栗林公園の東門の前にT字の交差点があります。
この辺でうどんジムは、新規事業をする予定になってます。
想像では、朝は南行きよりも北行きの車が多く、夕方は逆になると思いませんか?
実際に、多くの人にそうだろうと言われます。
しかし、平日の8時代に信号待ちの車の数を数えてみると
南行きの信号待ちの台数の方が北行きよりも常に多く
だいたい、南行きが30台以上、北行きは20台を超えることがありません。
さて、ではこの時間帯に、南行きの交通台数の方が多いと言い切れるかというとそれもちょっとわかりません。
栗林公園の東門の南は信号機も少なく交通がスムーズです。
しかし、北側は中心市街地で、細かく信号機があります。
だから、中央公園の辺りから、縦に10台以上の車が発進しては止まりを繰り返すので、通行台数以上に信号で引っかかりまくるという仮説もありそうです。
とにかく、平日の朝夕の交通ラッシュのときは、うどんジムが数えた範囲では常に、南行きの信号待ちの台数が多いのです。
で、広告や看板をつけるにしても、ちょっと立ち寄ろうかを考えるにしても、単純に通る台数よりも減速した状態で、見てもらえることが大事だと思います。
夕方に関しては、北側のパークサイドホテルの前の交差点まで車がずっとつながった状態の信号待ちになってます。
これで、だいたい40台超の信号待ちです。
片側3車線なので、約150m×3で40台ということは、道路延長約10mに一台です。
だいたい、車一台が4、5mだし、バスや大型もときどきあるし、車間を一台が5mぐらい空けて止まってるのなら、まあ、そんなもんですかね。
信号待ちのときって、みんなけっこう、歩道側を見てます。
中央通の信号は、当然に多くの車をさばく必要があるので、青の時間の割りに赤の時間が短いのですが、縦に何台にもなってると、発信まで時間がかかることを見越して、けっこうゆったり構えてる方も多いように見受けます。
さて、内側の車線からも見える感じだといいのですが。
さすがに、内側の車線の方はその日に来るのは難しいでしょうが、広告や看板だけでもよく見えて、興味を引いてくれるとありがたいと思います。
こんぶの吸水でもそうだけど、数えたり量ることが大事
世の中のものは、ほとんど足し算と掛け算で成り立っていて
引き算や割り算は、現象の中の数量を算出するのには、あまり使わないでしょう。
その数量を具体的に使う段階になってくると引き割りも出てくるでしょうが、現場の把握にはあまり出てこないと思います。
たとえば、国道11号線の高松市内区間の自動車の渋滞によるC02排出量や燃料のロスの金額を暗算で概算するようなこともそう難しくはないし。
中央通の渋滞が一車線増えると、どの程度緩和されるか、その経済ロスの軽減はどの程度のものか、こういうことも大外れではない程度に、理論だって、現地で資料もなしに示すこともできるようになってくると思います。
ただ、1台の車が1分アイドリングしたらどれだけのロスが出るかという単価を数えたり調べたりしてないことには、これらの暗算はできません。
逆に単価のいろんなものを知ってれば、社会経験・現場経験や問題意識が増えるにしたがって、数えることを重視しない人からすると驚くような暗算をやってのけることができるようになると思います。
栗林公園の東門の前の信号待ちで、
南行きは、40台の信号待ち、北行きは7、8台ほどの信号待ちというときの交通量の差って、パッと見ほどの差はありません。
方や1分あたり、70台、方や45台ぐらいで、多いほうはずっと渋滞してる感じで、少ない方は、ずっとスムーズに流れてます。
これ、数えてない人が見たら、3、4倍は交通量に差があるように見えると思います。
で、だいたい、栗林公園前の通行台数は1日だいたい4万台ぐらいです。
11号の牟礼あたりで2万弱ぐらいでしょうか?
あっちは車線少ないけど。
いくつか、サンプルの道路の台数を知ってて、車線とラッシュ時の混雑具合を見てたら、ほとんどの道路の1日の通行台数はまあ参考数値になるぐらいは、見ただけでわかるようになると思います。
外れることってあんまりないんだけど、それでもときどき大外しになることはあります。
そうすると、そのケースなりの個別の要因が見えてきたり、外した理由を考えたり調べたりせざるを得なくなります。
数えない人と比べて、数学の問題を解いてる人と教科書を眺めるだけの人の力の差が出るのと同じようなことが起こってくると思います。
この辺でうどんジムは、新規事業をする予定になってます。
想像では、朝は南行きよりも北行きの車が多く、夕方は逆になると思いませんか?
