げるのが大変なのは想像に難くない。 基本的にミニゲームのチームは6年:2人、5年:1人、4年:3人、3年:1人、2年:2人、1年:1人という割合になっているのでリーダーの6年には難しいシチュエーションになっている。 . . . 本文を読む
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