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2025 夏の甲子園・第4日=全日程終了は22:46

大会4日目はモーニングセッション2試合のみからイブニングセッ ションまで4試合ある好カード揃いの1日。  注目カードは何といっても第1試合の智弁和歌山vs花巻東で、選抜 準優勝の智弁に強力打線の花巻東が挑む形。  第2試合は昨秋近畿の優勝チーム東洋大姫路と選抜優勝経験のある 済美の対戦で、層の厚い投手陣と強打を誇る姫路に対し済美はエース 梅原がどこまで姫路打線を抑えられるか。  第3試合は昨秋の明治神宮大会&選抜優勝の横浜が登場し、織田を 中心とした横浜投手陣を切れ目のない敦賀気比打線が攻略できるか。  第4試合は明徳義塾や滋賀学園ら常連校に勝って甲子園出場を決め たチーム同士で、高知中央は2人の2年生投手を堅守で盛り立てるのに 対し綾羽は4番・山本を中心とした打線で挑む形。 . . . 本文を読む
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2025 夏の甲子園・第3日=雨でイブニングセッションのみ

 大会3日目は明け方からの雨のためモーニングセッションの2 試合が中止になり、モーニングっセッションのみの予定だった 4日目のイブニングセッションに回された。  イブニングセッション第1試合はエース桑山を中心とした津田 学園に対し叡明は継投で勝負するチームなので、継投のタイミン グがカギを握るだろう。  今春埼玉は浦和実がベスト8に入っているので旋風巻き起こるか。  第4試合は旭川志峯のエース河合と広陵・堀田の投げ合いが焦点 だが、旭川志峯は旭川大付以来の勝利のためにも河合の好投はマ ストだろう。 . . . 本文を読む
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2025 夏の甲子園・第2日=今日から本格的な2部制

 大会2日目の注目カードは第3試合の金足農vs沖縄尚学。  昨秋の九州王者の沖縄尚学・エース末吉と金足農・エース吉田の 投げ合いが見どころだが、昨夏を経験した吉田と選抜で好投した末 吉と共に甲子園キャリアは豊富なので先取点がモノを言うだろう。  第1試合は仙台育英の強力投手陣を4番・平山を中心にした鳥取城 北打線の攻防か。  第2試合は昨夏を経験した宮崎商が強打の開星打線を相手に粘って 接戦に持ち込めるか。  第4試合は鳴門のエース橋本が今日だが、看板の天理打線を何点に 抑え込めるか。 . . . 本文を読む
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2025 夏の甲子園・第1日=史上初のナイトゲーム開幕試合

 いよいよ今日から25夏の甲子園が開幕するのだが、今年は酷暑を 避けるため夕方からの開会式となり開幕戦を1試合のみナイトゲー ムで行うという初の試み。  開幕日にナイトゲームといえば記念大会だった68年&73年に第4 試合まで行っていたから、当然ナイトゲームになっていたが3試合 日となって夏の大会で初日のナイトゲームは珍しかったのだ。  その開幕戦に登場するのは創成館vs小松大谷で共に甲子園キャリ アは十分だが、特に小松大谷は昨年は2回戦で大阪桐蔭に勝っており 当時の主軸である田西 称が中心の打線で強力投手陣を持つ創成館と 打力の小松大谷という形か。 . . . 本文を読む
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25夏の甲子園組み合わせ決定

 8月5日に開幕する今年の夏の甲子園の、本格的な組み合わせ抽選 会が行われ初戦の24カードが決まった。  ‘本格的な’というのは一昨日の1日に開幕戦の組み合わせ抽選が、 リモートで行われ創成館と小松大谷の組み合わせが既に決まってい たのだ。  今大会は選抜のファイナリストである横浜と智弁和歌山に昨夏の ファイナリストである京都国際と関東一という4校をはじめ、昨春 の優勝校・健大高崎や一昨年春の優勝校・山梨学院に仙台育英など 成績上位経験校が名を連ねているのが特徴だ。  そこで恒例のベスト8予想をしてみると . . . 本文を読む
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高校野球ファンには嬉しい時代になった

 今日で今年の夏の甲子園大会の予選が終わり出場49校が出揃った わけだが、ありがたい事に最近はバーチャル高校野球というサイト で全国の予選1回戦から見る事ができる。  以前も記したように個人的に小学校の頃から親しかった娘の同級 生がプレーしている高校の試合も動画で見る事ができたので、凄く ありがたいものがあった。  以前ならTV朝日の速報甲子園への道で結果を見て一喜一憂するし かできなかったのだが、昭和の時代は大相撲ダイジェストや男子ゴ ルフ全英OP中継の関係で終わらないと始まらなかったり深夜時間に OAされるようになり録画してまで見る気にはならなかった。 . . . 本文を読む
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福岡県代表は西日本短付

 昨日行われた今年の夏の甲子園福岡県予選決勝で、西日本短付が 九州国際大付に10ー1で快勝し昨夏・今春に続いて3季連続の甲子園 出場を決めた。  1回表に2番のヒットと3番の内野安打で1アウト1・2塁のピンチを 凌いだ西短は、その裏に3番の2ベースで先制すると2回にはHRや満 塁走者一掃の3ベースなどで一挙6点を追加して7ー0とし4回以降も 着々と加点し13安打を浴びせ先発の中野が12安打されながらも1点 で凌いでの快勝だった。  西短は昨夏&今春2勝づつ上げ選抜ではベスト8に進出し、優勝し た横浜相手に先制し唯一リードを奪っている。 . . . 本文を読む
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福岡県大会ベスト8決まる

