先日の鍋の会で不覚にも、1.35kgの玉を延ばすのにすごく苦労した。
あれは、熟成(寝かしとく=置いとく)と加水率(水の量)の問題だった。
その後は、うまく行ってると思う。
食感の麺でも、作業性の点でも、加水率は大事だと思う。
とはいえ、うどんジムは硬め好きなので、あまり水は加えたくない。
たぶん自宅でテレビを観たのは1月28日が最後だった。
トリノは一回も観てない。
引っ越してから、観る間がないのと
観るとついダラダラしそうなので、テレビつなぐのがめんどくさいのを正当化して、開業準備をしている。
けっこう自由でほんのときどきはダラダラしている時間もあるけど
起きてる時間はほとんど全部開業準備になってる。
なぜかこんな時間まである営業の人と話をしていました。
これから家を購入する働き盛りの方で熱心だし、会社の製品にも製造プロセスにも自信がありそうでした。
うどんジムは納得してない状態で早く決断させようとする態度が多い人とはできるだけ早くお付き合いをやめようと思っている。
ここについては、初めから評判や資料を見て採用を決めていたので、こっちも警戒せずにお話しができました。
とにかく、開業しようとすると
数え切れないほど営業の方が来られます。
たぶん開業したら
求人や飲食店のフリーペーパーの方なども、
「置かせてくれたらお宅の求人や広告はサービスします。」
とかそんな話までどんどん来ると思う。
それにしてもお金はちょこちょことかかります。
ドアを入れ替えようとしても、建具の枠などが合わないかもしれない。
下のレールやモルタルの調整なども合わせると、ドアを変えるのに20万円ぐらいはいるかもしれない。
茹で釜のバーナーを変えたいがこれも、今の規格だと、釜の下の耐火レンガを削らないといけないかもしれない。
バーナーは55,000円だけど、レンガを削る方が78,000円と
後者はちょっと想定外でした。
こういう予定外のことがあると、業務用は何でも決めて発注して、そっから1週間ぐらい製品が来るまで時間がかかるのでつらい。
昨日はある方の紹介で、ルーブなどお菓子の有名店に小麦粉を卸しているところの営業の方にも会いました。
うどんの粉も扱っているらしい。
機械メーカーの講習会に行くと、あげの処理の仕方などもいろいろ教えてくれる。
うどんジム思うに、うどん愛好者は麺機メーカーの講習には行った方がいいと思う。
麺機メーカーの講習にはいろんな業者の方が出入りしているし、情報量がもっとも多いと思う。
製品サンプルもたくさんもらえるし、けっこう、有名店の味の秘訣なんかが他の参加者などから聞けたりする。
機械との比較で手打ちも教えてくれるけど、職人さんよりも説明自体はうまい。
菊ねりも、今までわからなくて苦労した疑問が溶けた。
なかなか丸くしかならなくて、四角に延びなかったのも、解決の見込みが立ってきた。
玉取りもまだ十分にはこなれてないけど、一番の欠点が解消できました。
職人さんには、しつこく質問しづらくて
「見て覚えろ!」
とか言われそうな雰囲気がありますが、講習会だと恥じかき放題です。
味付けもメニューやトッピングでのハチミツの使い方など参考になった。
特に開業見込みがなくても、将来開業に関心があるという程度で参加している人もいるし、大学生とかが気軽に行くのも悪くないと思う。
これはちょっと麺機メーカーさんの後押しの気持ちもあるけど
お金を払ってでも、うどんの勉強をしようという人が香川で増えたり、香川に集まるのはいいことだと思うので、嘘ではないので書いてみました。
あれは、熟成(寝かしとく=置いとく)と加水率(水の量)の問題だった。
その後は、うまく行ってると思う。
食感の麺でも、作業性の点でも、加水率は大事だと思う。
とはいえ、うどんジムは硬め好きなので、あまり水は加えたくない。
たぶん自宅でテレビを観たのは1月28日が最後だった。
トリノは一回も観てない。
引っ越してから、観る間がないのと
観るとついダラダラしそうなので、テレビつなぐのがめんどくさいのを正当化して、開業準備をしている。
けっこう自由でほんのときどきはダラダラしている時間もあるけど
起きてる時間はほとんど全部開業準備になってる。
なぜかこんな時間まである営業の人と話をしていました。
これから家を購入する働き盛りの方で熱心だし、会社の製品にも製造プロセスにも自信がありそうでした。
うどんジムは納得してない状態で早く決断させようとする態度が多い人とはできるだけ早くお付き合いをやめようと思っている。
ここについては、初めから評判や資料を見て採用を決めていたので、こっちも警戒せずにお話しができました。
とにかく、開業しようとすると
数え切れないほど営業の方が来られます。
たぶん開業したら
求人や飲食店のフリーペーパーの方なども、
「置かせてくれたらお宅の求人や広告はサービスします。」
とかそんな話までどんどん来ると思う。
それにしてもお金はちょこちょことかかります。
ドアを入れ替えようとしても、建具の枠などが合わないかもしれない。
下のレールやモルタルの調整なども合わせると、ドアを変えるのに20万円ぐらいはいるかもしれない。
茹で釜のバーナーを変えたいがこれも、今の規格だと、釜の下の耐火レンガを削らないといけないかもしれない。
バーナーは55,000円だけど、レンガを削る方が78,000円と
後者はちょっと想定外でした。
こういう予定外のことがあると、業務用は何でも決めて発注して、そっから1週間ぐらい製品が来るまで時間がかかるのでつらい。
昨日はある方の紹介で、ルーブなどお菓子の有名店に小麦粉を卸しているところの営業の方にも会いました。
うどんの粉も扱っているらしい。
機械メーカーの講習会に行くと、あげの処理の仕方などもいろいろ教えてくれる。
うどんジム思うに、うどん愛好者は麺機メーカーの講習には行った方がいいと思う。
麺機メーカーの講習にはいろんな業者の方が出入りしているし、情報量がもっとも多いと思う。
製品サンプルもたくさんもらえるし、けっこう、有名店の味の秘訣なんかが他の参加者などから聞けたりする。
機械との比較で手打ちも教えてくれるけど、職人さんよりも説明自体はうまい。
菊ねりも、今までわからなくて苦労した疑問が溶けた。
なかなか丸くしかならなくて、四角に延びなかったのも、解決の見込みが立ってきた。
玉取りもまだ十分にはこなれてないけど、一番の欠点が解消できました。
職人さんには、しつこく質問しづらくて
「見て覚えろ!」
とか言われそうな雰囲気がありますが、講習会だと恥じかき放題です。
味付けもメニューやトッピングでのハチミツの使い方など参考になった。
特に開業見込みがなくても、将来開業に関心があるという程度で参加している人もいるし、大学生とかが気軽に行くのも悪くないと思う。
これはちょっと麺機メーカーさんの後押しの気持ちもあるけど
お金を払ってでも、うどんの勉強をしようという人が香川で増えたり、香川に集まるのはいいことだと思うので、嘘ではないので書いてみました。