最近、バイオエタノールの原材料の作付けのために、食糧用の農地が減って、いろんな農作物の値段が上がってると聞く。
あまり詳しいことがわからないんだけど、バイオエタノールのCO2削減効果よりも、食糧不足の問題の方がより世の中に大きく切実な悪影響を与えないのでしょうか?
直感的に素直にそう思うけど、うどんジムの理解不足でしょうか?
参考資料などどなたかご提示下さるとありがたいです。
私たち先進国ですら、食糧の値上げの影響を受ける。
世界的にわりに裕福で、買い付けも貧困な国よりも強いと思う。
だとすると、私たちが高くなったと言ってるときに、貧困な国では飢餓に直接つながったりしないのだろうか?
また、食糧用作物の耕作地が減って、収量が下がるのに、中国やインドなど人口の大きな国の消費が増える。
すると、あまたの作物で、農薬を増やしたり、遺伝子組換をバンバン行っていくことにならないだろうか?
昔から、収量を上げたり安定させるために農薬を増やしてきたというのは歴史の事実じゃないんだろうか?
一般的に、環境問題は、農地が減って飢餓が進行したり、病害虫が増えたりすることや水不足なども大きな問題として、心配されていると思う。
バイオエタノールは環境に良いというが、砂糖キビなど原料の栽培にはかなりの水を使う。
仮想水という言葉があるが、ハンバーガー一個つくるのに、主に牛肉の飼育や飼料栽培などに使う水など約1000リットルの水がいるといわれている。
食糧のための農地を減らし、飢餓を進行させたり、私たちの口に入る食べ物の農薬が増えたり、世界的な水事情を悪化させてまで、バイオエタノールをつくって、トータルで環境にプラスの意味があるのだろうか?
農作物からのバイオエタノールの製造って、環境を悪化させる行為ではないのでしょうか?
建築廃材などからもバイオエタノールって、つくるんでしょうが、
その比率がよくわからない。
休耕地を燃料用作物の栽培地に変えることで、食糧用作物の栽培地にできる場所も増えるのかもしれない。
技術的にも実用的にも過渡期で、今はいろんなことが途上にあって、今の状況でバイオエタノールというものを評価できないのかもしれない。
バイオエタノールを推進している人たちの言い分というのをうどんジムはまだじゅうぶんに理解していないと思う。
だけど、うどんジムの、「燃料のために飢餓を進行させたり、庶民の生活を圧迫してないの?それは環境破壊と同じじゃない?」という素朴な疑問に推進派は、細かいところまで論拠を示せて当然だと思う。
そんなことにも答えられないなら、ほんとやめた方がいいと思う。
いろんなものを痛めつけて、車社会を擁護しているだけでないんだろうか?
アメリカの政権や、自動車産業や、エネルギー会社や、商社の力は強い。
バイオエタノールを推進する人の声は大きくて強いけど、庶民や中小商店や貧困国の声は、政治的に弱い、だから、バイオエタノール批判の声がまだ小さいというのはないんだろうか?
ほんとこの段階は、うどんジムの素朴な疑問で、まだそんなに勉強してないんです。
いろいろ教えて下さる方があればうれしいです。
あまり詳しいことがわからないんだけど、バイオエタノールのCO2削減効果よりも、食糧不足の問題の方がより世の中に大きく切実な悪影響を与えないのでしょうか?
直感的に素直にそう思うけど、うどんジムの理解不足でしょうか?
参考資料などどなたかご提示下さるとありがたいです。
私たち先進国ですら、食糧の値上げの影響を受ける。
世界的にわりに裕福で、買い付けも貧困な国よりも強いと思う。
だとすると、私たちが高くなったと言ってるときに、貧困な国では飢餓に直接つながったりしないのだろうか?
また、食糧用作物の耕作地が減って、収量が下がるのに、中国やインドなど人口の大きな国の消費が増える。
すると、あまたの作物で、農薬を増やしたり、遺伝子組換をバンバン行っていくことにならないだろうか?
昔から、収量を上げたり安定させるために農薬を増やしてきたというのは歴史の事実じゃないんだろうか?
一般的に、環境問題は、農地が減って飢餓が進行したり、病害虫が増えたりすることや水不足なども大きな問題として、心配されていると思う。
バイオエタノールは環境に良いというが、砂糖キビなど原料の栽培にはかなりの水を使う。
仮想水という言葉があるが、ハンバーガー一個つくるのに、主に牛肉の飼育や飼料栽培などに使う水など約1000リットルの水がいるといわれている。
食糧のための農地を減らし、飢餓を進行させたり、私たちの口に入る食べ物の農薬が増えたり、世界的な水事情を悪化させてまで、バイオエタノールをつくって、トータルで環境にプラスの意味があるのだろうか?
農作物からのバイオエタノールの製造って、環境を悪化させる行為ではないのでしょうか?
建築廃材などからもバイオエタノールって、つくるんでしょうが、
その比率がよくわからない。
休耕地を燃料用作物の栽培地に変えることで、食糧用作物の栽培地にできる場所も増えるのかもしれない。
技術的にも実用的にも過渡期で、今はいろんなことが途上にあって、今の状況でバイオエタノールというものを評価できないのかもしれない。
バイオエタノールを推進している人たちの言い分というのをうどんジムはまだじゅうぶんに理解していないと思う。
だけど、うどんジムの、「燃料のために飢餓を進行させたり、庶民の生活を圧迫してないの?それは環境破壊と同じじゃない?」という素朴な疑問に推進派は、細かいところまで論拠を示せて当然だと思う。
そんなことにも答えられないなら、ほんとやめた方がいいと思う。
いろんなものを痛めつけて、車社会を擁護しているだけでないんだろうか?
アメリカの政権や、自動車産業や、エネルギー会社や、商社の力は強い。
バイオエタノールを推進する人の声は大きくて強いけど、庶民や中小商店や貧困国の声は、政治的に弱い、だから、バイオエタノール批判の声がまだ小さいというのはないんだろうか?
ほんとこの段階は、うどんジムの素朴な疑問で、まだそんなに勉強してないんです。
いろいろ教えて下さる方があればうれしいです。
小麦からトウモロコシへの転作が増えたりした影響で、業務用小麦粉も値上がりしていると聞きますね。
ありがとうございます。
環境対策って、国際政治でもオフィスレベルでも、ほんと迷走が多いですね。