 7月5日に始まった夏の甲子園の福岡県予選は今日でベスト16が 終わりベスト8が出揃ったのだが、西日本短付のライバルと思われ た東筑と福大大濠が敗れてベスト8にも残れなかった。  ベスト8の顔ぶれを見ると西日本短付・福島・東福岡・福岡工・ 八女学院・九国大付・東筑紫学園・北筑と南部勢5、北部勢3とい う内訳になっている。  以前組み合わせ決定後に予想したのは西日本短付ー東福岡、育 徳館ー折尾愛真、九国大付ー東筑、福大大濠ー飯塚というものだ が予想が当たったのは8校中3校と半分以下なので福岡県の予想は いかに難しいか分かる。 . . . 本文を読む
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福岡県大会の枠がが16から32に増えた事について

 7月5日から始まった夏の甲子園大会出場を目指す福岡県予選は、 今日から5回戦=ベスト16が始まる予定が雨で1日順延となった。  福岡県は北九州・筑豊・京築あたりを中心とする北部と福岡市 内や筑後地区を中心とする南部が同じ地区同士で2勝か3勝したら、 5回戦からは北部と南部8校同士が対戦するベスト16として激突し ていた。  だから高校時代の我々にとっては最大の目標はベスト16で2勝 から3勝しなければ辿り着けなかったし、これが現実的な目標だ ったので組み合わせ抽選会の結果を大いに気にしていた事を思い 出すのだった。 . . . 本文を読む
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そろそろ本格的に夏の甲子園予選が始まるのだが

 いよいよ来月に入ると夏の甲子園の地方予選が本格的に始まるの だが我々がプレーしていた45年ほど前は、福岡県は第2土曜日から 始まり7月下旬まで行われており基本甲子園出場するまで7試合を 勝ち抜く必要がある。  特にベスト16以降を県大会という形で北部と南部が対戦し始め る形になっており、3試合ベースで6日間にわたって合計4試合行わ れていた。  ところが最近は1週間早く7月第1土曜日から始まっているが、試 合間隔に余裕が生まれているので日程的には楽になって来た一方で 同時に出場校によっては悩ましい問題を抱える事になる。 . . . 本文を読む
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2025夏の甲子園福岡県予選組み合わせ決まる

 7月5日に開幕する今年の夏の甲子園福岡県予選の組み合わせ抽選 会が昨日行われたのだが、組み合わせ表を見ていると強豪校が適度 にバラけているので面白そうだ。  福岡県は基本的に北九州や筑豊に京築を中心にした県北と、福岡 近郊や筑後地区を中心にした県南に分かれて最初は戦うのだが我々 が現役の頃は県北対県南はベスト16からだったのが今や3回戦のベ スト32からが南北対決になる。  今年の福岡は昨夏&今春に甲子園出場し2勝づつ上げて選抜では 東海王者の大垣日大や山梨学院に勝ってベスト8に進出し、優勝し た横浜相手に唯一リードを奪った西日本短付が大本命。 . . . 本文を読む
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高校野球のピーキングに ついて

 高校野球は東北を除く地区春季大会が終わり、夏の大会のシー ド校を決める大会が大詰めを迎えている。  私の地元・福岡では5月下旬に決勝を迎えるKBC旗~NHK旗選抜 大会が行われていたのだが、この大会で優勝したチームは不思議 と甲子園に行けないケースが多かった。  私の記憶からいくと76年の柳川商と98年の東福岡以外は予選敗 退のケースが多く、この大会で優勝する事は甲子園出場を逃す事 を意味していたのだ。  その理由としてチームのピーキングというのが挙げられると思う し、5月下旬から6月初めにピークが来ると夏は下り坂になっている。 . . . 本文を読む
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低反発バットの導入は成功

 早いもので今年の高校野球は先月末に選抜高校野球が終わると 今週、神村学園の優勝で終わった九州大会を皮切りに各地区での 春季大会が開催される予定だ。  今年は低反発バットが導入されて2年目に入るのだが今年の選抜 までの3回にわたる甲子園大会を見ていると、以前も記したように 低反発バットに各校ともアジャストが進んでおり導入は成功だと思 うのだ。  一昨年まで使用していた金属バットは飛び過ぎて危険という事や 大学以降は国際試合でも木製バットになるにも拘わらず、アジャス トしづらいなどの理由から木製バットに戻すべきという声も上がっ ていた。 . . . 本文を読む
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春の九州王者に神村学園

 4月19日に長崎で始まった高校野球の春季九州大会は今日が決勝 戦で、昨夏ベスト4の神村学園が選抜ベスト8の西日本短大付に5- 1で勝ち22年春以来6季ぶりの優勝を飾った。  立ち上がりから攻勢に出た神村が1回に3点を先制すると2回にも 1点を追加し4-0とリードし、西短が5回に1点返すが6回裏に神村 も1点を奪うと窪田を6回からリリーフした早瀬朔が4イニングで4 三振を奪うパーフェクトリリーフを見せ5-1で快勝しての優勝。  神村学園のエース早瀬は154㌔を記録するなど素晴らしいピッチ ングを見せたのだが、この早瀬をほとんど登板させずに優勝だか ら大したもの。 . . . 本文を読む
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高校野球春季九州大会の組み合わせ決まる

 4月19日から長崎で始まる、今年の高校野球春季九州大会の組み合 わせが昨日決まった。  春の九州大会には選抜に出場した5校は推薦で出場できるので各県 代表の11校と合わせた16校で行われるのだが、選抜ベスト8の西日本 短付と選抜でファイナリストに敗れた沖縄尚学&エナジックスポーツ らに対し選抜に出場できなかった明豊や神村学園らがどこまでチーム 力を上げているかというのが焦点になる。  だからAパートは西短と長崎を制した海星にエナジックスポーツ、 Bパートは沖縄尚学に明豊が壱岐と神村が対戦するカードが注目のカ ードだろう。 . . . 本文を読む
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