実際に、多くの人にそうだろうと言われます。
しかし、平日の8時代に信号待ちの車の数を数えてみると
南行きの信号待ちの台数の方が北行きよりも常に多く
だいたい、南行きが30台以上、北行きは20台を超えることがありません。
さて、ではこの時間帯に、南行きの交通台数の方が多いと言い切れるかというとそれもちょっとわかりません。
栗林公園の東門の南は信号機も少なく交通がスムーズです。
しかし、北側は中心市街地で、細かく信号機があります。
だから、中央公園の辺りから、縦に10台以上の車が発進しては止まりを繰り返すので、通行台数以上に信号で引っかかりまくるという仮説もありそうです。
とにかく、平日の朝夕の交通ラッシュのときは、うどんジムが数えた範囲では常に、南行きの信号待ちの台数が多いのです。
で、広告や看板をつけるにしても、ちょっと立ち寄ろうかを考えるにしても、単純に通る台数よりも減速した状態で、見てもらえることが大事だと思います。
夕方に関しては、北側のパークサイドホテルの前の交差点まで車がずっとつながった状態の信号待ちになってます。
これで、だいたい40台超の信号待ちです。
片側3車線なので、約150m×3で40台ということは、道路延長約10mに一台です。
だいたい、車一台が4、5mだし、バスや大型もときどきあるし、車間を一台が5mぐらい空けて止まってるのなら、まあ、そんなもんですかね。
信号待ちのときって、みんなけっこう、歩道側を見てます。
中央通の信号は、当然に多くの車をさばく必要があるので、青の時間の割りに赤の時間が短いのですが、縦に何台にもなってると、発信まで時間がかかることを見越して、けっこうゆったり構えてる方も多いように見受けます。
さて、内側の車線からも見える感じだといいのですが。
さすがに、内側の車線の方はその日に来るのは難しいでしょうが、広告や看板だけでもよく見えて、興味を引いてくれるとありがたいと思います。
こんぶの吸水でもそうだけど、数えたり量ることが大事
世の中のものは、ほとんど足し算と掛け算で成り立っていて
引き算や割り算は、現象の中の数量を算出するのには、あまり使わないでしょう。
その数量を具体的に使う段階になってくると引き割りも出てくるでしょうが、現場の把握にはあまり出てこないと思います。
たとえば、国道11号線の高松市内区間の自動車の渋滞によるC02排出量や燃料のロスの金額を暗算で概算するようなこともそう難しくはないし。
中央通の渋滞が一車線増えると、どの程度緩和されるか、その経済ロスの軽減はどの程度のものか、こういうことも大外れではない程度に、理論だって、現地で資料もなしに示すこともできるようになってくると思います。
ただ、1台の車が1分アイドリングしたらどれだけのロスが出るかという単価を数えたり調べたりしてないことには、これらの暗算はできません。
逆に単価のいろんなものを知ってれば、社会経験・現場経験や問題意識が増えるにしたがって、数えることを重視しない人からすると驚くような暗算をやってのけることができるようになると思います。
栗林公園の東門の前の信号待ちで、
南行きは、40台の信号待ち、北行きは7、8台ほどの信号待ちというときの交通量の差って、パッと見ほどの差はありません。
方や1分あたり、70台、方や45台ぐらいで、多いほうはずっと渋滞してる感じで、少ない方は、ずっとスムーズに流れてます。
これ、数えてない人が見たら、3、4倍は交通量に差があるように見えると思います。
で、だいたい、栗林公園前の通行台数は1日だいたい4万台ぐらいです。
11号の牟礼あたりで2万弱ぐらいでしょうか?
あっちは車線少ないけど。
いくつか、サンプルの道路の台数を知ってて、車線とラッシュ時の混雑具合を見てたら、ほとんどの道路の1日の通行台数はまあ参考数値になるぐらいは、見ただけでわかるようになると思います。
外れることってあんまりないんだけど、それでもときどき大外しになることはあります。
そうすると、そのケースなりの個別の要因が見えてきたり、外した理由を考えたり調べたりせざるを得なくなります。
数えない人と比べて、数学の問題を解いてる人と教科書を眺めるだけの人の力の差が出るのと同じようなことが起こってくると思います。