goo blog サービス終了のお知らせ 

うどんのこと香川のこと

開店後、ほぼ週1ペースの更新になってます。
しばらく、主なテーマに信号番号の設置を加えようと思います。

「あしたさぬき」の活用について

2008-01-01 00:33:12 | Weblog
先日、某ご意見番というか、支援者の方から
「あしたさぬき」 というところにブログを出さないかと勧められました。

人気ブログに、うどん店では、吾里丸さんとさか枝さんが入っていた。

確かに、「あしたさぬき」は黎明期だけに、入ると目立ちやすいと思うし、地域でいろんなアイディアを共有したり、共同して何かをするきっかけを作ったり、信頼できる仲間づくりとかいう点では良さそう。

ただ、今まで続けてきたブログの内容は、けっこう傍若無人な書きっぷりのとこがあって、断片だけをとらえられると変な誤解を受けそうだったり、自分の頭の中の理屈や理念の整理のためだけに他者が読むことを意識してないレベルのことを書いていることが多い。

お店の名前を出して書くとなると、ちょっと恥やなあ。

吾里丸さんは、ブログの中で、「『うどん屋のブログらしくないことが書かれている。』とよく言われる。」と書かれていた。
吾里丸さんは、「うどん屋がうどんのメニューのことを熱心に書いて何の意味があるのか」みたいに書いてました。

吾里丸さんの考え方はいろいろと共感ができる。
まあ、うちはあそこまで良心的にはなれませんけど。
うちがポスターや新聞の切り抜きをたくさん貼るようになったのは、吾里丸さんからの刺激も多少関係あります。
また、テーブルの上にノート置いて、意見を書いてもらうというのも取り入れようかと思いました。
ただ、うちは、ノート書いてたら書いてるとこが全部見えてしまうので、誰が書いたか常にわかってしまいそうなのでやめました。

やっぱり、お店の名前を出して、堂々と、地域の人の集まりの中で、意見を述べられるというのは、お店のメニューやオペレーションに自信があるからできるような気はする。

うちはまだ「街角うどん屋のよしなしごと」みたいな感じで、ワンクッション置きたい気もする。
若輩者やなあとここでつくづく感じますね。

今のgooブログのように、適度に、過疎で、匿名性があるのが、居心地が良いのですが、「あしたさぬき」もせっかくだから活用しようとも思う。
さて、どういう考え方でいこうか。